株式会社ワイズハンドは2023年1月に設立されたエンタメ企業。
遊技機・ゲームの絵コンテ / Vコンテ/ コンポジットの制作を専門にした
映像制作スタジオとなります。
今回は代表取締役の梶 建人さんに会社の特色や採用についてお伺いしました。
――まずはご経歴をお伺いしてもよろしいでしょうか。
梶:学校を卒業してからはテレビ制作会社のCG部門で働いていました。
CMや番組のCGを担当して、10年ほど活動していました。
その後、遊技機メーカーに転職をしパチンコ、パチスロの映像企画、ディレクターを担当し数多くの機種に携わりました。
この頃から独立を考え始めており2023年に企業を立ち上げました。
――会社を設立するときに目標としていたことを教えてください。
梶:独立を考えていたころから、遊技機以外の部分もやっていきたいと考えていました。メインは遊技機でやっていますが、そのノウハウを活かしゲームやPR動画、テレビアニメのCGなどにも関わりたいと思っています。
遊技機専門というより、エンタメを中心とした総合的な映像制作会社を目標としています。
――社名の「ワイズハンド」とはどういった意味で付けられたのですか。
梶:「ワイズ」という言葉が磨き上げられたや鍛錬されたという意味を持って
おり、そこに「ハンド」を加えて鍛錬されてきた技術や経験が宿った手というイメージで付けました。
社名の通り【鍛錬されてきた技術を持つ】方々を集めていきたいと思っています。
――可能であれば、今後の事業展開や目標をお聞かせください。
梶:プリプロダクション、絵コンテからスタートし現在はAfterEffectを使用したコンポジットのスタッフも仲間に加わりました。
でもまだまだ大がかりな仕事をするには仲間が必要です。
そして、これだけでは会社として成長が止まってしまうので、次の段階としては
3DCGのアニメーションにも参入し映像制作会社として幅広くやっていきたいと思っています。
――梶さんは、どういう方と一緒にお仕事されたいですか?
梶:まだ立ち上げたばかりの会社となるので、会社と一緒に
成長しその成長を一緒に楽しめていける様な方ですね。
まだまだ始まったばかりなので、共にクリエイティブを追求し、楽しく働きやすい会社を作っていけたらいいなと考えています。
様々な経験を積めると思うので、その経験を通じて一緒に成長していきましょう!