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インタビュー風景メイン

ゲーム市場で存在感のある”巨人”をめざして

株式会社GIANTY
本田慎悟氏/内堀建吾氏

インタビュー風景1

―巨人のような存在感ある会社に成長することがミッション!

本田氏
弊社は2001年に創業し、2017年の2月にICJからGIANTYに社名変更しました。もともとはゲーム会社ではなく、着メロを配信する携帯電話向け情報サービス会社でした。
ところが、時間経過とともに、携帯電話市場が情報サービスからインタラクティブゲームへと変化し、さらにスマートフォンの登場で、よりリッチなゲーム市場を生み出しました。GIANTYという社名にはゲームの枠を越えたより大きなマーケットにチャレンジしたい! という思いが込められています。
グローバルでわかりやすい名前、ジャイアント。巨人ですね(笑)。ゲーム市場の中で巨人のような存在でありたい、グローバルにみんなイメージできる社名ということで、2017年2月に変更しました。
我々の会社って日本とベトナムに開発の場があり、とてもグローバルな企業なんです。代表もベトナム出身ですし、全世界に知れ渡る、そんな存在でありたいと思っています。
巨人のように存在感ある会社になっていくことが我々のミッションです!


インタビュー風景2

―お二人はどのような経緯で出会い、GOKEN※開発にまで至ったのでしょうか。

本田氏
元々は共通の知り合いがいて、内堀さんにはゲームのコンサルティングをお願いしたことがありました。当時、我々は初めてのネイティブゲーム、アクションゲームを作りましたが、アクションやキャラクターの動きを制作したことはなく、ゲーム業界でがっつりやってきた人、専門家にお願いしなければいけない流れになり、これは「内堀さんしかいない!」と内堀さんの顔がパッと思い浮かび、久々に連絡を取りました。当時、内堀さんはネイティブゲームの経験もあるし、フリーで活躍されていたので、お手伝いをしてもらうことになりました。

内堀氏
ちょうどひとつのプロジェクトが終了し、次は何しようか(笑)、と考えているときに、本田さんから連絡が来ました。

本田氏
ベトナムの開発スタジオ見学に招待してみたら、内堀さんも「ぜひ行きます!」と言ってくれて、そこからベトナムスタジオにおけるゲーム開発の可能性を感じてもらえて、GOKENのプロジェクトスタートに繋がって行きました。


※GOKEN
Steamにて配信中のPC向け新作アクションRPG。
http://store.steampowered.com/app/671260/GOKEN/


インタビュー風景3

―実際にベトナムでゲーム開発をしてどうでしたか?

内堀氏
ベトナムがこんなにゲームリテラシーの高い国だとは思いもしませんでした。正直なところ、ゲーム開発ができるか不安でしたが、行って初めて、先入観が砕かれましたね! スタッフは仕事が終わればゲームをやり、壁には日本のサブカルポスター、あとはフィギュアも並べてあり、ゲームが好きなスタッフがたくさんいるわけです。情熱があり、技術もある、そんなスタッフがベトナムにはたくさんいる状況を知って、すぐに「ベトナムで作りましょうよ!」ということになりました。

本田氏
内堀さんのプロジェクトって、めちゃくちゃ人気あるんですよ。他にやらないといけないプロジェクトがあるのに、内堀さんのプロジェクトに参加してしまう人も結構いて、怒られた人もいます(笑)。きっと、面白いし、ワクワクするのでしょう! 

内堀氏
ベトナムの人たちとは同じ方向に意識を向けてゲームを作れたと思います。ベトナムスタッフに馴染みがあるsteamというプラットフォームを選択できたこともひとつの要因ですし、自分たちが作ったゲームを世に出すというやりがいを共有しながら進められたと思います。良くも悪くも、ベトナムのスタッフは「作りたい! 俺たちのゲーム!」という気持ちが強すぎて、コントロールできなくなってしまうこともありました。期日を過ぎても「まだ作りたい!」と。本当にゲームを作ることに対して、貪欲だし、ピュアなんです。僕はディレクションやプロデュースしないといけない立場なので、ビジネスの観点からそれをストップしなければいけない。だから、それを制止することは心苦しくもあり、嬉しい悲鳴でもありました。

本田氏
ベトナムのスタッフって、そういうところは本当にピュアですよね!

内堀氏
僕がゲーム業界に入った19歳の頃って、ゲーム業界も盛り上がっていて、今のベトナムのスタッフと同じような熱い想いの人たちが身の回りにもたくさんいました。そういう環境でゲーム作りができたことは楽しい経験だったな、と。ベトナムのスタッフたちと一緒に仕事する中で当時の気持ちも蘇ってきて、貴重な体験ができたと思っています。


インタビュー風景4

―日本とベトナムでのゲーム開発体制について教えてください。

本田氏
開発現場は日本人が約70名、ベトナム人が約230名在籍しています。このふたつの部隊を合わせて総勢300名のスタッフで稼働しています。
最近の傾向として、ベトナム始め、東南アジアでの開発はコストダウンできるので、そこに注目する企業もありますが、我々の目的はコストダウンではありません。日本人とベトナム人って真面目・ゲーム好きな点など、わりとシンクロするんですよね。そこを活かしながら、一緒に世界で成功するゲームを発信していきたいと思っています。経済格差は確かにありますが、どちらが上・下という関係もありません。お互いに役割があるものの、みんな、イキイキ仕事をしています!

内堀氏
本当にみんなイキイキしていますよね。ベトナム、東南アジアの若者がゲームをやるイメージって、なかなか想像しづらいと思いますが、彼らは本当にゲームが好き。なので、どうやってゲームするのかというと、パソコンでゲームをするんですね。仕事が終わった後、会社のパソコンでゲームしたりするんですよ。経済的に彼らは、日本人のように、ゲーム機を気軽に買えるわけではありません。と、なると、消去法でパソコンでゲームをすることになり、steamと呼ばれるプラットフォームが選択肢として挙げられるのです。案外、彼らって、ゲームのリテラシーがみなさんが思っている以上に高いですよね。


インタビュー風景5

―今後の事業展開を教えてください。

本田氏
結局、プラットフォームは変わっていくと思うんですよね。今、スマ―トフォンのプラットフォームは世界最大になっていますが、今後はVRゲームなどにもチャレンジしていきたいと思っています。当社がどこかのセカンドパーティーであれば、偏らざるを得ませんが、フリーなので、パソコンだろうと何だろうと、そこにお客さんがいて、遊んでくれる人がいれば、様々な事業展開の切り口があると思っています。


インタビュー風景6

―Message 内堀氏

内堀氏
ベトナムという国の可能性を感じ「こういうゲームが作りたい!」という人がいれば、求人の枠を超えて、実現に耳を傾けてくれる会社ですよね(笑)


インタビュー風景7

―Message 本田氏

本田氏
当社でもわりとその辺はフラットにしています。ちょっとしたきっかけでチャレンジできるのも当社の魅力でしょう。あまり型にこだわることもなく、ゲーム会社ってこういうもの、という概念も最初からありません。成功するゲームはこういうものという情熱とスキルを持った人にチャレンジして欲しいです。そういう意味での求人の窓口はかなりオープンですね!

株式会社GIANTY


スマートフォンおよびPC向けゲーム開発/ゲームの国内外向け配信および運営/VR(仮想現実)ゲームの提供/国内外向けゲーム関連の情報サービス/一般労働者派遣事業/有料職業紹介事業

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