求人ID: 37484
事業企画
821万円~1300万円
■求人概要
現在、弊社は第二創業期を迎えさらなる成長のために営業組織の強化を進めています。
今回募集するのは、スピーダのセールスチームの成長を支援する「セールスイネーブルメント」のポジションです。
営業組織の成長を支え、スピーダの価値をより多くの企業へ届ける重要な役割を担っていただきます。
営業メンバーのスキル向上を通じて、より多くの企業の経営課題解決サポート・自社事業の成長支援をしていただけませんか。
■仕事内容
スピーダのセールスチームが顧客の経営課題を深く理解し、より価値ある提案ができるよう支援するポジションです。
具体的には、以下の業務を担当いただきます。
営業組織のスキル向上支援
スピーダの顧客・便益理解を促進するトレーニングの企画・実施
経営課題を見立て、最適な提案ができる仕組み化・フレームワークの構築
営業メンバーへの伴走支援
商談への同席・フィードバックを通じたスキル向上支援
成功事例・ナレッジの蓄積と展開
その他、営業組織の生産性向上に向けた仕組みづくり
なお、本ポジションではまずセールスをご経験(目安1-2年)いただいたのち、イネーブルメントポジションへの異動を予定しています。
■ポジションの魅力
◎経営視点を持ったセールス組織づくりに貢献できる
スピーダは企業の経営企画・事業開発・財務・CVCなど、経営の中枢を担う方々に利用されています。そのため、セールスチームには単なる「営業力」だけでなく、 経営視点を持った課題解決力 が求められます。
本ポジションでは、営業メンバーがより高度な経営視点を持ち、企業の本質的な課題を捉えられる組織に成長できるよう、支援していただきます。
◎営業戦略や仕組みづくりに直接関われる
セールスイネーブルメントは 営業組織の生産性向上や事業成長に関わる戦略的な役割 を担います。
「スピーダの提供価値をどう伝えるべきか」「顧客の課題をどのように見立てるか」など、営業の根幹を支える仕組みを作ることができます。
事業成長を支える基盤づくり に携われる点は本ポジションの大きな魅力です。
◎セールスチームと伴走し、成長の手応えを実感できる
本ポジションでは、セールスの現場に入り込み、商談同席やフィードバックを通じて 個々の営業メンバーの成長を直接支援 いただくことを期待しております。
そのため、ご自身の支援がセールス成果に直結するやりがいを感じていただきながら、 営業メンバーと共に試行錯誤しながら組織を育てる ダイナミックな経験ができます。
ユーザベースグループの《The 7 Values》
「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの元、多様なメンバーの力を結集するために、共通の価値観を設けました。それが The 7 Values です。
=== 以下はご参考情報です ===
■ユーザベースについて
「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスを掲げ経済情報に特化したプラットフォームを提供しているSaaS企業です。創業プロダクトである『スピーダ 経済情報リサーチ』は外部パートナーコンテンツと自社オリジナルコンテンツから成り立っており、企業・業界分析に必要なあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された世界最大級の情報プラットフォームです。
その他、ソーシャル経済メディア「NewsPicks(ニューズピックス)」、B2Bマーケティングプラットフォーム『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』、『スピーダ スタートアップ情報リサーチ』など幅広い事業を展開しています。
■それぞれのプロダクトについて
『スピーダ 経済情報リサーチ』:市場分析、競合調査を通じて経営の意思決定を支える経営情報のプラットフォーム (専門家の知見にアクセスし、経営の意思決定を支援する『スピーダ エキスパートリサーチ』を含む)
『スピーダ R&D分析』:特に技術・研究開発領域における技術投資動向・市場構造変化・先行事例などの情報を体系化し、技術者・研究開発職の事業創出を支援するプラットフォーム
『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』:受注しやすい顧客を可視化し、効率的に売り上げを最大化する営業DXソリューション
『スピーダ スタートアップ情報リサーチ』:スタートアップの資金調達、提携先、関連ニュース、分析レポートなどをワンストップで検索・閲覧・管理できる、 スタートアップ情報プラットフォーム
■ユーザベースグループの特徴的なカルチャー
? 自由な働き方
出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。
ユーザベースの7つのバリュー
? 異能は才能(D&Iの取り組み)
経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます。
ユーザベースのD&Iについて
? 情報の透明性
性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です。
? 挑戦を後押しする風土
ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます
? チーム経営
ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています。
その他、お時間あればお目通しください
▼HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です。
▼産休・育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています。
▼DEIBレポート2024
ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。
▼オフィス紹介動画
丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。
仕事内容
概要
本ポジションのミッションは、クライアントの経営課題や業務プロセス(ワークフロー)の根本的な課題を特定し、単なるシステムの導入(道具としてのDX)に留まらない、事業価値の向上に直結するDXを構想・提案することです。
社内の上級エンジニアと密に連携し、ビジネス上の理想と技術的な実現性のバランスを取りながら、プロジェクトを成功に導く『司令塔』としての役割を期待します。
担当業務
プレイヤーとしての業務(プロジェクトリード)
・顧客の経営課題や業務プロセスのヒアリング・分析
・(単なるシステム導入に留まらない)業務フロー改革の提案と、それを実現するシステム化構想の策定・UI/UXの視点を取り入れた、具体的な画面ワイヤーフレームの設計と機能定義
・社内上級エンジニアと密に連携し、技術的実現性やコストのバランスを取った最適な仕様の決定
・状況に応じ、複数のプロジェクトを企画・構想フェーズからリード
マネジメント・事業推進としての業務
※現・ソフトウェア開発事業部の管理者と共同で、事業成長を牽引していただきます。
・(チームビルディング) プロジェクトに必要なリソース(UI/UXデザイナー、外部パートナー等)の要件定義、採用・契約交渉
・(プロジェクトマネジメント) プロジェクト全体の進捗・課題管理、および経営層へのレポーティングと意思決定支援
・(事業開発) (適性や状況に応じ)新規の引き合いに対するソリューション提案、および既存顧客のビジネス成長に伴う追加提案活動
必須スキル・経験
・コンサルティングファーム、事業会社のDX推進室、またはSIer等でのITコンサルティング、または業務改革(BPR)プロジェクトの主導経験(3年以上)
・顧客の抽象的な要望(例:「DX化したい」)から、ビジネス課題を特定し、具体的なシステム要件や業務フローに落とし込んだ経験
・エンジニアリングチーム(SE、プログラマー)と直接連携し、要件定義や基本設計を推進したプロジェクト経験 (※ご自身でのプログラミング経験は問いません)
・クライアントの経営層・役員クラスに対する提案・プレゼンテーションおよび合意形成の経験
・サービスデザインやUXデザインに関する知識・経験(=アプリの価値を高める視点)
歓迎スキル・経験
・システムアーキテクチャに関する大局的な理解
・アジャイル開発プロジェクトにおけるプロダクトオーナーまたはそれに準ずる経験
求める人物
・ 技術と開発チームへのリスペクトを持ち、常に「どうすれば実現できるか」をエンジニアと共に考えられる方
・ITシステムを「作ること」が目的ではなく、顧客の「ビジネスを成功させること」を目的として考えられる方
・未知のドメイン(業界知識)であっても、積極的に学習し、本質的な課題を追求できる知的好奇心の強い方
・理想論や「あるべき論」だけでなく、現実的な制約(予算、納期、技術)を踏まえた上で、最善の解決策を導き出せる方
部署紹介
【案件事例】
①多店舗展開型サービス業向け B2B2Cプラットフォーム
概要: 店舗運営事業者(B)が、弊社開発のWebプラットフォームを通じて、エンドユーザー(C)へ効果的に情報を届けるためのシステムです。
詳細: 各店舗が管理画面から最新情報やクーポン等を登録すると、即座にエンドユーザー(会員)のスマートフォンアプリ等に配信されます。リアルタイムな情報発信による集客支援と、本部による複数店舗の一元管理を実現しました。
②製造業(工場)向け IoTデータ活用 B2Bプラットフォーム
概要: 工場の生産ライン等に設置された各種IoTセンサーと連携し、稼働状況を可視化するB2B向けWebサービスです。
詳細: クラウド上でセンサーデータをリアルタイムに収集・集計。従来は人の目で監視していた異常検知(アラート発報)の自動化や、稼働実績の分析による生産性改善、予知保全などを支援しています。
③特定業界向け サプライチェーン・マーケットプレイス(B2B)
概要: 特定の専門部材・工業製品を扱う、業界特化型のB2Bオンラインマーケットプレイス(ECモール)です。
詳細: 材料メーカーから、部品メーカー、販売代理店、そして最終的な購入者(法人)まで、業界の複雑な商流・物流をWeb上で一元管理します。単なる受発注だけでなく、サプライチェーン全体の最適化に貢献するプラットフォームを構築しました。
業務内容
NewsPicks編集部の記者/編集者として、オリジナルコンテンツの企画・取材・執筆・編集業務の主導から実行までを担っていただきます。
※オリジナルコンテンツの一例
『NPレポート』
『超・働き方革命』
『歩く - マジで人生が変わる習慣』
『KADOKAWAの悪夢』
『トランプの大逆襲』
やりがい・魅力
NewsPicks編集部では、有料のオリジナル記事と動画をインハウスで制作しています。
独自の取材ルートを持つ記者たちの取材力とデザイナーによる高いクリエイティビティで、他メディアにはできない切り口の経済コンテンツを強みにしています。
表現手法は以下のように多様です。
2000~3000字程度の記事
グラフやイラストを多用したインフォグラフィック
複雑な経済を面白く伝える動画
上記を組み合わせた3日間程度の企画
「特オチをしない」「1日でも早く伝える」など、伝統的なメディアで求められるミッションよりも、独自の目線で今を切り取り、自由な発想で表現することが歓迎されます。記者は興味のあることを取材し、デザイナーや動画ディレクターと対等かつ創造的にコミュニケーションし、コンテンツを作り上げていきます。
また、経済メディアとしては国内トップクラスのユーザー数(約1000万人 *2024/8時点)を誇っており、自らが企画・編集した記事をより多くの読者に届けることが可能です。
※参考:会員ユーザー数が1000万人を突破しました(2024/8/2)
https://newspicks.com/news/10348561/body/
面白いコンテンツを作って人々をあっと言わせたい人、同じニュースであっても大手メディアと異なるアングルで報じたい人、誰も気が付いていないことを発信したい人、自由に表現したい人、既存のメディアが窮屈だと感じる人、「見たことのないものを作ってみたい!」と思える感性と気持ちのある方、ご応募をお待ちしています。
▼その他
日常会話以上の英語力のある方(TOEIC750目安)
※ご参考※
▼NewsPicks編集長 佐藤瑠美について - 【ご報告】NewsPicks編集長に、就任しました
https://newspicks.com/news/8979717/
▼新しい視点を集めて、経済の未来をひらく。NewsPicks 新経営チームが始動
https://www.uzabase.com/jp/journal/250107-np-new-board/
すべての年代の方々が楽しめるエンターテインメントを提供。「スペースインベーダー」「電車でGO!」など、多数のヒット商品を手掛けています。総合アミューズメント企業ならではのノウハウでお客様の思い出づくりをしています。
☆常に時代の最先端を走りつ続ける当社。オンラインクレーンゲーム事業など新規事業も急成長しています。
☆最先端のクレーンゲームの開発や、業界黎明期から続くアミューズメント施設の運営、社会現象を巻き起こした「スペースインベーダー」、業界初となるゲームセンターにおけるマルチ電子マネー端末の普及など、常に時代の先端を走り、斬新なアミューズメントを提供。
【仕事の内容】 ◆経理部門の課長として、月次・四半期決算をはじめとする経理実務、メンバーマネジメントをプレイングマネージャとしてお任せいたします。
◆仕訳伝票の起票または精査チェック・承認
◆勘定残高の精査
◆月次決算・四半期決算対応
◆会社法に基づく計算書類・附属明細書・注記作成
◆法人税申告書作成(グループ通算制度)・税効果会計対応
◆監査法人・税理士との折衝
◆税務調査対応
◆各種レポート作成
◆会計基準変更や改正税法への対応
◆経理規定・業務ルールの改善
◆内部統制対応など
プレスリリース、メディアリレーション、SNS・オウンドメディア運用、PRイベント企画など、戦略立案から実務まで幅広く担当いただきます。
社長直下の裁量を持って動ける環境で、これまでの経験やスキルを存分に活かせます。
事業成長を加速させる発信を、共に創っていきましょう!
【仕事内容】
・プレスリリースの企画・作成・配信(新サービス、イベント、決算情報など)
・メディアリレーション構築、取材対応、メディアキャラバンの実施
・SNS(X/Twitter、Instagram、LinkedInなど)の戦略的運用・分析
・オウンドメディアの企画・編集・執筆、コンテンツ企画立案
・PRイベント・記者会見の企画・運営
・広報戦略の立案、KPI設計、効果測定・改善
・危機管理広報(炎上・不祥事対応、謝罪文作成など)
【スピーダ事業について】
スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
▼スピーダ採用説明資料
【求人概要】
本ポジションは、コンサルティングファームやPEファンドなどのプロフェッショナルファームを対象に、ユーザベースが提供する「スピーダ エキスパートリサーチ」サービスの活用促進と事業成長に貢献するアカウントエグゼクティブ(エキスパートリサーチ事業担当)のポジションです。
プロフェッショナルファームは、ユーザベース全体においても最大級の売上を誇る重要顧客群であり、同領域におけるエキスパートリサーチ事業は、今後さらなる成長余地を持つ戦略的事業です。加えて、エキスパートリサーチにとどまらず、今後はSaaS事業も含めた経営層への提案活動を見据えており、顧客との接点創出・活用を通じた価値提供がますます求められています。
本ポジションでは、トッププロファーム各社に対して、スピーダ エキスパートリサーチに関するオンボーディング支援やユースケースの創出、利用促進を通じた顧客深耕を行い、継続的なサービス活用とアップセル機会の創出に貢献していただきます。さらに、現時点でセールスモデル・ビジネスモデルが完成されていない領域において、先行ユーザーである顧客のフィードバックを起点に、サービスやプロダクト開発・改善にも踏み込んでいただきます。
戦略的なアカウントプランニングと密なユーザーコミュニケーションを通じて、顧客の成長とユーザベースの事業成長を両立させる、極めて重要かつ挑戦的なポジションです。
【業務内容】
●主要顧客:戦略コンサルティングファーム/総合コンサルティングファーム/M&Aアドバイザリー/PEファンド
①プロフェッショナル顧客向けに、スピーダ エキスパートリサーチサービスの拡大と利用頻度の向上を目指す
コンサルティングファーム顧客はユーザベースグループ内の顧客の中で最も費用対効果・時間帯効果に厳しい顧客といえます。そういった顧客のプロジェクトやユーザー自身にとってのサービスの型や継続成長に必要な便益を特定し、ユースケースを生み出すことで、Must-haveのサービスとなることを目指します。
②顧客からのFBを元にスピーダ エキスパートリサーチの事業成長のための企画・開発・実行をする
スピーダ エキスパートリサーチはグローバルでも拡大が続く成長市場であり、セールスモデルやビジネスモデルはこれから確立されていくフェーズです。まだ未完成なサービス・組織の中でビジネスのトップレイヤーのユースケースを創出することを通じて、サービス改善・プロダクト開発など事業開発の第一線として組織を牽引するチームです。
本ポジションのミッション
①プロファームのスピーダ エキスパートリサーチ の活用は「成長期」で活用方法は高度化し続けています。主要顧客であるトップコンサルティングファームやPEファンドへの深耕活用提案を行い、顧客内の利用ユーザーの拡大と利用頻度の向上を目指します。
②スピーダ エキスパートリサーチの事業開発的なポジションとして、リサーチチームやプロダクトチームなど多様な社内ステークホルダーと連携しサービス開発や改善をリードします。
③プロフェッショナルファームのコンサルタントは所属会社や担当プロジェクトごとの類似性が強いとはいえず、導入事例やアカウントプランニングの事例を横展開することで成果の再現性を生み出すことが難しいことが特徴です。顧客のサービス活用履歴等のデータを細やかに分析した上で個社、並びに個々のユーザーへのアプローチを設計しクイック且つ精度の高いアクションのPDCAサイクルを高速回転することから成功事例を生み出し、クイックウィンを自チームや他チームに昇華しサービス改善に活かすサイクルをリードいただく社内の事業企画的役割を担います。
【やりがい】
本ポジションは、ユーザベースの中でも急成長を遂げているPro領域のエキスパートリサーチ(ER)事業において、クライアント深耕・事業開発を牽引する役割です。事業・市場・組織、すべての進化の最前線で以下のような経験を得ることができます。
● 事業開発(Bizdev)のリアルを最前線で体感できる
本ポジションは、コンサルティングファームなど最もユーザベースのサービス導入歴が長く、サービスリテラシーが高い顧客と対峙しながら、サービスの開発・改善をリードするプロフェッショナルチームです。営業活動を起点として、戦略設計・情報分析・仮説検証・施策実行といった一連の事業開発サイクルを自ら回すことができ、プロダクトや事業そのものを「創っていく」実践的な経験を得ることができます。
● 市場・プロダクトを自ら創造していくおもしろさ
エキスパートリサーチは、まだ日本市場では発展途上の領域です。市場の立ち上げ期ならではの不確実性の中で、自らユースケースを発掘し、顧客のフィードバックをもとに機能開発やオペレーションの改善を進めることで、顧客価値とプラットフォーム価値の双方を高める経験を積むことができます。
● 「創業」や「事業開発」に近いフェーズでの挑戦
このチームは、まだ立ち上がったばかりの組織です。だからこそ、理想の組織をメンバーと一緒にゼロからつくっていく過程に関わることができます。顧客の成功を支援しながら、チーム・事業・プロダクトのすべてを共に育てていく──そんな「創業メンバーのような経験」を積めるフェーズです。
● 業界が大きく動くタイミングに関われるおもしろさ
データ・エキスパート・AIを掛け合わせた新しい価値提供によって、今まさに業界全体が変わり始めています。そんな変革の真ん中に立てる、貴重なフェーズです。また、ユーザベースのAI戦略においても、エキスパートリサーチ事業が生み出す情報やデータは非常に重要な存在です。
生産性向上や新たな付加価値の創出を目指す先進的な顧客とともに、これからの市場をつくっていく経験ができます。
【参考記事】
ユーザベース再上場に向けて期待を背負うエキスパートリサーチ事業の取り組みに迫る
その他、お時間あればお目通しください
▼HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です。
▼産休・育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています。
▼DEIBレポート2025
ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。
▼オフィス紹介動画
丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。
■取締役会関連業務
取締役会の企画・運営と、社外取締役との連携強化を担います
・取締役会事務局
・社外役員の支援
・役員人事や役員報酬設計の支援
■株主総会関連業務
株主総会に関わる案件の企画、各種法定書類の作成を中心に、運営に携わります
・株主総会議案の企画・立案
・株主総会招集通知等の関連開示書類の作成
・議長支援
・想定問答の編集・運用
・会場設営・総会運営
■開示書類作成・コーポレート・ガバナンス関連業務
コーポレート・ガバナンスに関する各種施策の立案・実現・支援を行うとともに、
透明性の高い開示によりステークホルダーとの信頼関係を構築します
・法定開示・制度開示・適時開示書類等の各種株主向け資料の作成および開示
・ステークホルダーに向けた当社コーポレート・ガバナンスへの取組みの開示内容作成
(株主総会議案、コーポレート・ガバナンスに関する報告書、有価証券報告書等)
・コーポレート・ガバナンス関連の施策の立案・実施
(コーポレートガバナンス・コードの原則に関する事項等)
・サステナビリティやリスク管理に関する開示内容作成
・株式事務等
■SR(シェアホルダーリレーションズ)関連業務
機関投資家と経営陣との対話に同席し、意見交換を通じて経営への理解促進と、企業価値向上の実現を図ります
・国内外の機関投資家との対話
・SR業務全般(面談スケジュール調整、情報収集等)
仕事内容
・グループ企業(特に海外)との連携推進並びに管理
・経営企画業務全般
応募要件
▼必須要件
・企画業務に関わる実務知識及び経験
・財務経理に関する知識及び経験
・株式市場における基本知識
・グループ企業や関連部署との調整を行うためのコミュニケーション力及び調整力
・経済情勢全般や社会情勢に関する洞察力
・管理職としての人格識見(役職者の場合)
・海外企業との円滑な業務連携のための最低限の英語力(TOEIC900点相当)
▼歓迎要件
・柔軟な対応が可能となる企画力(所与の限られた条件内で最大の効果を生む企画立案力)
・将来に対する先見性
・常に自分自身をレベルアップさせていくための勤勉性及び向上力
・グローバルビジネスに対応できる国際性
その他
▼選考フロー
書類選考 → 一次面接 → 最終面接
※適時、適性検査を実施します。
※面接回数が3回になることもございます。
グリーグループのIP事業領域におけるコーポレート責任者を募集します。
【管掌範囲】
・グリーエンターテインメント株式会社
・DADAN株式会社
【主なミッション】
・人事・法務・経営管理各部門の統括
・組織全体のリスク管理・コンプライアンス体制強化
・経営層(役員)への報告・提案
【具体的な業務内容】
・コーポレート部門全体の戦略立案・実行
・人事戦略、法務戦略、管理会計などの策定とモニタリング
・チームマネジメント
・人事マネージャー、経営企画マネージャー、経営管理担当者などの統括
・ガバナンス・コンプライアンス強化
・社内規程の整備と運用状況のチェック
・リスクアセスメントや内部統制の整備・改善
・経営層等へのレポーティング・提言
・コーポレート関連の主要指標や課題を整理し、経営陣へ報告
・新規・既存プロジェクトにおけるリスクや組織課題の提案・調整
仕事内容
■業務内容
開発事業専任のHRビジネスパートナーとして各開発の責任者とともに、利益拡大や生産性向上に向けて、『ヒト』『モノ』『カネ』を最大活用できる人材管理、人材開発、・労務・制度設計支援、運用サポートなど、あらゆる人事領域における「事業戦略支援」に従事いただきます。
今回募集のポジションでは事業拡大に伴い主に以下の領域についてご担当いただきます。
①ゲーム事業に即した評価報酬制度等の設計、運用業務
②組織カルチャーに即したメンバーの状況把握、ピープルケア ・タレントマネジメントのファシリテーション
③関係部署と連携した組織開発施策や浸透施策の推進
④インナーコミュニケーションの推進
■開発人事部のミッション
カプコンにおける開発人事部とは、人事の総合的なプロフェッショナルであると同時に、人材開発と組織開発の両面からゲーム開発環境の成長に寄与できるビジネスパートナーであることをミッションとしています。
担当する開発事業のフェーズに合わせて役割や責任範囲が変わり、画一化されたオペレーションだけでは、ゲーム、デジタル市場のような常に変化するビジネス課題に向き合うことはできないため、その変化に対応できるスピード、フットワーク、柔軟性を最重要素質としています。
■当ポジションのやりがいや面白さ
経営の伝えたいメッセージとそれを受け止める従業員との間に立ち、潜在的なチャンスやリスクの把握に努め、CHOと適切な連携を図ることにより成長戦略の一旦を担う重要なポジションです。
ユーザベースおよび創業プロダクト「SPEEDA」について
ユーザベースは2008年に創業した経済情報に特化したプラットフォームをサービス提供しているSaaS企業です。創業プロダクトである「SPEEDA」は企業・業界分析に必要なあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された世界最大級の情報プラットフォームであり、ビジネスパーソンが日常的に行っているデータ収集・分析・資料作成までをワンストップで実現できる価値を提供しています(現在時価総額TOP100社中7割がSPEEDAを導入/プロダクトイメージ:B2B版Googleのようなサービス)。
7日間かかる市場分析をたった1時間に
その他ニュースサイト「News Picks」の運営など、日本・米国・シンガポール・中国を拠点に複数の事業を展開しているグローバル企業でございます。
※創業の背景(創業者メンバーの新卒時代の原体験がきっかけ)※
戦略系コンサルティングファームに新卒入社、アソシエイトとして毎日大量の情報収集をし、それをエクセルで分析した後にパワーポイントで提案書を作るという極めて非効率な業務に疑問・課題を感じる。その後、グローバルファームに転職しても全く同じような働き方だった事に衝撃を受け、「やはりビジネスの世界にもGoogleのような、もっと誰もが簡単に使える情報インフラがあれば、劇的に働き方が変わるはず」という思いが強くなる。海外オフィスの同僚にヒアリングしても、同じような問題意識を持っていた事から「ならば自分たちで作ろう」と決意し会社を辞めてユーザベースを創業。
本ポジションについて
本ポジションはSPEEDAを現場で活用されているユーザー様から届く様々なお問い合わせに対して、徹底的に向き合い、迅速に意思決定ができる状態まで導くコンサルティング業務です。
一見普通のカスタマーサポートに思われるかもしれませんが、単なるSPEEDAの機能案内に留まらない点が本ポジションの特長です。例えば大手企業の経営企画に所属するユーザー様から「事業売却を検討していそうな企業リストを作成したい」といったお問い合わせがあった場合に、SPEEDAに格納されている経済情報を使って、「事業売却しそうな企業」について仮説・ロジック・アイディアをご提案した上で、リスト作成機能をご案内することが求められます。
中期的な方針として、ユーザーご自身が能動的に情報収集ができるようになるまでを目指しています。そのために、目の前のユーザーを伴走・支援するだけでなく、新たなサポートサービスの企画開発も業務の1つとなっております。
昨年から開始した 「プレミアムサポート(情報収集・分析・アウトプット作成までをトータル支援する有償プラン)」 という新サービスがその一例です。更なる上質な顧客体験に寄与すべく、体制強化にも積極的に取り組んでおります。
※プレミアムサポートの紹介記事
その他、開発を行う部門と距離が近いため顧客の声をダイレクトに連携し、間接的にプロダクト開発に寄与できる要素もございます。
業務内容
SPEEDAコンサルタントの業務は、大きく2つあります。1つはユーザーのご支援、もう1つはプロジェクトマネジメントです。日々のユーザーとの接点から着想を得て、より良いサポートサービスに変えていくことができるのが特長です。
?既存サポート(メインの業務となります)
日々寄せられるユーザーからの相談に対して課題解決やコンサルティングを行うポジションです。ユーザーの真のニーズに応えるべく、経済情報を用いた高いアウトプット力が求められます。
チャットを用いた対応が中心ですが、Zoomなどを用いたオンライン面談形式で情報収集の方法をご支援するなど、多様な手法によって顧客課題に向き合っています。
「プロダクト」で解決すべき課題と、「人」によって解決すべき課題を定義し、ユーザーを圧倒的に驚かすサービスを創造します 上記の中では、現在のサービスやオペレーションを見直し、「ユーザーの提供する価値」という軸から作り変えることも期待します。
?新サポート(プレミアムサポート業務)
昨年からスタートした新サービスとなり、通常のSPEEDA契約とは違う有償プランとなります。上記の業務と比べると頻度は少ないですが、ご依頼いただいた顧客の情報収集・分析・アウトプットの作成までを一気通貫で手厚く支援し、伴走します。
・平均3ヶ月程度の有償プロジェクト型サービス
・週1回顧客とのMTGを行い、共に調査し、共に資料を作り上げる伴走型サービス
例:中計策定の為の競合調査プロジェクトなど
?プロジェクトマネジメントの過去事例(プレミアムサポートができた背景)
※顧客接点から、新たなサービスを生み出せる事もSPEEDAコンサルタントの魅力の1つです
お客様と向き合う中で、「SPEEDAが使えない」という課題ではなく、「リサーチのやり方が分からない」という課題なのでは?という感覚を持ったことがきっかけでした。例えば競合分析をしたい、という目的のもと、SPEEDAの特定機能に関するお問い合わせを頂いたことがあったのですが、目的に照らした時に当該機能の利用は必要性が低いと感じることがありました。こうした目的と手段が整合していない事例は他にもあり、もしかすると最適な手段(リサーチの進め方)を見出すのに苦労されているお客様がいらっしゃるのでは?という着想から生まれたのがプレミアムサポートでした。
カスタマーサクセスとの違い
よくカスタマーサクセスとの違いを質問されますが、大きく異なる部分が3つあります。1つ目は対面する顧客が違う点、2つ目は解決すべき顧客の課題が違う点、最後は私達が届けるサービスが違う点です。求職者様のご志向によって、カスタマーサクセスがマッチするのか、それともサポートデスク(SPEEDA コンサルタント)がマッチするのか、ご判断いただけますと幸いです。
このような方にはおすすめです
?思考性
・顧客と直接的な接点のある環境をお求めの方
・顧客のために考えるプロセスが好きな方・行動し切れる方
・振り返りやPDCAを重視される思考性の方
?ご経験
・財務・金融知識を用いて顧客・経営層に価値提供したご経験(例:金融機関・アドバイザリー・経営企画経験)
※顧客に対し既存の枠組みにとらわれない、オリジナルな価値提供をされたご経験・具体的なエピソードがあるとBESTです。面接の際に是非お伺いしたいです。
情報提供①(面接準備に活用ください)
SPEEDA-コンサルタントの面接では、「①顧客強度の高さと②キャリアビジョンの明確さ」の2点を重視しております。以下、上記2点に基づく面接の質問例です。
● これまでのご経験で、難易度は高かったが、結果的に顧客に価値提供できたと思えるエピソードは何ですか?
● どのような工夫をしながら価値提供を実現したのですか?
● これまでやりがいを感じたエピソードは何ですか?それは本ポジションの業務でどのように再現しそうですか?
● 中長期的にどのような経験を積んでいきたいですか?その理由はなぜですか?
質問に答える際には、聞かれている内容に合致した回答をすること、論理立てて話をすること、差し支えない範囲で指標やデータを用いた例を出していただくこと、できるだけ直近の事例を具体的にお話いただくことをお勧めします。また、弊社に対する熱意やご興味なども面接を通じて確認させていただきます。
情報提供②(よくあるQ&A)
Q1:サポートデスク業務では1日で平均何件あたりの案件対応を行なっているのでしょうか? 1人あたり1日何件程度を対応するのでしょうか?
回答:1日40~50件ほどのお問い合わせを頂戴しております。毎日10名強のメンバーがお問い合わせ対応を行っておりますため、1名あたり4~5件程度の対応件数となります。
Q2:サポートデスク業務において、顧客とのやり取りはテキストのみなのでしょうか?
回答:現状やり取りの中心はテキストでございます。ただし、最近ではZoomを用いた面談形式のサポート機会も増えており、今後もお客様との関係性強化を目的としてこうした面談形式でのサポート機会を増やしていく方針です。
Q3:リモートワークでのメンバー間のコミュニケーション方法について教えてください。
回答:お問い合わせ対応について、お客様との1対1ではなく、1対チームで臨むように心掛けております。これは、1つのお問い合わせに対し、複数メンバーの知見を持ち寄ることで、より高い価値のご回答をお届けできると考えているためです。この体制を実現するためには、メンバー間でコミュニケーションが円滑に行われることが必須なため、社内ではバーチャルオフィスツールを導入しております。これは、自分のアバターをバーチャルオフィス内で操作でき、話し掛けたい相手に近づくと自動的に音声がつながり会話を開始できるというツールです。これによって気軽に会話できる環境を整備しております。
Q4:メンバーのバックグラウンドを教えてください。
回答:金融機関、コンサル・調査会社、行政・不動産・観光業など多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっており、顧客強度という観点では非常に高い水準のメンバーが揃っております。また、金融機関・コンサル・調査会社出身者は、経済情報に慣れているためキャッチアップが早いという特徴がある一方で、異業種からチャレンジしてくれたメンバーの中からもトッププレイヤーが生まれており、到達点においては差分が無いと認識しております。
Q5:活躍している人の共通項は何ですか?
回答:自走できるメンバーが、SPEEDAコンサルタントとして活躍している印象です。良くも悪くも若い会社ですので、様々な点で環境が整備されておりません。例えば、新しくプロジェクトを始める際に、プロジェクトメンバーは自ら集めなければなりません。ゴールも自らが定めて、プロセスも自らで設計していきます。もちろん困った時の相談はとても気軽にできますのでご安心いただければと思いますが、制度的に誰かが用意してくれるといった状態ではございません。そうした際に、環境を言い訳にせず、自らの強い意思と熱量で周囲を巻き込んでいけるか、といった点が重要かと思いますが、SPEEDAコンサルタントではそうしたことができるメンバーが多いと感じております。
Q6:1日の過ごし方を教えてください。
回答:サポートデスクサービスが10:00~18:00を対応時間としておりますため、基本的にはお問合せ対応の業務が中心となります。ただし、1日1人当たり5~7件の対応件数であり、空き時間が当然生まれますので、そうした時間は、もう1つの業務であるプロジェクトマネジメントの取組み(他チームとのミーティング、タスク整理など)を行っております。
また、週1回半日のみですが、お問合せ対応から完全に離れてもOKな時間を作っております。この時間は休んでいただいてもOKですし、プロジェクトマネジメントに集中的に取り組んでいただくこともOKであり、本当の自由の時間として位置付けております。
Q7:評価体系について教えてください。
回答:①お問い合わせ対応のプレイヤーとしての習熟度、②プロジェクトマネジメントで手掛けるプロジェクトの影響範囲の大きさ、の2軸で評価を行っております。いずれも定性評価となりますが、客観性を担保するため、360度評価の体系を取り入れております。上長だけでなく、メンバー間でも相互に評価を行う体系であり、メンバーからの評価は非常に重要な指標として評価に反映されております。詳細は2次面接通過後にご説明の機会を設けておりますため、そちらでご案内できればと考えております。
Q8:フルリモートとのことですが、研修期間中も出社義務はないのでしょうか?
回答:研修にかかわらず、現時点で原則出社義務はございません。研修については、入社された方が「すぐ質問したいので横でサポートして欲しい」というご希望から出社するケースはございますが、あくまでご入社された方のご意向次第、とご認識いただけますと幸いです。 (頻度としては非常に少ないですが、チームミーティングやお客様との面談のために出社が必要なケースもございます)
Q9:入社後の流れをイメージしたいです(研修期間や内容など)
回答:まずは1か月の座学中心の研修からスタートし、その後3~4か月は初期的な案件からOJTに入っていただきつつ、徐々に専門性の高い案件・難易度の高い案件のOJTに入る想定です。
教育担当者が専属的に伴走するのは最初の1か月のみであり、OJT開始後は実際の顧客対応や他メンバーとの接点が多くなります。 またOJT期間中はベテランメンバーによる顧客面談への同席機会もあり、顧客との接点量は非常に豊富であると想像いただけますと幸いです。
Q10:30分以内に回答できそうにない問い合わせに対しては、どう対処されているのでしょうか?
回答:ご指摘の通り、確認に時間を要するお問い合わせなどは一定数ございます。その際は、確認中である旨といつまでに再度ご回答をお届けるするかの時間的目安をお伝えする返信を行っています。お客様の求める回答水準に達した時点で、初めて正式なご回答を差し上げる流れとなっております。
Q11:コンサルティングファームとの違いはどのようなものとご認識されていますか?
回答:我々のサービスはスポット型のご支援であり、コンサルティングファームとの違いは分かりやすい部分かと思います。一方プレミアムサポートは類似点が多いですが、明確に異なるのはサービス提供の目的です。プレミアムサポートは、顧客が調査活動を内製化できる状態がゴールであり、そのための一時的な伴走という位置づけです。コンサルティングファームは、調査活動全般を請け負った上で資料作成や助言を行う形式であり、成果物のご提供がゴールとなっています。我々の場合、「共同調査」という座組を採用しており、お客様にも手を動かしていただき、実際に調査いただくことを前提としたサービスとなっております。他方で、あえて類似点を挙げますと、助言が求められる点です。調査の進め方はもちろん、調査結果からの示唆出しなども求められる点は、似ているのではと感じております。
Q12:お客様の質問に対してリサーチされるとのことですが、どのような方法・手段でリサーチされるのでしょうか?
回答:社内にてリサーチのやり方を示す手引きのようなものがあり、そちらをもとに研修及び顧客対応を行っております。具体的には、要件定義の手順、情報抽出のためのキーワード選定方法、参照すべき統計ページ、などを取り纏めたものとなっており、こちらの手順に沿ってリサーチを行っております。
参考記事
▼「事業会社の最先端に触れられるのが醍醐味」問い合わせ対応だけに留まらない、SPEEDAサポートデスクの仕事
必須条件
下記いずれかのご経験をお持ちの方
?金融営業のご経験をお持ちの方(法人・リテール問わず)
?競合調査・業界調査のご経験をお持ちの方
歓迎条件
?財務・金融に関する高度な知識・ご経験
?顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験
求める人物像
?課題を捉え、自らを起点として周囲を巻き込んで解決していける方
?ユーザーに提供する価値に心底こだわって具体的なサービス設計をしていける方
?チームで成果を出すことに拘りを持てる方
?ユーザーの課題解決に喜びを感じ達成感を感じられる方
?ユーザーとの近い距離感で対話することに面白さを感じられる方
ユーザベースグループの特徴的なカルチャー
? 自由な働き方
出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。
ユーザベースの7つのバリュー
? 異能は才能(D&Iの取り組み)
経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます
ユーザベースのD&Iについて
? 情報の透明性
性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です
? 挑戦を後押しする風土
ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます
? チーム経営
ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています
その他、お時間あればお目通しください
?? HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です
??産休育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています
?? 統合報告書2022
ユーザベースグループの「今」と、少し先の「未来」がわかります。ぜひ一度ご一読ください
?? 紹介動画(フェアネスを重要視しているユーザベースの人事制度)
?? 紹介動画(丸の内本社)
■業務概要
幅広い業界の大企業からSMB、スタートアップまで、様々なクライアント企業へセールスとして、NewsPicksの広告コンテンツを通じたブランディング企画の提案から納品・レポーティングまでを担っていくポジションです。
所謂売って終わりではなく、企画から制作・納品・レポーティングまで、社内のクリエイティブチーム(編集者・動画プロデューサー・イベンター・デザイナー)と密に協業し、顧客に伴走します。
また、将来的には、「広告ビジネスの価値拡張」をテーマに、戦略・戦術設計〜商品開発なども含め、非連続な成長を描き組織を率いていただきたいと考えております。
※プロダクトラインナップ:記事広告、動画・番組協賛、イベント、インフィード広告
■具体的な業務内容
新規/既存商談実行
インサイドセールスチームが商談化した案件に対し、NewsPicks広告企画の提案・交渉・導入に向けたセールス活動の実行
クリエイティブチーム(編集者・動画プロデューサー・イベンター・デザイナー)を巻き込み、顧客の課題解決に繋がる企画を立案
クリエイティブチームとの密な連携
クライアントに対する責任者として、預かった与件をブラさず、コンテンツに反映させ切ることを担当
編集者・動画プロデューサー・イベンター・デザイナーなどのクリエイティブチームと密に協業し、一つのコンテンツを作り上げるディレクション業務
取材時にも自らインタビューに参加するなど、コンテンツの納品まで、クリエイティブと伴走
■本ポジションの魅力
自らの意思で新しいチャンスを創出できる環境
クライアント課題を解決するために、意思と行動次第で、周りを巻き込み、今までにない新しいソリューションを自ら創出・チャレンジできる環境です。第二創業期としての事業フェーズの過程で自分の手で事業をつくっていける環境です。
幅広いコンテンツソリューションを持ち、クライアントの課題解決に寄与できる環境
記事広告に留まらず、動画(番組)広告、イベントなどクライアントに対し、NewsPicksというプラットフォームを活かした幅広い課題解決のご提案が可能です。
NewsPicksユーザーのリアルな反響を受け、プロダクト開発に活かすことができる
自分の手がけたブランド広告、コンテンツに各業界の専門家や著名人"プロピッカー"からのコメントがついたり、多くの実名ユーザーからのPick・コメントにより、コンテンツの反響がダイレクトに可視化される環境のため、プロダクトやソリューションの改善にダイレクトに活かすことが可能です。
■募集背景
DONUTSではこれまで、「PRODUCT FIRST」を理念に掲げ、事業領域に制限なくさまざまな可能性を追求しサービスを生み出し続けてきました。
そして現在では、IT・エンターテインメント領域を中心として、そのサービスは多くの企業やユーザーの方々にご利用いただけるまでになりました。
その中で、私たちのサービスを利用、検討されている企業からは、より事業を成長させるべく、それを牽引するような経営人材、専門性を有したプロフェッショナル人材や、実績成果を上げてこられた若手人材を必要としているとのお声を聞くようになりました。
私たち自身がITベンチャー企業として、多くの失敗と成功を経験しながら成長してきた経緯もありますが、優秀な1人の人材が組織、事業、企業の成長に大きな変化をもたらすこともまた経験し、そのインパクトと重要性を確信するに至りました。
そうした背景から、私たちが価値を提供できるサービスの一つとして、DONUTS独自のアセットを活かし、優秀なハイクラス人材と企業をお引き合わせし経営支援を実現していく人材紹介事業の立ち上げを進めています。
人材紹介のご経験を活かしながら、ITベンチャー企業の中での事業立ち上げに挑戦したい方、裁量のある環境下でコンサルタントとしての専門性とビジネススキルに更に磨きをかけたい方など、事業を牽引いただくコアメンバーを募集いたします。
■お任せしたいこと
事業の立ち上げと推進のため、必要な業務については幅広くお任せいたします。
転職顕在層のみにとどまらず潜在層を含めた優秀人材との接触、関係構築、およびクライアント企業が求めるニーズや経営課題のヒアリングとそこに合致しうる優秀人材のご提案まで、コンサルタントとしては両面で活動いただきます。
また、立ち上げフェーズだからこそ各種の戦略、施策の立案や実行まで深く携わる機会があります。
クライアント支援実績の積み上げを通して、コアメンバーとして事業拡大のリードをお任せしたいと考えています。
・優秀人材へのアプローチ、関係構築を通じたキャリア支援
・クライアント企業の事業課題、ニーズに対応する人材提案、および新規クライアントの獲得。
・業務オペレーション全般の構築、改善
・事業推進のための戦略立案と実行(企業や人材の集客戦略、事業管理手法の構築など)
・組織作り(事業拡大に伴うメンバー採用、育成、マネジメントなど)
現在は少数でのチーム運営のため、クライアントの要望にこたえ、支援実現に導くまでのプロセスと結果をチームとしてダイナミックに体感できるおもしろさとやりがい、挑戦の機会に溢れています。
また、マーケティング機能やクライアント基盤などを含むDONUTS独自のアセットを活用しつつ、単なる人材紹介にとどまらない経営支援、ITベンチャー企業における事業立ち上げの機会を経験できます。
お話し出来ることを楽しみに、ご応募をお待ちしています。
業務内容
社長室のメンバーとして社長直下で既存事業の課題改善・事業推進、新規事業の企画、推進や、全社的特命課題の解決業務等を行っていただくポジションとなります。
■具体的な業務
※ご経験に合わせ、業務をお任せします。
・経営目標の達成に向けた課題抽出及びその解決のための戦略・施策の立案・遂行・進捗管理
・既存事業に対しての課題抽出、改善戦略の企画、推進、事業部間での調整
・新規事業の立ち上げにおける戦略・計画策定、プロジェクトリード
・全社的課題の抽出、施策の立案遂行
・その他特命業務
など
募集背景
持続的な事業成長に向け、経営戦略・施策の立案・遂行・進捗管理機能強化の為
アピールポイント
・上場企業の社長の下で、直接経営課題の解決に携われます
・部署を横断して課題解決に取り組むため、幅広い経験・知見を得ることができます
・困ったときにはすぐにフォローが入る環境なので安心して業務に取り組めます
キャリアプラン
全社横断的に携わっていただくため、ご自身のキャリアプランに応じて様々な可能性がございます。
既存事業に専属として携わっていただく形や新規事業をお任せする可能性もあり、将来の選択肢が最も広い部門となります!
【REALITY Studios_事業内容】
・多彩なタレントをマネジメント・プロデュースするVTuber事務所の運営を行っています。
・REALITY Studios株式会社公式サイト:https://reality-studios.inc/
・REALITY Studios株式会社公式Twitter:https://twitter.com/REALITY_STUDIO_
【仕事内容】
REALITY Studios社での人事総務責任者として、メンバーマネジメントも含めた下記業務を担っていただきます。
◆業務内容 (一例)
・採用業務
・採用戦略の立案/実行: 効果的な採用戦略を策定と実施。
・選考プロセス設計: 母集団形成とスムーズな選考フローを設計。
・条件交渉・折衝: 社内や求職者との条件に関する円滑な交渉と調整。
・KPI分析・改善提案: データを基にした分析を行い、採用施策、改善策の提案。
・労務業務
・雇用契約手続き: 契約更新や無期化の管理と仕組み化提案。
・休職/復職調整: 産育休や傷病休職に関する調整。
・保険手続き: 社会保険や労働保険の適切な手続き管理の運営。
・労働法関連業務: 労務管理や安全衛生を通じて法令遵守。
・評価業務
・人事評価制度設計・仕組み化の提案や運用。
・報酬体系(基本給・時間外労働・賞与・諸手当等)の整備・仕組み化の提案や運用。
・給与・経理業務
・給与支払・税務業務: 給与支払及び税務関連業務を管理。
・経理業務: 給与仕訳や立替金管理等の管理業務。
・その他総務関連業務
・健康管理サポート: 産業医面談や労災申請の調整。
・年金・マイナンバー管理: 確定拠出年金やマイナンバー関連業務。
・証明書・申請手続き: 各種証明書の発行や社内申請手続きを実施。
【コーポレート】決算開示
募集背景
エイチームは「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」を“Ateam Purpose”として掲げ、比較メディア(引越し・車査定・ブライダル・金融等)・エンタメ・ECなど、デジタルマーケティング力を活かし、複数事業を展開しています。今後は既存事業の成長に加え、新規M&Aを通じた非連続的成長による、顧客の売上向上を支援するto B事業領域の強化も行うことで、安定成長可能な事業構造への変革を目指しています。
本目標に向け当社はmicroCMS社、Paddle社、WCA社、ストレイナー社の連結子会社化を実施、2024年6月からは成長戦略の加速化及び実行力を高めるため、アドバンテッジアドバイザーズ株式会社との業務提携を開始しています。当社は事業の拡大に伴い、コーポレート機能の更なる強化を目指しており、スピード感をもって下記対応ができる方を求めています。
仕事内容
当社の開示業務を強化するため、新たなメンバーを募集いたします。
具体的には以下の業務を担当いただきます。
決算開示資料の作成(有価証券報告書、決算短信、会社法計算書類 等)
監査法人対応
連結パッケージの作成・管理
その他、会計・決算関連業務
【REALITY Studios_事業内容】
・多彩なタレントをマネジメント・プロデュースするVTuber事務所の運営を行っています。
・REALITY Studios株式会社公式サイト:https://reality-studios.inc/
・REALITY Studios株式会社公式Twitter:https://twitter.com/REALITY_STUDIO_
【仕事内容】
弊社が掲げるビジョンの実現や経営課題の解決に向けて、自律的にコーポレートの経営企画/管理・経理等の機能・業務を担い、高い視座を持ちながら泥臭い仕事にも向き合える人材を募集します。
◆業務内容 (一例)
・予算策定と予実管理
・各部門における財務モニタリング
・KPIや財務数値に基づく経営意思決定の推進
・経営戦略立案のサポート
・経営陣へのレポーティング など
事業内容
2008年の創業より築き上げてきた経済情報基盤を活用して、経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「スピーダ」、国内最大級のソーシャル経済メディア「NewsPicks」のほか、北米、中国、東南アジアでビジネスを展開しています。2023年に非上場化。
「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現のために、再上場を目指しています。
スピーダ事業について
スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
2024年7月より、株式会社ユーザベースが展開するSPEEDA・INITIAL・FORCASなどの国内SaaSプロダクト名称を「スピーダ」に統一いたしました。詳細はこちら(プレスリリース)
※スピーダ事業の全体像についてはこちら(スピーダ事業採用説明資料)
求人概要
事業会社の経営企画、事業開発、財務・IR、CVC部門等のユーザーを対象とし、「スピーダ 経済情報リサーチ(旧:SPEEDA)」を通して情報収集の側面から伴走支援する役割となります。
進化するスピーダの新たな価値を、1000を超える既存のお客様に対して適切なタイミングでお届けする為に、組織強化(増員)を実行します。
具体的な業務内容
今回ご入社いただく方には、まずは現場にて顧客折衝を担っていただき、「スピーダ 経済情報リサーチ(旧:SPEEDA)」を日頃からご活用いただいているお客様に更なるご利用支援や事業課題に対するヒアリングと提案を行い、伴走していくことをお任せする予定です。またその中で、 今回ご入社いただく方には 「これまでのやり方にとらわれずに、自ら創意工夫を行い、Teamに閉じず、事業全体を牽引いただくこと」 も期待します。
■オンボーディング(ユーザーの活用・リサーチ支援)
・顧客の業務/事業課題のヒアリング、導入目的整理
・上記をベースとした活用やリサーチ支援
■リテンション/アップセル
・解約懸念対象への活用提案、再オンボーディング対応
・個社深耕や顧客対応を通してのアップセル創出
■企画(業務改善/事業開発)
・解約・アップセルの要因分析、対策の推進
・プロダクト改善提案、開発~ユーザーの接続
・アナリストとのコンテンツ分析、新たなコンテンツの企画、運営
魅力・やりがい
①幅広い顧客層を抱えており、多様な顧客課題と向き合うことができる
スピーダの導入社数は1000社を超え、導入いただいている企業様の業界・業種の幅広さは特徴の一つです。また多くのユーザーが経営企画部等のコーポレート部門を中心に所属し、経営戦略に携わっているため、経営的な視座や様々な業界の潮流を知ることができ、日本を代表する企業の次期リーダー候補や経営に近い立場の方と触れ合える点も魅力です。
②顧客に向き合いながら、チャレンジ・経験の幅を広げられる
スピーダのカスタマーサクセスは、プロダクト・組織共に改編の過渡期を迎えています。事業や顧客の課題解決に必要なことであればどんどんチャレンジできる環境であり、ご自身の志向性に応じて経験の幅を広げていくことができます。 (ex:オンボーディングの仕組みづくり、マーケティングの浸透を通じた新たなリード供給の仕組みづくり、プロダクトとの連係を通じた機能改善)
③中長期の視点で、本質的な顧客価値を軸に意思決定することができる
SaaSというビジネスの性質上、長期的に継続利用して頂くことが重要であり、本質的な関係性構築や価値提供に力点を置いています。事業成長において短期的な成果も当然重要ですが、その場しのぎや、不誠実な対応は中長期ではプラスにならないため、チームとしても個人としても顧客起点かつ本質的な判断をとても大事にしています。
④事業の第二創業期(数年後の再上場に向けたエキサイティングな環境)
2023年2月に「非上場化」をし、再IPOに向けた第二創業期を迎えています。強固な顧客基盤をもちながら、次のステージを目指すスタートアップとして組織・プロダクト共に進化と高い成長率が求められます。
プロダクト及び組織の融合を進めており、現在もまさに新たなスピーダの開発・提案を進めています。今後も日本を代表するリーディングカンパニーで、スピーダが日々の情報収集、及びより良い経営の意思決定を後押しする、そんな次世代のスピーダをカスタマーサクセスチームが起点となり生み出し、届けていきたいと思っています。
ゼロから新しく「ありたい姿」を描く──ユーザベースTOBの背景と再上場へのロードマップ
記事コンテンツ
▼顧客課題の解決に適切な道具を提案する「CSは『ドラえもん』であれ」(2024/11/6)
▼互いのナレッジを共有し、プロダクトの価値向上と顧客の成功を加速する──SPEEDA×MIMIR 組織融合の現在地(2023/6/1)
ユーザベースグループの特徴的なカルチャー
? 自由な働き方
出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。
ユーザベースの7つのバリュー
? 異能は才能(D&Iの取り組み)
経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます
ユーザベースのD&Iについて
? 情報の透明性
性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です
? 挑戦を後押しする風土
ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます
? チーム経営
ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています
時間があれば、是非お目通しください
▼HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です
▼産休・育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています
▼DEIBレポート2024
ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。
▼オフィス紹介動画
丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。
インターネット業界ではビジネス環境の変化が激しく、特に弊社では『コミュニケーション』を軸とし幅広い事業に挑戦し続けております。
MIXI法務部は知識のアップデートに励み、挑戦し続ける事業に適切な法的支援を提供するとともに、時に事業部と一体になり事業を推進していく必要があります。
今回募集を行うインハウスローヤーには、今後も拡大する事業群の法的課題に対応していくため、法務案件をお任せしていきたいと考えております。
【お任せ予定の業務】
・MIXI本社が抱えるサービス及びMIXIグループの事業で日常的に生じる法務業務(法律書面のドラフト、レビューや利用規約の作成等)
・M&A案件における法律書面のドラフト、レビュー(PMIに関連する法務業務も含む)
・MIXIグループが挑戦する海外でのビジネスに関連する法的支援・法務業務
・MIXIグループが挑戦する国内における新規事業に関連する法的支援・法務業務
【業務の魅力】
・MIXIが抱えるサービス(モンスターストライク、コトダマン、家族アルバムサービスみてね、TIP STAR等)で日常的に生じる法務業務を扱うことができる
・MIXIグループ(チャリロト、千葉ジェッツ、FC東京等)に法的支援を通じて携わることができる
・MIXIグループ全体に関わるガバナンス体制の構築に関連する業務(各種規定の整備、研修資料の作成等)に携わることができる
募集ポジション・募集背景
2023年に非上場化を実施し、ユーザベースグループは第二創業期を迎えています。特に、生成AIをはじめとするテクノロジーの急速な進化や外部環境の変化の中で、私たちも柔軟にビジネスの在り方を進化させていく必要があります。
こういった背景のもと、私たちは、ユーザベースグループの主要事業の1つである NewsPicks事業の成長を、法務の側面から共に牽引いただける方を募集いたします。
業務内容
Legal Domainでは、「Playing professionals」をポリシーに、当事者としてビジネスを楽しみながら、仲間と共に新しい価値を創り出していきます。
定型的な法務相談対応や契約書のレビューに留まらず、複雑なスキームのプロジェクトの検討・進行等、時には事業の意思決定にも入り込みながら、多岐に渡る業務を行います。
<主な業務内容>
事業サイドへの法務アドバイス、ソリューションの提案
新規事業やサービス拡充のための法的調査、利用規約等作成、運用管理体制整備、プロジェクトマネジメント
法改正への対応方針の検討・実装
契約書・規約の作成・レビュー
社内制度や内部規程の作成・整備
社内規程や法令順守を従業員に浸透させるための、教育・研修
テクノロジーを活用したLegal業務の効率化(ナレッジマネジメントを含む)の推進
事業サイドのプロジェクト(新規事業の立ち上げやM&Aなど)を中心に幅広い業務にチャレンジする機会があります。法務のスペシャリストとして事業の成長を牽引することをお任せします。
本ポジションの魅力
◆定型的な法務相談対応に留まらず、ビジネスの成長を牽引
NewsPicksでは、コンテンツの作成、キュレーション等を行うソーシャル経済メディアを運営するのみならず、BtoB・BtoC共に様々なサービスを提供しています。多様なサービスの立ち上げ段階からスケールさせていく段階まで、事業サイドや他のコーポレートサイドのメンバーと密に連携を取りながら、多角的な視点を持って業務にあたることができます。
定型的な法務相談対応や契約書のレビューに留まらず、複雑なスキームやプロジェクトの検討・進行を担う機会も多く存在するため、ビジネスと伴走するリーガルプレイヤーとして幅広く成長することができます。
なお、本ポジションにご入社いただいた場合、まずはNewsPicks事業の法務担当者としてご活躍いただく想定ですが、ご本人のご希望も踏まえて、Speeda事業やCorporate領域の法務業務も柔軟にご担当いただくことが可能です。
◆英語力を活かしたグローバルな挑戦
海外の取引先との交渉など、海外法務(顧客/コンテンツパートナー企業等の海外取引先との契約に関連する業務、現地法のリサーチ/対応、M&Aなど)にチャレンジする機会もあります。
◆TOB→再上場という国内でも稀なチャレンジを経験できる
2023年2月、ユーザベースはカーライルグループによるTOBに伴い上場廃止となっています。今後、数年以内の再上場を目指しており、再上場の準備、そして再上場後と、変わりゆくフェーズごとのガバナンス体制やリーガルアクション、事業展開に関する業務に関与することが可能です。
◆柔軟な働き方
「自由と責任」の考えのもと、フルフレックス(コアタイムなし)・フルリモート可・副業可のため、時間や場所に捉われず柔軟に働き方をデザインすることができます。
※円滑なオンボーディングのため、入社後一定期間は一定頻度でオフィスに出社いただくようお願いする場合があります。
応募要件
<必須要件>
①ご経験
企業法務に関連する実務経験(法律事務所での経験、会社の法務/ガバナンス担当としての経験等)を3年以上お持ちの方
②人物像
所属チームやポジションにかかわらず、率直でオープンなコミュニケーションを心がけ、実践することができる方。
失敗を恐れずに積極果敢に新たなことに挑戦し、時には法務領域にとどまらない範囲まで扱いながら、リーガルパーソンとして成長を続けたい方。
一度作ったルールや運用体制に固執せず、会社が日々変わる中で「今、会社にとってあるべきルールや体制とは何か」を考え行動し続けることを、楽しいと思える方。
<歓迎要件>
①ご経験
チームで協働した経験(事業サイドとの連携を含みます)
マネジメント経験
プロジェクト(規模を問いません)をリードした経験(例:M&A、新規事業立ち上げ、新法・法改正対応等)
メディア事業、コンテンツ関連事業、プラットフォーム事業における業務経験(法務以外を含みます)
スタートアップにおける業務経験(法務以外を含みます)
②スキル
司法試験、司法試験予備試験その他法律系の資格試験の合格者
英語力(英語での社内外でのテキストコミュニケーション、英文契約書のレビュー、英語でのリサーチ、英語を用いた口頭でのコミュニケーション・交渉等が可能な方)
※ご参考
Legal Domainのポリシー
【Playing professionals】
私たちは、会社・事業の当事者として、いついかなる場面においても、楽しむ姿勢、誠実性、リーガル・エッジをもって、ユーザベースグループの持続的な成長とパーパス実現にむけて意思決定を仲間と共に実現します。
全てのステークホルダーに真摯に向き合い続けます。
ユーザベースグループのメンバー、ユーザー、取引先、株主、社会。全てのステークホルダーに誠実に向き合い、長期的かつ俯瞰的な視座をもって、ともにより良い未来を創ります。
多様な観点を取り入れ続けます。
個としても、チームとしても、既存のルールや考え方にとらわれず、多様な観点を取り入れ、相互に刺激を与えあうことにより、進化し続けます。
常に事業や会社にとって最善の選択肢を探し続けます。
事業・会社の当事者であるからこそ、冷静にリスクを分析します。その上で、ともにアクセルを踏み込むことを躊躇せず、時には、勇気をもって全力でブレーキを踏みます。
参考記事・動画
・法務は事業に必要な機能。事業部と一体となって「コト」に当たる
https://www.uzabase.com/jp/journal/240926-sp-legal/
・インハウスが牽引|再上場を目指す法務組織と求める人材
https://www.youtube.com/watch?v=yUwD07euxpA&t=1046s
・元四大法律事務所弁護士がユーザベース法務に転職した理由
https://www.youtube.com/watch?v=-dcyBLdf_yw&t=171s
その他、お時間あればお目通しください
▼HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です。
▼産休・育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています。
▼DEIBレポート2025
ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。
▼オフィス紹介動画
丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。