求人ID: 37379
経営企画
700万円~1000万円
コロプラグループの戦略立案およびM&A業務を行う経営企画担当として、グループの持続的な成長を実現するために、以下業務を推進して頂ける方を募集しています。
■業務内容
・戦略立案業務(調査・分析~提案)
・KPIや財務数値に基づく経営意思決定推進
・M&A関連業務(方針策定~調査~ディール~PMI)
・社長直轄案件の対応
■この仕事の魅力
トップマネジメントとの仕事や全社的な課題の解決を支援する仕事が多いため、自身の提案や企画が経営に直接影響するということを実感できます。
※グループの戦略立案について
ほとんどのグループ会社が一定の関与はしているものの独立して動いており、
あくまで「コロプラを中心に考えた時に、どうグループ会社と関わるか」というような視点で
関わるのみになりますので、専門的な知識やご経験は不要になります。
ゲーム開発を円滑に推進するために必要な、かけがえのない役割として
新卒、中途、業務委託などの人材採用を担当していただきます。
◆人事としての業務
・社員育成、評価制度の策定、改善、推進
・新入社員や業務委託受け入れ時のオリエンテーション
・新入社員の入社後フォローアップ
・社内で発生した人事トラブルシューティング
・産業医や社労士との折衝窓口
◆採用としての業務
・採用活動、自社PR活動
・採用面接時の自社説明
・採用力強化の為の活動全般
・業務委託、協力会社、派遣会社との折衝窓口
・採用に関わる契約書の作成
・採用が奮わない際の外注発掘や別案の立案/推進
・その他一部バックオフィス業務
私たちマイネットは「会いたいときに会いたい人に会える社会の実現」を企業理念に、
オンライン化が加速する世界において価値創造に挑戦し続ける「オンライン時代の100年企業」です。
国内初のソーシャルニュースサイトやモバイル集客SaaS等、複数の事業創出を経て、
直近はゲームタイトルを買い取り運営するセカンダリー形式を主軸に事業成長をはかってきました。
ゲーム事業ではゲームタイトルを買い取り運営するセカンダリー形式にとどまらず、運営だけお任せいただく受託形式、共に運営を行う協業形式など、国内最大数の30本弱のタイトルを様々な形式で運営しています。
※運営タイトル(一部)▶こちらをご参照ください
累計80本超のゲーム運営で蓄積されたデータ・アセット・ノウハウのシェアリングによる競争力を活かし、
長期運営・長期利益化を可能とするこのビジネスモデルは、多くのゲームメーカー様から引き合いをいただいております。
また、新規事業ではプロリーグ公認の現実連動型ゲーム「ファンタジースポーツ」を展開しており、
ファンの皆様が試合を観戦する費やスポーツそのものを、より楽しみにしてくれるコンテンツを新規開発しています。
職務内容
法務責任者候補として、総務等の関連組織や経営メンバーとも連携しながら、以下をはじめとする法務業務を担っていただきます。
当社特有の業務・経験として、年に複数あるM&Aや事業譲渡への関与、新規事業創出に伴う交渉支援やスキーム策定など、
日常的な法務実務だけでなく事業開発に近い視点で幅広い業務に携わっていただきます。
<具体的には>
・契約書の作成・修正、審査、交渉支援
・法務相談対応・業法対応業務(著作権法、資金決済法、景品表示法など)
・当社グループのコンプライアンス推進
・M&A関連業務
・タスクフォース型の課題解決
仕事の魅力
・ベンチャー企業らしく、変化に富んだ刺激的な環境です。一方、上場企業としての側面も持つため、攻めと守りの両面をバランスよく経験できます。
・幹部には、20代~30代の若手メンバーも多く登用されています。合理的な提案は積極的に取り入れ評価する文化のため、年齢や過去の経験を問わず活躍の機会があります。
・今期にあたっては、ゲーム領域やスポーツ領域を中心とした新規事業やM&Aを推し進めています。ゲームに興味がある方はもちろん、事業開発観点でのチャレンジを行いたい方にもピッタリです。
仕事内容
事業会社セガのグローバルビジネスの拡大に伴い、法務のプレゼンスが高まっているため、法務の中心メンバーとして、以下を含む法務業務全般をお任せいたします。
・ 和英の契約書等法的書面作成・審査・契約交渉、法律相談/法的アドバイス/ソリューション提供、訴訟/紛争対応
・ 新規ビジネスやM&A/業務提携案件において、初期段階からプロジェクトに参画し、検討・推進サポート
・ グローバルなプロジェクトにおいて、海外グループ会社の法務コンプライアンスチームや法律事務所と連携して対応
・ 上場親会社との連携、国内外のグループ会社管理(法律相談・プライバシー対応など)
・ 社内のリーガルマインド啓発・意識向上推進、部内ジュニアメンバーの育成
・ 社内ルール/基準/ガイドライン等の策定・管理・周知、関連法規/法制度/当局動向のモニタリング及び情報発信
採用要件
・企業又は弁護士事務所での法務経験 5年~15年程度
・英語:ビジネスレベルのリーディング及びライティング、日常会話レベルのスピーキング
・チームで働ける方、スケジュールマネジメントができる方
歓迎スキル
・日本又は海外での弁護士資格を保有している方
・エンタメ法務経験
・ゲームが好きな方
・メンバー育成、マネジメント経験
雇用形態
正社員
※スキルやご経験により、契約社員でのご提示となる場合がございます。
現在弊社では、スポーツ・ライフスタイル・デジタルエンターテインメントの3セグメントに加え、2022年6月より投資部門を事業セグメントに加えた4つのセグメントで事業展開を行っております。
そのため、法務部では多角化するMIXIグループ全体の様々な法務案件を対応しているため、新規領域で知見を深めていただけることに加え、それぞれの事業部と共に業務を推進いただける環境です。
【業務内容】
・サービス/企画についての法務審査、法令相談対応
・新規事業スキームについて法適合性観点からの検討
・事業部からの、法令に関する相談応対業務
・個人情報に関する対応(国内外)
・株式事務
【期待する役割】
MIXIグループ全体における国内外のサービス運営を法務として支援していただき、各事業部と連携して事業・サービスの成長に貢献をしていただきたいと考えております。
【チーム構成】
法務総合グループには、法務総合チームとサービス支援チームの2つのチームがあります。
3名のメンバーが在籍しており、既存サービスの法的支援や個人情報周りの対応がメイン業務となります。
少数精鋭でMIXIグループ全体の支援を行っておりますので、入社後にはプレイングマネージャーとしてご自身でも手を動かしながら業務に従事いただく予定です!
【募集背景】
インターネット業界ではビジネス環境の変化が激しく、社員一人一人が高い意識を維持することが必要です。
さらに当社では『コミュニケーション』を軸とし、実に幅広い産業に挑戦しております。そのため、私たちには様々な視点・レベルにおいて、ビジネスにおけるあるべき姿を常に考え続ける必要があります。
今回募集の法務部 法務総合グループは、サービスに対する法務審査、法令相談から、個人情報に関する対応まで幅広く担当いただき、スマートに事業を推進する組織作りに貢献いただきたいと考えております。
また現在部長がMGRと兼任している状況ですので、MGRポジションをお任せできる方を募集いたします。
事業内容
2008年の創業より築き上げてきた経済情報基盤を活用して、経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「スピーダ」、国内最大級のソーシャル経済メディア「NewsPicks」のほか、北米、中国、東南アジアでビジネスを展開しています。2023年に非上場化。
「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現のために、再上場を目指しています。
スピーダ事業について
スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
2024年7月より、株式会社ユーザベースが展開するSPEEDA・INITIAL・FORCASなどの国内SaaSプロダクト名称を「スピーダ」に統一いたしました。詳細はこちら(プレスリリース)
※スピーダ事業の全体像についてはこちら(スピーダ事業採用説明資料)
求人概要
事業会社の経営企画、事業開発、財務・IR、CVC部門等のユーザーを対象とし、「スピーダ 経済情報リサーチ(旧:SPEEDA)」を通して情報収集の側面から伴走支援する役割となります。
進化するスピーダの新たな価値を、1000を超える既存のお客様に対して適切なタイミングでお届けする為に、組織強化(増員)を実行します。
具体的な業務内容
今回ご入社いただく方には、まずは現場にて顧客折衝を担っていただき、「スピーダ 経済情報リサーチ(旧:SPEEDA)」を日頃からご活用いただいているお客様に更なるご利用支援や事業課題に対するヒアリングと提案を行い、伴走していくことをお任せする予定です。またその中で、 今回ご入社いただく方には 「これまでのやり方にとらわれずに、自ら創意工夫を行い、Teamに閉じず、事業全体を牽引いただくこと」 も期待します。
■オンボーディング(ユーザーの活用・リサーチ支援)
・顧客の業務/事業課題のヒアリング、導入目的整理
・上記をベースとした活用やリサーチ支援
■リテンション/アップセル
・解約懸念対象への活用提案、再オンボーディング対応
・個社深耕や顧客対応を通してのアップセル創出
■企画(業務改善/事業開発)
・解約・アップセルの要因分析、対策の推進
・プロダクト改善提案、開発~ユーザーの接続
・アナリストとのコンテンツ分析、新たなコンテンツの企画、運営
魅力・やりがい
①幅広い顧客層を抱えており、多様な顧客課題と向き合うことができる
スピーダの導入社数は1000社を超え、導入いただいている企業様の業界・業種の幅広さは特徴の一つです。また多くのユーザーが経営企画部等のコーポレート部門を中心に所属し、経営戦略に携わっているため、経営的な視座や様々な業界の潮流を知ることができ、日本を代表する企業の次期リーダー候補や経営に近い立場の方と触れ合える点も魅力です。
②顧客に向き合いながら、チャレンジ・経験の幅を広げられる
スピーダのカスタマーサクセスは、プロダクト・組織共に改編の過渡期を迎えています。事業や顧客の課題解決に必要なことであればどんどんチャレンジできる環境であり、ご自身の志向性に応じて経験の幅を広げていくことができます。 (ex:オンボーディングの仕組みづくり、マーケティングの浸透を通じた新たなリード供給の仕組みづくり、プロダクトとの連係を通じた機能改善)
③中長期の視点で、本質的な顧客価値を軸に意思決定することができる
SaaSというビジネスの性質上、長期的に継続利用して頂くことが重要であり、本質的な関係性構築や価値提供に力点を置いています。事業成長において短期的な成果も当然重要ですが、その場しのぎや、不誠実な対応は中長期ではプラスにならないため、チームとしても個人としても顧客起点かつ本質的な判断をとても大事にしています。
④事業の第二創業期(数年後の再上場に向けたエキサイティングな環境)
2023年2月に「非上場化」をし、再IPOに向けた第二創業期を迎えています。強固な顧客基盤をもちながら、次のステージを目指すスタートアップとして組織・プロダクト共に進化と高い成長率が求められます。
プロダクト及び組織の融合を進めており、現在もまさに新たなスピーダの開発・提案を進めています。今後も日本を代表するリーディングカンパニーで、スピーダが日々の情報収集、及びより良い経営の意思決定を後押しする、そんな次世代のスピーダをカスタマーサクセスチームが起点となり生み出し、届けていきたいと思っています。
ゼロから新しく「ありたい姿」を描く──ユーザベースTOBの背景と再上場へのロードマップ
応募要件
<必須条件>
下記のいずれか必須
①法人営業経験またはカスタマーサクセス経験をお持ちの方
②企画部門(経営企画、事業企画、新規事業開発、営業企画)の経験をお持ちの方
※上記経験をお持ちで、(NewsPicksで扱うような)経済情報や、(中期経営計画に記載されているような)業界課題に面白みを感じる、もしくは抵抗のない方
<歓迎条件>
●企画部門への在籍経験有無に関わらず、顧客等の企業課題に関する情報収集を積極的に行っていた方
●日々の業務遂行に留まらず、ご自身やチームの業務に関して、課題設定、仮説立案・課題解決等を主体的に行ってきた方
●社内外を巻き込んで何かしらのプロジェクト推進を経験された方
<求める人物像>
●自身の価値観を強く認識し、弊社ミッションや7つのバリュー・34の約束に共感できる方
●顧客起点での判断を重視される方
●高い倫理観と責任感を持ち、自由な環境で自立自走できる方
●チームワークを重視して、フットワーク軽くチーム間連携ができる方
●素早い変化や高い要望にもポジティブに成長を期待して楽しめる方
●失敗を恐れず、果敢にチャレンジし、アクションし続けられる方
このような志向性の方は是非ご応募ください
●会社都合の設定ではなく、顧客を軸にした提案や企画を行いたい方
●多様な顧客の課題解決に関わりたい方
●営業経験を軸にカスタマーサクセス力を磨いていきたい方
●将来的に事業開発の経験を積んでいきたいとお考えの方
●働く場所や時間に縛られることなく自分らしく働きたい方
記事コンテンツ
▼顧客課題の解決に適切な道具を提案する「CSは『ドラえもん』であれ」(2024/11/6)
▼互いのナレッジを共有し、プロダクトの価値向上と顧客の成功を加速する──SPEEDA×MIMIR 組織融合の現在地(2023/6/1)
ユーザベースグループの特徴的なカルチャー
? 自由な働き方
出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。
ユーザベースの7つのバリュー
? 異能は才能(D&Iの取り組み)
経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます
ユーザベースのD&Iについて
? 情報の透明性
性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です
? 挑戦を後押しする風土
ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます
? チーム経営
ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています
時間があれば、是非お目通しください
▼HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です
▼産休・育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています
▼DEIBレポート2024
ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。
▼オフィス紹介動画
丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。
ユーザベースおよび創業プロダクト「SPEEDA」について
ユーザベースは2008年に創業した経済情報に特化したプラットフォームをサービス提供しているSaaS企業です。創業プロダクトである「SPEEDA」は企業・業界分析に必要なあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された世界最大級の情報プラットフォームであり、ビジネスパーソンが日常的に行っているデータ収集・分析・資料作成までをワンストップで実現できる価値を提供しています(現在時価総額TOP100社中7割がSPEEDAを導入/プロダクトイメージ:B2B版Googleのようなサービス)。
7日間かかる市場分析をたった1時間に
その他ニュースサイト「News Picks」の運営など、日本・米国・シンガポール・中国を拠点に複数の事業を展開しているグローバル企業でございます。
※創業の背景(創業者メンバーの新卒時代の原体験がきっかけ)※
戦略系コンサルティングファームに新卒入社、アソシエイトとして毎日大量の情報収集をし、それをエクセルで分析した後にパワーポイントで提案書を作るという極めて非効率な業務に疑問・課題を感じる。その後、グローバルファームに転職しても全く同じような働き方だった事に衝撃を受け、「やはりビジネスの世界にもGoogleのような、もっと誰もが簡単に使える情報インフラがあれば、劇的に働き方が変わるはず」という思いが強くなる。海外オフィスの同僚にヒアリングしても、同じような問題意識を持っていた事から「ならば自分たちで作ろう」と決意し会社を辞めてユーザベースを創業。
本ポジションについて
本ポジションはSPEEDAを現場で活用されているユーザー様から届く様々なお問い合わせに対して、徹底的に向き合い、迅速に意思決定ができる状態まで導くコンサルティング業務です。
一見普通のカスタマーサポートに思われるかもしれませんが、単なるSPEEDAの機能案内に留まらない点が本ポジションの特長です。例えば大手企業の経営企画に所属するユーザー様から「事業売却を検討していそうな企業リストを作成したい」といったお問い合わせがあった場合に、SPEEDAに格納されている経済情報を使って、「事業売却しそうな企業」について仮説・ロジック・アイディアをご提案した上で、リスト作成機能をご案内することが求められます。
中期的な方針として、ユーザーご自身が能動的に情報収集ができるようになるまでを目指しています。そのために、目の前のユーザーを伴走・支援するだけでなく、新たなサポートサービスの企画開発も業務の1つとなっております。
昨年から開始した 「プレミアムサポート(情報収集・分析・アウトプット作成までをトータル支援する有償プラン)」 という新サービスがその一例です。更なる上質な顧客体験に寄与すべく、体制強化にも積極的に取り組んでおります。
※プレミアムサポートの紹介記事
その他、開発を行う部門と距離が近いため顧客の声をダイレクトに連携し、間接的にプロダクト開発に寄与できる要素もございます。
業務内容
SPEEDAコンサルタントの業務は、大きく2つあります。1つはユーザーのご支援、もう1つはプロジェクトマネジメントです。日々のユーザーとの接点から着想を得て、より良いサポートサービスに変えていくことができるのが特長です。
?既存サポート(メインの業務となります)
日々寄せられるユーザーからの相談に対して課題解決やコンサルティングを行うポジションです。ユーザーの真のニーズに応えるべく、経済情報を用いた高いアウトプット力が求められます。
チャットを用いた対応が中心ですが、Zoomなどを用いたオンライン面談形式で情報収集の方法をご支援するなど、多様な手法によって顧客課題に向き合っています。
「プロダクト」で解決すべき課題と、「人」によって解決すべき課題を定義し、ユーザーを圧倒的に驚かすサービスを創造します 上記の中では、現在のサービスやオペレーションを見直し、「ユーザーの提供する価値」という軸から作り変えることも期待します。
?新サポート(プレミアムサポート業務)
昨年からスタートした新サービスとなり、通常のSPEEDA契約とは違う有償プランとなります。上記の業務と比べると頻度は少ないですが、ご依頼いただいた顧客の情報収集・分析・アウトプットの作成までを一気通貫で手厚く支援し、伴走します。
・平均3ヶ月程度の有償プロジェクト型サービス
・週1回顧客とのMTGを行い、共に調査し、共に資料を作り上げる伴走型サービス
例:中計策定の為の競合調査プロジェクトなど
?プロジェクトマネジメントの過去事例(プレミアムサポートができた背景)
※顧客接点から、新たなサービスを生み出せる事もSPEEDAコンサルタントの魅力の1つです
お客様と向き合う中で、「SPEEDAが使えない」という課題ではなく、「リサーチのやり方が分からない」という課題なのでは?という感覚を持ったことがきっかけでした。例えば競合分析をしたい、という目的のもと、SPEEDAの特定機能に関するお問い合わせを頂いたことがあったのですが、目的に照らした時に当該機能の利用は必要性が低いと感じることがありました。こうした目的と手段が整合していない事例は他にもあり、もしかすると最適な手段(リサーチの進め方)を見出すのに苦労されているお客様がいらっしゃるのでは?という着想から生まれたのがプレミアムサポートでした。
カスタマーサクセスとの違い
よくカスタマーサクセスとの違いを質問されますが、大きく異なる部分が3つあります。1つ目は対面する顧客が違う点、2つ目は解決すべき顧客の課題が違う点、最後は私達が届けるサービスが違う点です。求職者様のご志向によって、カスタマーサクセスがマッチするのか、それともサポートデスク(SPEEDA コンサルタント)がマッチするのか、ご判断いただけますと幸いです。
このような方にはおすすめです
?思考性
・顧客と直接的な接点のある環境をお求めの方
・顧客のために考えるプロセスが好きな方・行動し切れる方
・振り返りやPDCAを重視される思考性の方
?ご経験
・財務・金融知識を用いて顧客・経営層に価値提供したご経験(例:金融機関・アドバイザリー・経営企画経験)
※顧客に対し既存の枠組みにとらわれない、オリジナルな価値提供をされたご経験・具体的なエピソードがあるとBESTです。面接の際に是非お伺いしたいです。
情報提供①(面接準備に活用ください)
SPEEDA-コンサルタントの面接では、「①顧客強度の高さと②キャリアビジョンの明確さ」の2点を重視しております。以下、上記2点に基づく面接の質問例です。
● これまでのご経験で、難易度は高かったが、結果的に顧客に価値提供できたと思えるエピソードは何ですか?
● どのような工夫をしながら価値提供を実現したのですか?
● これまでやりがいを感じたエピソードは何ですか?それは本ポジションの業務でどのように再現しそうですか?
● 中長期的にどのような経験を積んでいきたいですか?その理由はなぜですか?
質問に答える際には、聞かれている内容に合致した回答をすること、論理立てて話をすること、差し支えない範囲で指標やデータを用いた例を出していただくこと、できるだけ直近の事例を具体的にお話いただくことをお勧めします。また、弊社に対する熱意やご興味なども面接を通じて確認させていただきます。
情報提供②(よくあるQ&A)
Q1:サポートデスク業務では1日で平均何件あたりの案件対応を行なっているのでしょうか? 1人あたり1日何件程度を対応するのでしょうか?
回答:1日40~50件ほどのお問い合わせを頂戴しております。毎日10名強のメンバーがお問い合わせ対応を行っておりますため、1名あたり4~5件程度の対応件数となります。
Q2:サポートデスク業務において、顧客とのやり取りはテキストのみなのでしょうか?
回答:現状やり取りの中心はテキストでございます。ただし、最近ではZoomを用いた面談形式のサポート機会も増えており、今後もお客様との関係性強化を目的としてこうした面談形式でのサポート機会を増やしていく方針です。
Q3:リモートワークでのメンバー間のコミュニケーション方法について教えてください。
回答:お問い合わせ対応について、お客様との1対1ではなく、1対チームで臨むように心掛けております。これは、1つのお問い合わせに対し、複数メンバーの知見を持ち寄ることで、より高い価値のご回答をお届けできると考えているためです。この体制を実現するためには、メンバー間でコミュニケーションが円滑に行われることが必須なため、社内ではバーチャルオフィスツールを導入しております。これは、自分のアバターをバーチャルオフィス内で操作でき、話し掛けたい相手に近づくと自動的に音声がつながり会話を開始できるというツールです。これによって気軽に会話できる環境を整備しております。
Q4:メンバーのバックグラウンドを教えてください。
回答:金融機関、コンサル・調査会社、行政・不動産・観光業など多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっており、顧客強度という観点では非常に高い水準のメンバーが揃っております。また、金融機関・コンサル・調査会社出身者は、経済情報に慣れているためキャッチアップが早いという特徴がある一方で、異業種からチャレンジしてくれたメンバーの中からもトッププレイヤーが生まれており、到達点においては差分が無いと認識しております。
Q5:活躍している人の共通項は何ですか?
回答:自走できるメンバーが、SPEEDAコンサルタントとして活躍している印象です。良くも悪くも若い会社ですので、様々な点で環境が整備されておりません。例えば、新しくプロジェクトを始める際に、プロジェクトメンバーは自ら集めなければなりません。ゴールも自らが定めて、プロセスも自らで設計していきます。もちろん困った時の相談はとても気軽にできますのでご安心いただければと思いますが、制度的に誰かが用意してくれるといった状態ではございません。そうした際に、環境を言い訳にせず、自らの強い意思と熱量で周囲を巻き込んでいけるか、といった点が重要かと思いますが、SPEEDAコンサルタントではそうしたことができるメンバーが多いと感じております。
Q6:1日の過ごし方を教えてください。
回答:サポートデスクサービスが10:00~18:00を対応時間としておりますため、基本的にはお問合せ対応の業務が中心となります。ただし、1日1人当たり5~7件の対応件数であり、空き時間が当然生まれますので、そうした時間は、もう1つの業務であるプロジェクトマネジメントの取組み(他チームとのミーティング、タスク整理など)を行っております。
また、週1回半日のみですが、お問合せ対応から完全に離れてもOKな時間を作っております。この時間は休んでいただいてもOKですし、プロジェクトマネジメントに集中的に取り組んでいただくこともOKであり、本当の自由の時間として位置付けております。
Q7:評価体系について教えてください。
回答:①お問い合わせ対応のプレイヤーとしての習熟度、②プロジェクトマネジメントで手掛けるプロジェクトの影響範囲の大きさ、の2軸で評価を行っております。いずれも定性評価となりますが、客観性を担保するため、360度評価の体系を取り入れております。上長だけでなく、メンバー間でも相互に評価を行う体系であり、メンバーからの評価は非常に重要な指標として評価に反映されております。詳細は2次面接通過後にご説明の機会を設けておりますため、そちらでご案内できればと考えております。
Q8:フルリモートとのことですが、研修期間中も出社義務はないのでしょうか?
回答:研修にかかわらず、現時点で原則出社義務はございません。研修については、入社された方が「すぐ質問したいので横でサポートして欲しい」というご希望から出社するケースはございますが、あくまでご入社された方のご意向次第、とご認識いただけますと幸いです。 (頻度としては非常に少ないですが、チームミーティングやお客様との面談のために出社が必要なケースもございます)
Q9:入社後の流れをイメージしたいです(研修期間や内容など)
回答:まずは1か月の座学中心の研修からスタートし、その後3~4か月は初期的な案件からOJTに入っていただきつつ、徐々に専門性の高い案件・難易度の高い案件のOJTに入る想定です。
教育担当者が専属的に伴走するのは最初の1か月のみであり、OJT開始後は実際の顧客対応や他メンバーとの接点が多くなります。 またOJT期間中はベテランメンバーによる顧客面談への同席機会もあり、顧客との接点量は非常に豊富であると想像いただけますと幸いです。
Q10:30分以内に回答できそうにない問い合わせに対しては、どう対処されているのでしょうか?
回答:ご指摘の通り、確認に時間を要するお問い合わせなどは一定数ございます。その際は、確認中である旨といつまでに再度ご回答をお届けるするかの時間的目安をお伝えする返信を行っています。お客様の求める回答水準に達した時点で、初めて正式なご回答を差し上げる流れとなっております。
Q11:コンサルティングファームとの違いはどのようなものとご認識されていますか?
回答:我々のサービスはスポット型のご支援であり、コンサルティングファームとの違いは分かりやすい部分かと思います。一方プレミアムサポートは類似点が多いですが、明確に異なるのはサービス提供の目的です。プレミアムサポートは、顧客が調査活動を内製化できる状態がゴールであり、そのための一時的な伴走という位置づけです。コンサルティングファームは、調査活動全般を請け負った上で資料作成や助言を行う形式であり、成果物のご提供がゴールとなっています。我々の場合、「共同調査」という座組を採用しており、お客様にも手を動かしていただき、実際に調査いただくことを前提としたサービスとなっております。他方で、あえて類似点を挙げますと、助言が求められる点です。調査の進め方はもちろん、調査結果からの示唆出しなども求められる点は、似ているのではと感じております。
Q12:お客様の質問に対してリサーチされるとのことですが、どのような方法・手段でリサーチされるのでしょうか?
回答:社内にてリサーチのやり方を示す手引きのようなものがあり、そちらをもとに研修及び顧客対応を行っております。具体的には、要件定義の手順、情報抽出のためのキーワード選定方法、参照すべき統計ページ、などを取り纏めたものとなっており、こちらの手順に沿ってリサーチを行っております。
参考記事
▼「事業会社の最先端に触れられるのが醍醐味」問い合わせ対応だけに留まらない、SPEEDAサポートデスクの仕事
必須条件
下記いずれかのご経験をお持ちの方
?金融営業のご経験をお持ちの方(法人・リテール問わず)
?競合調査・業界調査のご経験をお持ちの方
歓迎条件
?財務・金融に関する高度な知識・ご経験
?顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験
求める人物像
?課題を捉え、自らを起点として周囲を巻き込んで解決していける方
?ユーザーに提供する価値に心底こだわって具体的なサービス設計をしていける方
?チームで成果を出すことに拘りを持てる方
?ユーザーの課題解決に喜びを感じ達成感を感じられる方
?ユーザーとの近い距離感で対話することに面白さを感じられる方
ユーザベースグループの特徴的なカルチャー
? 自由な働き方
出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。
ユーザベースの7つのバリュー
? 異能は才能(D&Iの取り組み)
経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます
ユーザベースのD&Iについて
? 情報の透明性
性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です
? 挑戦を後押しする風土
ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます
? チーム経営
ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています
その他、お時間あればお目通しください
?? HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です
??産休育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています
?? 統合報告書2022
ユーザベースグループの「今」と、少し先の「未来」がわかります。ぜひ一度ご一読ください
?? 紹介動画(フェアネスを重要視しているユーザベースの人事制度)
?? 紹介動画(丸の内本社)
※当社の「ブロックチェーンで世界を簡単に。」のミッションや暗号資産の魅力を社内外に伝えるべく、広報機能の強化を目指しています。
広報担当者は、上記を達成するために代表をはじめとした経営陣や各部署・社外パートナー、メディアといったステークホルダーと密接にコミュニケーションを図り、関係を構築して業務を進めることが期待されます。
■企業ブランドの確立
・広報戦略/施策の立案と実行
・コーポレートメッセージの構築
・メディアリレーションの構築
・各種メディアリレーション業務(営業、メディア向け資料の作成、会見対応、インタビューアレンジ等)
・メディアに限らず社員、顧客、行政、取引先、株主等の幅広いステークホルダーとリレーション構築
・マーケティングチームと連携したサービス広報
・危機管理広報
■企業文化の形成と維持
・「ブロックチェーンで世界を簡単に。」のミッションを元にした会社のビジョン等の明文化
・インナーブランディングの推進(社員へのMVVの浸透、カルチャーの浸透等)
・採用担当者と連携した採用ブランディング
仕事内容
BPO領域の中でエンターテイメント・エンタープライズ事業を担っている当社にて、グロースマーケティング部コミュニケーションデザイングループのマネージャーを募集します。
グロースマーケティング部は当社の持続的かつ効率的な成長を達成するため、2025年より新設された部署です。
当社のBtoB広報・PR活動を統括し、企業ブランドの認知拡大やステークホルダーとの関係構築を担うポジションです。デジタル施策を活用しつつ、記者発表会や業界イベントの企画・運営にも携わり、戦略的なPR活動を推進していただきます。
(主要取引先はHPをご覧ください:https://www.ptw.inc/corporate/outline)
【具体的には】
BtoB事業のPR戦略の立案・実行
メディアリレーションの構築・対応(記者・メディアとの関係構築)
記者発表会・業界イベント・プレスカンファレンスの企画・運営
プレスリリースの作成・配信・効果測定
コーポレートブランディング・IR広報の企画・運用
デジタルPR施策の企画・実行(SNS運用・オウンドメディア活用)
危機管理広報・リスクマネジメント対応
広報効果の測定・レポーティング
チームマネジメント(メンバーの育成・指導含む)
【配属先部署について】
グロースマーケティン部は『コミュニケーションデザイングループ』『経営戦略推進グループ』の2グループで構成されています。コミュニケーションデザイングループの構成は下記となります。
30代~40代の方々が活躍されています!
部長1名
マネージャー1名
スペシャリスト2名
スタッフ1名
【当ポジションの魅力】
会社のマーケティング全体に携われる
経営層と近い距離で仕事ができるため、経営の意思決定の一部に携わることができます
会社の動向や成長を身近に感じられ、事業貢献できるやりがいがあります
フレックスタイム制(コアタイム:11:00~15:00)、リモートワーク(週2~3日)を導入しており、柔軟に働ける環境です
人材要件
【必須】
事業会社でのBtoB広報・PRの実務経験(3年以上)
チームマネジメント経験(2名以上)
デジタルマーケティングの知見(SNS運用・SEO・データ分析など)
記者発表会や業界イベントの企画・運営経験
メディア対応の経験(記者・ジャーナリストとの関係構築)
プレスリリースの作成経験
データ分析を基にした広報施策の企画・改善経験
【歓迎要件】
BtoB 企業でのPR・広報経験
Webコンテンツやオウンドメディアの運営経験
社内広報・インナーブランディングの経験
危機管理広報の経験
PRエージェンシーとの協業経験
【求める人物像】
戦略的なPR施策を企画・実行できる方
メディア・記者とのリレーション構築が得意な方
デジタルとリアルの広報施策をバランス良く推進できる方
社内外の関係者と円滑にコミュニケーションを取れる方
データを基に広報施策の効果を分析し、改善できる方
採用背景
ミラティブでは「わかりあう願いをつなごう」をミッションにライブ配信プラットフォーム『Mirrativ』の開発/運営を行っています。 Mirrativはリリース以降、スマホ1台でライブ配信ができる手軽さが好評を博し、現在は「スマホゲーム配信者数国内 No.1」の配信プラットフォームとして、そして常時接続時代のSNSとして成長しています。
事業および組織のさらなる拡大を見据え、人事戦略強化のための企画設計・実行をお任せできる方を募集します。
▼詳しい事業内容についてはこちらをご覧ください。
仕事内容
各種人事制度/施策の企画設計・運用実行
等級制度・評価制度・報酬制度・階層設計 等
人的資本開示対応
DE&I推進施策の企画設計・運用実行
求めるスキル/人物像
MUST
事業会社の人事もしくは人事/戦略/総合系コンサルティングファームのご経験
上記の中で、人事戦略や人事制度の設計をオーナーシップを持って推進したご経験
WANT
ロジカルに物事を考え、経営陣と建設的な議論をし、業務を推進したご経験
100~1,000名規模の企業における人事制度構築経験
IT業界やエンタメ業界でのご経験
BtoCサービスを取り扱う企業でのご経験
上場企業にて人的資本開示に携わったご経験
人物像
ミラティブのミッション・ビジョンに共感していただける方
オーナーシップを持ってプロジェクトを推進いただける方
合理的且つ全体最適な思考・意思決定を実現できる方
変化が激しくスピード感のある環境を楽しめる方
このポジションの魅力
IPOを見据えフェーズが移り変わる中で、単一事業から複数事業へと会社が変革していくタイミングでの人事制度設計に携わっていただくポジションです。経営陣と直接コミュニケーションを取りながら、第一線で組織をリードいただきます。
「わかりあおうとし続ける」という行動理念を核としたオープンな文化を大切にしています。これにより、意見交換が活発で風通しの良い職場環境が実現されており、自由に意見やアイデアを発信しやすい状況が整っています。
一緒に働く仲間
コーポレート本部HRBP部への配属を想定しています。HRBP部は採用チームと人事企画チームで構成されており、現在6名体制です。
◯取締役CFO兼コーポレート本部長:須山
東京大学経済学部卒業後、ローランド・ベルガー・DeNAを経て起業。その後複数のスタートアップ取締役(コーポレート管掌取締役だった株式会社サイトビジットはfreee株式会社にM&A)を経て、2021年ミラティブに参画。取締役CFOとして、HR領域を含むコーポレート機能を幅広く管掌。
https://note.com/mirrativ/n/nea0892ba128f
選考フロー
▼書類選考
↓
▼面接2回 & 座談会(※対面選考を予定しています。)
↓
▼内定
以下の通り、労務対応および、職場環境改善における人事制度企画に携わっていただきます。
1.労務対応
・職場の活性化、ハラスメント対策(教育・啓蒙・指導・懲戒・再発防止)
・風通しの良い職場環境の実践(各種相談窓口の運営、問題解決サポート)
・キャリア支援(勤務・成績・健康不良者への再生教育・支援、社内再配置、再就職支援)
2.働き方改革(勤務環境整備)
・多様な働き方の推進(在宅勤務、時差勤務、その他適切な働き方提案)
・労働時間の適正化(法令順守、過重労働の撲滅、労働時間の適正把握)
・両立支援への取り組み(育児・介護・私傷病に関する復職・両立支援)
給与計算や社会保険手続き関係は別部署が担当しております。
現場(従業員)対応を行いながら労務面での企画を行っていきます。
この求人案件の募集は終了いたしました
仕事内容
セガ経営企画部に所属し
セガの中期計画の実行推進および戦略のブラッシュアップ、アクションプランの策定を担当していただきます。
具体的な担当業務は下記となります。
・事業戦略立案/実行
・編成・リサーチ企画立案/遂行
・新規事業立案/実行
・特命案件対応 等
採用要件
(①②いずれかの実務的な素養がある事と③)
①経営企画、事業企画部門における企画業務のご経験(1年以上)
②戦略系コンサル、またはシンクタンクでのご経験 (あれば※TMT経験)
③ビジネス英語の能力(TOEIC860点以上 又は 海外在住経験)
歓迎スキル
・エンタメ業界でのリサーチ部門経験
・資料作成の能力(エクセル・パワポ・ワード等を使ったマネジメント向け資料の作成が出来る事)
・M&Aの実務経験
・ゲーム/おもちゃ/映像/好き、推し活好き
雇用形態
正社員
※スキルやご経験により、契約社員でのご提示となる場合がございます。
仕事内容
■概要
弊社は「つくろう。世界が愛するカルチャーを。」というミッションのもと成長を続け、2024年3月末時点で売上高は300億円を超え、事業内容も多岐にわたります。
その様な環境の中、財務経理部では、経営陣や各事業部の意思決定を財務会計・管理会計の観点からサポートしています。
Vtuber業界を牽引する当社では事業内容が多岐にわたり、今後も新規事業や海外進出など更なる展開が見込まれるため、コーポレート機能をより高いレベルで構築する必要性を認識しており、「経営陣や事業部門に信頼性の高い財務情報を迅速に提供する。」という財務経理部のミッションを共に担える仲間を募集しております。
日常的な経理・財務・管理会計業務に加え、管理会計体制の構築や、子会社管理・連結体制の構築、経理体制・コーポレート体制の構築にも挑戦できる機会が多くあり、幅広いキャリアの可能性を拓ける環境がございます。
■業務内容
財務経理部長候補として、主計業務の支払業務のメンバーや外注先のマネジメントをお任せします。
また、ご経験とご志向に応じて管理会計等の業務の推進もお任せします。また、管理会計体制の構築や、子会社管理・連結体制の構築、海外拠点開発等の重要なプロジェクト等も存在しており、各種プロジェクトをプロジェクトマネージャーとして推進いただくこと、また、部下のプロジェクト遂行の支援・管理することをお任せします。
【経理】
・経理部門の統括を中心とした、財務報告にかかる内部統制の整備・運用ブラッシュアップ
・月次・四半期・年次決算・開示業務のコントロール
・監査法人、税理士対応
・新規事業/取引の会計処理検討
・メンバー・アウトソーシング会社のマネジメント
・経理体制の整備、構築
・支払業務(定常支払、支払フローの整備・運用)
・タレント報酬の計算、支払
・資金計画の作成、運用、報告、ファイナンスの検討
・債権債務管理
・与信管理
・メンバー、アウトソーシング会社のマネジメント
・各部門の予実管理をはじめとした管理会計制度の構築と運用
必須スキル
・1,000名以下の規模の上場会社及び上場準備会社での経理実務経験5年以上
または、監査法人における監査業務の実務経験5年以上
・社員の業務マネジメント経験
・プロジェクトを主導して推進できる能力
求める人物像
・当社のMISSION/VALUEに共感いただける方
・高い当事者意識をもって業務に取り組める方
・チームメンバーと積極的にコミュニケーションが取れる方
・環境の変化を前向きに捉え、業務を最後までやり切れる方
・問題を発見し、それを解決するための提案・実行ができる方
【コーポレート】連結・決算開示担当(会計)
募集背景
エイチームは「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」を“Ateam Purpose”として掲げ、比較メディア(引越し・車査定・ブライダル・金融等)・エンタメ・ECなど、デジタルマーケティング力を活かし、複数事業を展開しています。今後は既存事業の成長に加え、新規M&Aを通じた非連続的成長による、顧客の売上向上を支援するto B事業領域の強化も行うことで、安定成長可能な事業構造への変革を目指しています。
本目標に向け当社はmicroCMS社、Paddle社、WCA社、ストレイナー社の連結子会社化を実施、2024年6月からは成長戦略の加速化及び実行力を高めるため、アドバンテッジアドバイザーズ株式会社との業務提携を開始しています。当社は事業の拡大に伴い、コーポレート機能の更なる強化を目指しており、スピード感をもって下記対応ができる方を求めています。
仕事内容
当社の連結決算および開示業務を強化するため、新たなメンバーを募集いたします。
具体的には以下の業務を担当いただきます。
連結決算業務(月次・四半期・年次)
決算開示資料の作成(有価証券報告書、決算短信、会社法計算書類 等)
監査法人対応および財務報告の精査
連結パッケージの作成・管理
日本基準に基づく財務報告業務
その他、会計・決算関連業務
従事すべき業務の変更の範囲
【雇入れ直後】仕事内容に記載のある業務内容
【変更の範囲】会社の定める業務
応募資格
◆必須スキル/経験 ※以下全て必須
事業会社での連結決算・開示業務の実務経験または監査法人での監査実務経験(3年以上)
会計基準(日本基準、IFRS、USGAAPのいずれか)に関する知識
◆ 歓迎スキル/経験
M&AにおけるPMI(会計)経験
公認会計士(CPA)、または同等の資格保有者
◆ 求める人物像
仮説立てて物事を考え、論理的に進めることが得意な方
高いコミュニケーション能力と対人スキルを持ち、幅広い関係者と円滑に協力できる方
細かい・泥臭い業務も厭わず、自ら手を動かして課題解決にあたることにやりがいを感じられる方
行動力と責任感があり、主体的にプロジェクトを率いてきた経験がある方
“Ateam Purpose”や“Ateam People”といった価値観を共有・体現できる方
■業務概略、期待役割、募集背景
・当社グループではAGEST(エンタプライズ)事業のスピンオフ上場を準備中であり、同事業の中核会社(㈱AGEST)に経理要員が移籍したため、この欠員を補充するための募集となります。
・入社後は持株会社デジタルハーツホールディングスでの決算業務を中心に、専門性の高い決算の取りまとめや法定の開示業務を担って頂く予定です。
・レポートラインは本部長(部長兼務)→副部長/GL(課長級)→当ポジション、を想定しています。
・専門知識やご経験に基づき自律的に業務を進め、コミュニケーションを取りながら関係者をリードし、業務目標に到達することができる方、かつ即戦力として業務に加わることが可能な方を求めております。
・四半期ごとの決算では、連結決算の完成までの工程管理、監査対応全般、法定開示の取りまとめ、ならびにこれら一連の品質管理をお任せします。
・経理部門内、社内関係部門とグループ各社、経理業務の委託先との連携とコミュニケーションを図り、決算と開示をミスなく予定通りに完成させる専門性と実行力が求められます。
・四半期単位の決算時期以外には、監査課題や経理課題への対応、業務効率化等の見直し、業務手引き等の整理、その他管理職の補佐業務等も、担当して頂きます。
・当社専門スタッフでの職位となり、部下を持つことは想定しておりません。(給与水準は課長級待遇)
・M&Aによる事業拡大やグローバル事業の拡張を進めており、経理業務を通じて大いに専門性を発揮して頂きたいと考えております。
・就業後の適性やパフォーマンスに応じ、海外子会社等の管理に携わって頂く可能性や、予算管理等の他の数値管理業務への担当変更の可能性があります。
■担当業務概要
・デジタルハーツホールディングスでの連結決算等の業務、(主担当業務)
・決算スケジュールの管理、監査法人や業務委託先との段取り等の調整(主担当業務)
・監査対応、法定の開示業務(主担当業務)
・上記に関する成果物の検証や確認(主担当業務)
・デジタルハーツ等主要子会社の単体決算、関係する税務
・経理決算業務に関連する業務効率化や課題解決、法令改正時の対応
・経理部内での管理職補佐(J-SOX対応業務、使用システム維持管理、その他)
(主担当の明記の無いものは随時発生とお考え下さい)
【コーポレート】法務
業務内容
法務・コンプライアンスグループにて、法務業務全般をお任せします。
契約書審査、作成、交渉
契約の履行、遵守に関する助言
新規事業や施策に関する法的アドバイス
社員に対する法務・コンプライアンスに関する教育、啓蒙
サービス利用者からの問合せ対応に係る法務面でのサポート、紛争対応サポート
※契約書の種類:売買、代理店、秘密保持、業務・役務・製造・加工委託、請負、賃貸借使用貸借、技術ライセンス、共同開発など
◆仕事のやりがい
ルーティーン業務ではなく、前例のない課題に対して、法務の立場から解決策を提示し実行していただくことで、会社の核となる活躍をすることができます。また、事業部サイドと協力し、より良いサービスを提供するための提言をするなど、事業に密接した仕事です。社内外と折衝する場面も多々あるため、それぞれの立場や気持ちを理解しながら伴走する存在になっていただくことを期待します。
応募資格
◆必須スキル/経験
事業会社における法務経験(法律事務所などの経験のみは不可)
◆歓迎スキル/経験
IT・Web業界での法務経験
弁護士など、士業の資格をお持ちの方
M&A、業務提携に関する業務経験
知財関連の知識・経験
◆求める人物像
自ら考え行動ができる、主体的にチャレンジできる方
仲間を大切にしながらチームで仕事ができる方
現状に満足せず、成果に貪欲で成長意欲の高い方
ベンチャーマインドを持ち、変化に前向きな方
仕事内容
全社横断での戦略策定・実行支援を行う部門にて、以下のような業務をお任せいたします。
・マーケティング戦略立案、実行
・データ分析
・市場や競合の調査
・企画書、仕様書の作成
・新規事業立案に伴う戦略設計と実行
・既存プロダクトにおける課題分析と改善施策の立案
※本ポジションの配属先となります経営戦略室は、
弊社が進めている全プロジェクトに関わる部署でございますため、
上記は例としての業務内容のご紹介となります。
詳細な内容につきましては、社内状況に応じて変化してまいりますのでご了承くださいませ。
【必須スキル】
・数値分析に携わった経験
・高度なロジカルシンキング
・課題解決やフロー構築が行える方
【歓迎スキル・経験】
・コンサルティングファームでの実務経験
・システムエンジニアの実務経験
・Python等のスクリプト言語を使ったデータ分析経験
【求める人物像】
・クリエイターの環境整備に熱意を持って取り組める方
・チームとして成果を出すことを大切にできる方
・高い目標を追求し、挑戦をつづけられる方
・表面的な事象にとらわれず、長期的な視点と広い視野を持った上で本質を見極められる方
弊社では『コミュニケーション』を軸とした幅広い事業領域で新規サービスの開発・運営を積極的に行っております。
事業が拡大する中、個人情報管理も国内外問わず需要が高まってきているため、本ポジションではさらなる事業成長を見据え、国内外の個人情報保護に関する法令に準拠した事業運営がされるよう、法的側面から各事業部をサポートすることをお任せしたいと考えております。
【業務内容】
・MIXIグループ全社への個人情報管理制度の展開/法改正等に伴う制度の変更対応
・個人情報を取得する新規サービスのレビュー、既存サービスの定期モニタリング
・個人情報に係わるインシデント対応
・個人情報の社内教育、運用状況の確認
・個人情報に関する社内からの問い合わせ対応
・海外個人情報関連法の対応
※上記をメイン業務とし対応いただきながら、余力があれば下記業務にも携わっていただく可能性があります。
・MIXIグループの契約業務全般
・サービス、企画についての法務審査、法令相談対応
・新規事業スキームについて法適合性観点からの検討
【仕事のやりがい】
弊社における法務部では、一社にいるのにも関わらず数社分の経験ができる環境です!
“コミュニケーション”を事業ドメインとして、公営競技事業や観戦事業を含むスポーツ、「家族アルバム みてね」や「minimo」、SNS「mixi」などを含むライフスタイル、「モンスターストライク」や「共闘ことばRPG コトダマン」などゲームやアニメを含むデジタルエンターテインメント、投資機能を活かした継続的な企業成長と企業価値向上の実現を目指す投資の4つの領域で事業推進を行っているため、各業界ごとに異なる慣習を理解しながら、トレンドに合わせ変化するサービスに対して、臨機応変な対応と多角的視点が法務部にも求められます。
事業領域が広いからこそ常に新しい刺激を受けられるのも、このポジションの魅力です!
▼当社について
当社は、ITテクノロジーを基盤としながら、一般ユーザー向けのゲーム事業・ライブ配信事業、法人向けのバックオフィスSaaS事業・医療事業、という全く異なる4つの事業を展開するテックカンパニーです。
創業以来、借り入れゼロ・資金調達ゼロであることを活かし、コロナ禍においても順調に事業拡大しており、前年度は創業以来初の売上100億円を超え、190%の成長を遂げています。
▼募集背景
当社は、Exitできる規模の複数事業(ゲーム事業・ライブ配信事業・バックオフィスSaaS事業)と、投資事業(医療事業)に加え、新規プロダクト開発、M&Aも積極的に行っているため、今後もさらなる事業拡大をする見通しです。
現在当社の経営企画室は、コンサルティングファーム・メーカーを経て弊社に参画したメンバーが実質1名で売上100億規模の事業を支えており、複数の事業領域での成長に向けた体制強化のために新メンバーを募集しております。
代表/役員陣とも対等に議論し、事業計画策定/各種シミュレーションやM&Aデューデリジェンスに関しても、インハウスでコンサルティングファームと同等以上のクオリティを担保し、代表の意思決定をサポートする当社の経営企画チームの新戦力としてのご活躍を期待しております。
▼当ポジションの特徴
・一般ユーザー向け、法人向けそれぞれに複数の事業領域をもち、新分野への挑戦を積極的に行なっているため、単一の業態でなく幅広いビジネスモデルにおける多角的な経営のノウハウを身に付けていただけます
・これからも少数精鋭でのチーム運営方針のため、大きな裁量とハイレベルな挑戦のチャンスに溢れています
【業務内容】
まずは、以下に記載されている事業管理関連からお任せしますが、スキルやキャリア志向に応じて、他のフィールド(組織関連、CVC・M&A関連など)でもご活躍いただける可能性がございます。
<事業管理関連>
・本社事業全ての事業計画の策定・予実管理
・グループ各社を含む予実管理
・経営陣への数値報告および報告資料作成 他
<組織関連>
・子会社及び合弁会社の設立
・業務フローの構築・改善
・制度の設計・実現・改善
<CVC・M&A関連>
・M&A戦略及びCVC戦略の立案・実行
・事業戦略に基づく投資先のソーシング
・各案件のデューデリジェンス
・PMIの実行
<その他>
・新規事業の提案サポート(市場調査など)
・事業戦略に基づくアライアンスの創出
・その他経営企画に関する関連業務
インターネット業界ではビジネス環境の変化が激しく、特に弊社では『コミュニケーション』を軸とし幅広い事業に挑戦し続けております。
MIXI法務部は知識のアップデートに励み、挑戦し続ける事業に適切な法的支援を提供するとともに、時に事業部と一体になり事業を推進していく必要があります。
今回募集を行うインハウスローヤーには、今後も拡大する事業群の法的課題に対応していくため、法務案件をお任せしていきたいと考えております。
【お任せ予定の業務】
・MIXI本社が抱えるサービス及びMIXIグループの事業で日常的に生じる法務業務(法律書面のドラフト、レビューや利用規約の作成等)
・M&A案件における法律書面のドラフト、レビュー(PMIに関連する法務業務も含む)
・MIXIグループが挑戦する海外でのビジネスに関連する法的支援・法務業務
・MIXIグループが挑戦する国内における新規事業に関連する法的支援・法務業務
【業務の魅力】
・MIXIが抱えるサービス(モンスターストライク、コトダマン、家族アルバムサービスみてね、TIP STAR等)で日常的に生じる法務業務を扱うことができる
・MIXIグループ(チャリロト、千葉ジェッツ、FC東京等)に法的支援を通じて携わることができる
・MIXIグループ全体に関わるガバナンス体制の構築に関連する業務(各種規定の整備、研修資料の作成等)に携わることができる
募集ポジション・募集背景
2022年末にTOB・非上場化という新たな挑戦をし、第二創業期を迎えるユーザベースグループ。「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現に向け、3~5年以内の再上場を目指した事業改革を推進しています。
そんな中でも、 再上場に向けた核となる事業の1つであるSaaS(スピーダ)事業の成長を、Legalの側面から共に牽引いただける方を募集いたします。
業務内容
Legal Divisionでは、「Playing professionals」をミッションに、当事者としてビジネスを楽しみながら、仲間と共に新しい価値を創り出していきます。
定型的な法務相談対応や契約書のレビューに留まらず、複雑なスキームのプロジェクトの検討・進行等、時には事業の意思決定にも入り込みながら、多岐に渡る業務を行います。
<主な業務内容>
事業サイドへの法務アドバイス、ソリューションの提案
新規事業やサービス拡充のための法的調査、利用規約等作成、運用管理体制整備、プロジェクトマネジメント
法改正への対応方針の検討・実装
契約書・規約の作成・レビュー
社内制度や内部規程の作成・整備
社内規程や法令順守を従業員に浸透させるための、教育・研修
テクノロジーを活用したLegal業務の効率化(ナレッジマネジメントを含む)の推進
事業サイドのプロジェクト(新規事業の立ち上げやM&Aなど)を中心に幅広い業務にチャレンジする機会があります。法務のスペシャリストとして事業の成長を牽引することをお任せします。
本ポジションの魅力
◆定型的な法務相談対応に留まらず、ビジネスの成長を牽引
SaaS(スピーダ)事業の中には様々なフェーズの事業が存在しており、事業の立ち上げ段階からスケールさせていく段階まで、事業サイドや他のコーポレートサイドのメンバーと密に連携を取りながら、多角的な視点を持って業務にあたることができます。
定型的な法務相談対応や契約書のレビューに留まらず、複雑なスキームやプロジェクトの検討・進行を担う機会も多く存在するため、ビジネスと伴走するリーガルプレイヤーとして幅広く成長することができます。
◆英語力を活かしたグローバルな挑戦
グローバル展開している事業もあるため、海外法務(顧客/コンテンツパートナー企業等の海外取引先との契約に関連する業務、現地法のリサーチ/対応、M&Aなど)にチャレンジする機会もあります。
◆TOB→再上場という国内でも稀なチャレンジを経験できる
2023年2月、ユーザベースはカーライルグループによるTOBに伴い上場廃止となっています。今後、数年以内の再上場を目指しており、再上場の準備、そして再上場後と、変わりゆくフェーズごとのガバナンス体制やリーガルアクション、事業展開に関する業務に関与することが可能です。
◆柔軟な働き方
「自由と責任」の考えのもと、フルフレックス(コアタイムなし)・フルリモート可・副業可のため、時間や場所に捉われず柔軟に働き方をデザインすることができます。
※円滑なオンボーディングのため、入社後一定期間は一定頻度でオフィスに出社いただくようお願いする場合があります。
応募要件
<必須要件>
①ご経験
企業法務に関連する実務経験(法律事務所での経験、会社の法務/ガバナンス担当としての経験等)を3年以上お持ちの方
②スキル
英語力(英語での社内外での テキスト コミュニケーション、英文契約書のレビュー、英語でのリサーチ等が可能な方)※speakingは「必須」ではございません
③人物像
所属チームやポジションにかかわらず、率直でオープンなコミュニケーションを心がけ、実践することができる方。
失敗を恐れずに積極果敢に新たなことに挑戦し、時には法務領域にとどまらない範囲まで扱いながら、リーガルパーソンとして成長を続けたい方。
一度作ったルールや運用体制に固執せず、会社が日々変わる中で「今、会社にとってあるべきルールや体制とは何か」を考え行動し続けることを、楽しいと思える方。
チームのリーダーや会社の役員等として他のメンバー/事業を牽引することにより、自身の影響力を及ぼす範囲を拡大していくことに魅力を感じる方。
<歓迎要件>
①ご経験
チームで協働した経験(事業サイドとの連携を含みます)
マネジメント経験
プロジェクト(規模を問いません)をリードした経験(例:M&A、新規事業立ち上げ、新法・法改正対応等)
SaaS(スピーダ)事業、プラットフォーム事業における業務経験(法務以外を含みます)
スタートアップにおける業務経験(法務以外を含みます)
②スキル
司法試験、司法試験予備試験その他法律系の資格試験の合格者
英語力(英語を用いた 口頭 コミュニケーション・交渉等が可能な方)
参考記事・動画
UZABASE JOURNAL
「法務は事業に必要な機能。事業部と一体となって「コト」に当たる」
UZABASE JOURNAL
「リーガルはリーガルの観点だけ答えればいい」と思っている人は1人もいない
Attorney's MAGAZINE Online
“自由と責任”を胸に各自が事業にコミット。個人の成長こそが、自社成長のエネルギー
採用イベント
「事業責任者と語る、インハウスLegalのバリューとキャリア」
その他、お時間あればお目通しください
▼HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です。
▼産休・育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています。
▼DEIBレポート2024
ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。
▼オフィス紹介動画
丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。
経営推進本部グループ会社主計部は、上場会社として必要な決算に関連する業務を行いつつ、事業部門及び子会社の意思決定と実行の支援を主に数値面から実行するという役割を担っています。 経験・スキル・希望を考慮した上で、以下の業務より複数ご担当いただきます。
※案件に応じて、海外子会社への駐在や海外出張対応いただく可能性もございます。
※今回のポジションは海外駐在(豪州)前提のポジションになります。駐在が難しい場合は長期出張等は要相談になります
■依頼したい業務
・M&Aによる新規子会社及び新設会社の経理まわりのスキーム検討業務
・海外子会社の会計処理の検討、関連部門及び監査法人等との調整業務
・海外子会社経理業務(日次・月次)及び税金計算全般
・四半期及び年度決算業務、連結作業(会計基準間差異調整含む)
・海外子会社の法定開示書類等確認
・監査法人対応 ・海外子会社の内部統制整備及び文書化、J-SOX対応
・日本及び現地の監査法人含む専門家対応
・取締役会など各種会議体レポート対応
■業務の魅力
海外子会社CFOの右腕的立場で、裁量を持って経理業務全般を進めることができます。 グローバルな視点でビジネスをリードする海外CFOと共に、国際的な舞台で挑戦し成長できる絶好の機会です。 英語力を活かし、多文化な環境で幅広い経験を積むことができるポジションです。
仕事内容
◆本ポジションの概要
会社の成長・ビジョンへの貢献
コアサービス・プロダクトの契約リスクや法的リスクを管理・予防し、インシデント発生時に迅速・的確な対応を行うことで、当社のビジネスを下支えします。
事業と法務のバランスを取りながら、当社のビジョン実現を後押しする役割です。
直近1年以内に達成すべきKPI/ゴール
契約書レビューのリードタイム短縮・安定維持
インシデント発生予防と、発生時の迅速な初動対応フロー構築
◆主な業務内容
契約書レビュー・ドラフト・交渉支援
主要プロダクト/サービスに関する取引契約・業務委託契約等
海外取引の法的リスク評価
コンプライアンス体制・リスクマネジメント
社内規程整備、内部通報制度の運用、リスクアセスメント
関連法規の遵守徹底
紛争対応・外部専門家との連携
トラブルシューティング時の顧問弁護士への相談・協議
係争リスクの分析と経営層へのレポート
メンバーマネジメント
オンサイトはマネジャー1名(自身)のみ
外部専門家(顧問弁護士複数社)と協力し、案件ごとに連携
応募要件
◆必須要件(Must)
法務関連業務のマネジメント経験3年以上
契約書レビュー、コンプライアンス実務での実績
スタートアップ的スピード感と大企業基準のリーガルリスク管理を両立できる能力
REALITYのVALUEに共感いただける方
ー最重要視するポイントー
法的リスクを最小化しながら事業推進をサポートする実行力
顧問弁護士との連携力
インシデント時の迅速なトラブルシューティング能力
◆歓迎要件(Nice to have)
弁護士資格、司法書士資格、ビジネス実務法務検定など
ベンチャー・IT企業での事業法務経験
IPO準備、M&A、知的財産管理の知識・経験
求める人物像
仕事、ユーザー、同僚を愛し、事業成長にこだわり、終わりなき挑戦を楽しむマインドセット
複雑な問題に俊敏に対応できる柔軟性とスピード感
採用背景
ミラティブでは「わかりあう願いをつなごう」をミッションにゲーム配信プラットフォーム『Mirrativ』の開発/運営を行っています。 Mirrativはリリース以降、スマホ1台でライブ配信ができる手軽さが好評を博し、現在では「スマホゲーム配信者数国内 No.1」の配信プラットフォームであり、常時接続時代のSNSとして成長しています。
2022年から注力してきた新規事業であるライブゲームに成果が出始めたいま、ミラティブはサービスとしても会社としても新たな進化を迎えています。新規事業と既存事業の両立という「両利きの経営」が求められるフェーズです。
非連続的な事業成長の実現に向け、IPO及びIPO後のコーポレートアクションの推進に向け、それをリードする経営企画メンバーを募集します。
▼詳しい事業内容についてはこちらをご覧ください
仕事内容
予算編成、予実管理業務
市場分析、競合分析
エクイティストーリー作成・IR関連の業務
重要会議体の企画・運営
上記業務のネクストステップとして、その他部門との横断プロジェクト、M&Aや上場準備関連業務等、幅広い業務に関与いただくことを想定しています。
当社はリモートワーク制度を導入しておりますが、本ポジションは業務のため週1回の出社が必要です。必要があれば週に複数回出社することもありますが、平均するとリモートワークと出社のバランスは8:2~7:3程度でリモートを中心に柔軟に勤務を行っています。
求めるスキル/人物像
MUST
経営企画、財務分析、IR、または戦略コンサルティングの実務経験
会計・財務の基本知識
データ分析・問題解決能力(Excel、PowerPointなどの業務スキルを含む)
WANT
事業会社での経営企画、財務、あるいはIR業務経験
資本政策、コーポレートファイナンス、M&Aに関する基礎知識
外部のステークホルダー(投資家やアドバイザーなど)との折衝経験
ビジネスレベルの英会話スキル
ITやエンターテインメント業界での就業経験
人物像
経営に必要な財務、会計、法律などに関する基礎知識をお持ちの方
複雑性の高いステークホルダーを巻き込んだプロジェクトを推進出来る方
会社やプロダクトに共感いただける方
強いオーナーシップがある方
不確定要素が多い環境でも柔軟に対応できるマインドセットを持つ方
このポジションの魅力
組織づくりから現場との連携、フロー作りなど上流業務に対して裁量権を持って取り組むことができます。
他部門との予算決め等、経営企画観点から事業にコミットメントすることが可能です。
IPOを目指しているため、その前後のフェーズに関わることが出来ます。(主幹事証券会社、監査法人決定済)
スタートアップのダイナミズムと働きやすさを両立したフェーズです。総額約100億円の資金調達による堅実な財務基盤を背景に、迅速かつ柔軟な意思決定や行動が可能です。
「わかりあおうとし続ける」という行動理念を核としたオープンな文化を大切にしています。これにより、意見交換が活発で風通しの良い職場環境が実現されており、自由に意見やアイデアを発信しやすい状況が整っています。
リモートワークやフレックスの活用によるワークライフバランスの実現が可能です。
週1回部署で出社を通して対面コミュニケーション機会を担保しながらも、各人が自律的に業務を行うことにより個人のワークスタイルに合わせた働き方をしています。小さい子どもがいる社員も多く、突発休なども含め理解の高い職場です。
育児に限らず家族の看病や介護に対するケアを目的とした福利厚生制度「MiLife(ミライフ)」を導入しています。社員のライフステージの変化に寄り添い、社員が中長期でミラティブで活躍できる環境づくりを行っています。
MiLife(ミライフ)については以下をご覧ください。
一緒に働く仲間
コーポレート本部 経営企画部に配属となります。経営企画部はCFO須山を含め現在2名体制です。事業拡大とIPOに向けてより強固なチームにしたいと考えております。
裁量を持ってIPOに向けたフェーズで経営企画を担いたいという熱い想いをお持ちの方をお待ちしております。
選考フロー
▼書類選考
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▼面接2回(対面とオンラインで実施予定)
※最終面接前にコーポレートメンバーとの座談会を実施します
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▼最終面接(対面)
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▼内定