ミッション
ユーザベースでは「セキュリティ」を重点施策としてセキュリティチームの体制を整備しています。サイバー攻撃や未知の脅威からユーザベースが提供するプロダクトのお客様や従業員のシステムを守るため、より高度化したい技術へシフトを進めています。
セキュリティチームは体制の拡充をすすめており、その中でもセキュリティ基盤の刷新に取り組んでいます。
現在当社にはセキュリティのスペシャリストがいない状況です。そのため、一人目のセキュリティアーキテクト人材としての採用となります。
業務内容
ユーザベース社内に導入するセキュリティ基盤システムのPoC設計、設定、構築から業務運用までを広く担当いただく予定です。これまでのご経験やお持ちの知識に応じて、柔軟に業務をお任せしてい
きます。
【具体的な業務】
・セキュリティソリューション導入時の企画(選定)
・セキュリティシステム安定稼働に必要な運用業務
・ITシステムのセキュリティ要件策定、設計内容のレビュー
・ユーザの利用状況の分析と改善案の提案
・SOCやMSSなどの関連パートナーのベンダーコントロール
・脅威情報、脆弱性情報の収集、影響判断、対策推進
PoC設計、設定、構築から業務運用を一貫した経験を積んで専門性を高めていくことが可能です。
参考記事
・「セキュリティの本質を見極め、意味ある施策を打つ」ユーザベースが目指すサイバーレジリエンス
https://www.uzabase.com/jp/journal/230621-ub-cyberresilience/
応募要件
【必須要件】
・サーバ・ネットワークの設計構築経験
・デバイスに関するセキュリティ対策の業務経験(ID管理 / 認証基盤 / EDRなどにおける設計、構築、運用のいずれか)
・セキュリティ運用に関する業務経験(SIEM、SOC、脆弱性診断などにおける運用管理のいずれか)
※選考過程において課題を実施させていただく場合がございます。
【歓迎要件】
・クラウドサービスのセキュリティ製品に対する知識と新しい製品への関心
・ゼロトラストとSASEなどに対する知識と関心
【求める人物像】
・セキュリティに関する最新の知識を学び続けられる方
サイバー攻撃の手口・技術の高度化が進み、セキュリティ対策の継続アップデートも必要とされ、それらを迅速対応できるために常に最新知識のインプットも不可欠と考えています。
・本質と仮説思考ができる方
単に「ベンダーからすすめられた」「流行ってる」という視点でシステム選定ではなく、「本当にどこに問題があったか、課題解決に必要なものかどうか」という視点で仮説検証を繰り返しできる方
・主体性や当事者意識がある方
自分自身の考えを軸で問題に取り組むや「自分も責任者の一人である」という自覚を持って、常に自分の行動を振り返るができる方
急成長SaaS企業のIT基盤を一緒につくりませんか。
ユーザベースは「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」をパーパスに掲げ、創業から海外展開、上場、M&Aの実施と、非常に早い意思決定スピードのもので事業展開を進めてきました。これを実現している各プロダクトと人を強固に支える「IT基盤」こそが事業成長の原動力の一つであり、事業ポートフォリオの展開速度を引き上げるための要です。
これまでユーザベースが育んできたバリュー・カルチャーと、ユーザーファーストのデリバリーを考え抜き、SaaSベンチャーのIT基盤のベストプラクティスをつくっていく仲間を求めています。
【概要】
情報システムにおけるキーパーソンとしてユーザベースグループのIT環境や共通基盤の構築及び体制強化のリードを行っていただきます。
ミッション
2022年7月に組織刷新されたIT Strategy Divisionにご参画いただきます。
IT Strategy Divisionでは『ハイパフォーマンスを追求し、事業成長を抱擁する』をミッションに社内における生産性の向上及び、社員が楽しみながら業務を促進し事業に貢献できる体制へのリニューアルを目指すとともに、今後もM&Aや新規事業の創出などを積極的に行っていくユーザベースグループの共通基盤を作っていくことで、事業の多角化に寄与して行きます。
【募集背景】
各事業は順調に成長している一方で、今後のさらなる事業拡大を視野に入れると、社内システムの課題は山積みです。
マスタおよびシステムが各事業で個別管理されていることにより、事業間シナジーを生みづらい環境になっていることや、ガバナンス上のリスクもあります。
特にシステム統合や情報セキュリティ・社内インフラの体制構築は急務といえます。M&Aや新規事業の立ち上げを頻繁に行う事業環境を踏まえると、より柔軟性が高く、事業変化を抱擁できるシステム体制の構築が課題です。
現在は情シス業務をほぼアウトソースしていますが、今後の事業成長のコアとして組織強化を進めており、組織を牽引できるキーパーソンとしてご参画頂ける方をお探ししております。
業務内容
外部・内部ともに環境変化への対応に加え、事業展開に伴う継続的な業務システム改善やシステムリニューアルなど、ITインフラやシステムの整備・標準化・効率化が急務となり、グループ全体のIT仕組み化の立案・導入・改善のために、コーポレートIT全般に関与し、課題の解決に向けてシステムのみならずプロセスの最適化の検討もリードしていただく想定です。
ユーザベースらしいSaaSOpsを実現し、テクノロジーの力で組織を変革していくことに挑戦し続けたい。そんな想いに共感してくださる方からの応募を、お待ちしています。
【具体的な業務内容】
社内インフラ(サーバ、ネットワーク)における環境整備と改善
社内システム(ほとんどSaaS)の計画と企画、設計、導入、及び、維持管理と改善
システム課題・障害に対する抜本的に対策の計画と実装
チームや各プロジェクトのマネジメント
関係パートナーとベンダーのコントロール
応募要件
【必須条件】
情報システム部門やそれに準ずる組織での実務経験
社内ITインフラ(ネットワーク、サーバなど)における技術知見と業務経験
各種SaaS(Google Workspace、Okta、Zoomなど)の選定、導入、運用管理経験
業務効率化におけるiPaaS(ノーコード、ローコードなど)の利活用経験
多様な部門と関わりながら業務遂行をした経験
※選考過程において課題を実施させていただく場合がございます。
【歓迎条件】
エンジニアとしてのシステム設計・開発・運用経験
プロジェクトのマネジメント経験
組織運営におけるビジョン策定・浸透・改善の経験
チームメンバーや関係パートナーのマネジメント経験
【求める人物像】
本質と仮説思考ができる方
単に「ベンダーからすすめられた」「流行ってる」という視点でシステム選定ではなく、「本当にどこに問題があったか、課題解決に必要なものかどうか」という視点で仮説検証を繰り返しできる方
主体性や当事者意識がある方
自分自身の考えを軸で問題に取り組むや「自分も責任者の一人である」という自覚を持って、常に自分の行動を振り返るができる方
全体最適と周囲を巻き込みが得意な方
自部署の課題に限定することなく、全社のシステムを業務スコープとして、関係者を巻き込みながら時にはハンズオンで実務を回していただける方
【働き方について】
働き方:ワークライフバランスを大切にハイブリッド型フルフレックス
平均残業時間:10?20h (業務時間配分は基本ご自身の裁量をもって判断していただく)
コミュニケーション:SlackとZoomをフル活用し、リモートであっても非同期/同期コミュニケーションを円滑に行なっている
"※QAエンジニアとして、仕様通りの挙動確認や品質確認のみならず、仕様レビュー及び仕様の改善の上流工程、ユーザー視点でのアプリのUI/UX検証、開発プロセス改善に至るまで品質に関わる幅拾い業務を担当いただきます。
・開発プロセス上流での仕様レビュー及び仕様改善
・大規模案件に関わるテスト計画、テスト設計、テスト実施及びバグ報告
・担当マイクロサービスでの開発者との交渉及び調整業務
・担当チームのプロジェクトマネジメントやリスクマネジメント
・担当マイクロサービスでのテスト管理、バグ管理、メンバー管理
・Web、スマホアプリ及びバックエンドに対するテスト効率化及び自動化の推進
・APIテスト、E2Eテスト、UIテスト、レグレッションテストの設計と実装、運用保守
・開発プロセス全体に関する改善業務"
開発支援ツールの作成や開発環境の整備、ワークフローの構築などをご担当いただきます。
【主な業務内容】
・ゲーム開発における社内向け支援ツールの作成(Mayaに関するツールなど)
・DCCツールや新規ソフトウェアの調査・検証
・プロジェクトに合わせた開発環境の構築補助
・デザイナー向けのプロジェクトワークフローの構築
ポケモン3DCGモデルの制作やポケモン関連デジタルゲームの開発において、テクニカルアーティストはその両方に関わり、社内のクリエイターに向けた各種サポートを行います。
具体的には、モデラーやモーションなど社内のアーティストの業務ニーズに応じて、新規ツールの開発や提案などの実施となります。例えばポケモンのリージョンフォームや色違いをMayaシーン上で切り替えるツールを作成するなど、アーティストと密に連携しながら社内の開発環境を整備・発展させていきます。ゲーム開発プロジェクトにおいては、プロジェクトを円滑に進行するためにエンジニアとアーティストの橋渡し役となり、ワークフローの構築なども担います。
また、特定のプロジェクトに属しない業務が大半である点も当社のテクニカルアーティストの特徴です。開発状況に応じて、さまざまな課題・テーマにチャレンジすることが可能です。
"※コーポレートエンジニア(ヘルプデスク)として以下の業務を担って頂きます。
・社内問い合わせ対応(トラブルシューティング、設定作業)
・端末キッティング(Windows / Mac / iPhone)
・入退社、異動時の対応
・ヘルプデスク改善活動(ドキュメント整備、ユーザー自己解決率の向上等)
・ITアセスメント対応(IT資産の把握、アプリケーション展開、運用)
・各種社内ツールのアカウント管理
・デバイスの運用、保守業務(OS制御、設定管理、ソフトウェア配信、GPO、各種パッチ配信、イメージ修正等)
・管理プラットフォームにて配信するスクリプト/GPOの作成
・サポートベンダー/メーカーへの作業依頼、問い合わせ
・新サービス/機能の検証"
コンシューマーゲームやスマートフォンアプリにおける、ゲームモデルの作成などをご担当いただきます。
【主な業務内容】
・コンシューマーゲーム、またはスマートフォンアプリのゲームモデル作成
・映像、印刷媒体向けハイエンドモデル作成
・必要に応じて、社内スタッフ、外部スタッフのクオリティチェック、スケジュール管理
など
デジタル開発本部およびポケモンCGスタジオでは、ビデオゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズおよびポケモン関連コンテンツに使用するポケモン3DCGの制作、クリーチャーズの企画制作によるデジタルゲームの開発を行っています。
キャラクターモデラーとして作成するモデルの多くはポケモンが対象となるため、人型はもちろんのこと、人型以外の作成スキルも重視しています。
【業務の流れ】
ポケモンCGモデル作成においては、株式会社ゲームフリークから提供されたイラストをもとに、ポケモンの色や形状などの設定について詳細な打ち合わせを行い、骨格やシェーダーなどの仕様を決定し、その後、担当のキャラクターモデラーがCGモデルを作成します。
クリーチャーズ企画開発のゲームにおいては、キャラクターデータ制作に際してのデザインや表現手法等の提案、仕様策定等、ゲームCGデータに関連する初期段階から関わることができます。
【クリーチャーズの立ち位置について】
クリーチャーズはポケモン原作3社のうちの1社です。当社のポケモンCGスタジオが保有しているポケモンのCGモデルは、『ポケットモンスター』シリーズおよびポケモン関連コンテンツにおけるリファレンスモデルとしての役割を持っています。ポケモンコンテンツの上流に近い環境で業務に取り組めます。
ポケモンカードゲームの商品企画やデータの作成といったゲームデザイン全般をお任せいたします。
【主な業務内容】
・データ開発
「データ」とはポケモンのカードのHPや技などの要素のことであり、データ開発ではカード一枚一枚に遊びのアイデアを詰め込みます。ポケモンカードのゲームの面白さの根幹を担う、非常に重要な業務です。
・データ管理・調整
開発したデータの調整やデータ管理をしていただきます。カスタマーサービス用のQ&Aの作成、英語版商品のデータの監修なども行っていただきます。
・商品企画
ポケモンカードゲームに関わる商品の企画や、商品を構成するポケモンのラインナップの選定などを行っていただきます。
・その他
カードゲーム開発のために必要なトレンドの分析や、その資料作成などを行っていただきます。
【ゲームデザインの進め方】
まずはそれぞれのポケモンがカードゲームとして活躍できるデータを考え、自らプレイしながら検証と調整を繰り返していきます。その後は社内のテストチームがテストを行い、フィードバックをもとにさらに細かな調整を行っていきます。
【開発スケジュールについて】
毎月平均して約60券種ほどの新規カードが発売されています。また、約3年周期で新しいシリーズがリリースされており、新シリーズでは新しいメカニズムの導入を行うことが多くあります。
【ゲームバランスの重要性】
ポケモンカードゲームは、大人から子どもまで多くのユーザーにプレイされる商品です。誰もが楽しめるシンプルなゲームでありながら、極めようとすると奥深いというバランスが非常に重要です。
また、魅力的な新しいカードを作るのは大切ですが、強さのバランスを誤ると途端にゲームバランスが崩壊してしまいます。
ポケモンカードゲームが基本的なルールを変えずに20年以上も続いてきたのは、熟練のゲームデザイナーがバランスを上手く取りながら、職人的な感性も活かしてゲームデザインを行ってきたからです。短期的に「売れる」商品を作るよりも、長く遊び続けられるゲームを考えることが大切です。