◆概要
1,700万ダウンロードを誇る国内最大級のライブ配信サービス「ミクチャ」( https://mixch.tv/ )内の上級会員に対するサポートからオフラインイベントの企画運営等上級会員の方に関わる業務全般をお任せします。
新チームのため、立ち上げメンバーとしての参画となります。
?「ミクチャ」とは?
2013年にサービスが開始し、現在1,700万ダウンロード、イベント開催数は業界最大級を誇る
IT×エンターテイメントで夢を叶えるライブ配信サービスです。
”ライブ配信を通じてそれぞれの「夢」を叶えること”
”日常生活に溶けこむサービスとなること”を理想とし、
様々な企業・ブランドとのタイアップ企画をはじめ
独自のコンテストやオーディションといった魅力的なコンテンツを日々提供しています。
新たな文化とトレンドを築き上げとともに
ライバーが様々なジャンルのスターとして、
世の中に羽ばたく機会を最大化することを目指しています。
◆募集背景
ライブ配信事業の拡大に伴っての新チーム発足となります。
さらなる魅力的なサービスをお届けするため、新たに発足されるチームの仲間を募集いたします。
◆業務内容
ミクチャをすでに利用されている上級会員の方、まだ利用したことのない方に対して満足いただけるサービス提供をするため、上級会員の方に特化した企画や様々なリクエストにお答えいただきます。
<主な業務内容>
・アプリ内上級会員様のサポート
・上級会員様の新規獲得
・上級会員様向けのオフラインイベントの企画運営
◆やりがい
新設されたばかりのため、立ち上げメンバーとして自身の手で新しい組織を創り上げることが可能な環境です!
お客様からの様々なリクエストに応えるためにこれまでの経験や機知に富んだ能力を発揮できる大変やりがいのある仕事です。
お客様のサポートすることが好きで喜んでいる姿や笑顔を見るのが好きな方、
是非ご応募お待ちしております!
◆選考フロー
①書類選考 ※履歴書(顔写真付)、職務経歴書、現年収・希望年収必須
↓
②一次面接(現場リーダークラス) ※WEB形式可
↓
③二次面接(役員・部長クラス)+適性検査・リファレンスチェック
↓ ※原則、対面形式
④内定・オファー面談
※選考状況によっては面接が増える可能性もあります。
この求人について
「ミラティブには興味あるが、募集ポジション一覧にマッチしたものが見つからない」という方向けの求人です。
▼募集ポジション一覧
https://hrmos.co/pages/mirrativ/jobs
エントリーいただいたのち、ご案内可能なポジションがないか確認してご連絡しますので、お気軽にエントリーください!
業務委託や副業での関わり方を希望される方も歓迎しています。
求める人物像
ミラティブのミッション「わかりあう願いをつなごう」に共感頂ける方
ミラティブの行動指針「事実に学ぶ」「大胆に考える」「成果にこだわる」「そして楽しむ」に共感頂ける方
▼ミラティブについてはこちらをご覧ください
仕事内容
■概要
当社事業拡大に伴い、BtoB、BtoC向け自社オリジナル商品の物流業務全般を担当し、
将来のリーダー候補として活躍していただきます。
・参考リンク
「hololive production OFFICIAL SHOP」
MD事業成長率について
■業務内容
・委託倉庫、社内関連部署との折衝、調整
・BtoB、BtoC向けの商品の在庫管理、入出荷管理
・海外販売先への輸出業務
・在庫、発送などの倉庫業務にかかわるデータ分析、作成
組織について
EC&物流室 物流チームに所属していただきます。
このチームの業務は、自社オリジナル商品の物流管理を行っています。
この仕事の魅力ややりがい
私たちEC&物流室は、会社の直接利益部門のサポート部門として、関連部門と協働しながら日々売上に貢献しています。
私たちの仕事は、オリジナル商品を、日本国内はもとより、世界中のお客様へ正確にいち早く確実にお届けするという重要な部門です。
bitFlyerグループのリスク管理部長として、国内大手暗号資産取引所であるbitFlyerを中心にグループ全体のリスク管理業務をお任せいたします。市場リスクに関する専門性を活かして自らもプレイヤーとして業務を遂行しつつ、リスク管理態勢の構築並びに組織的なモニタリング活動における責任を担っていただきます。
【主な業務内容】
・全社的リスク管理態勢の構築と運用(ERM)
・市場リスク管理、取引先リスク管理、クレジットリスク管理、オペレーショナルリスク管理、システムリスク管理の統括
・各種モニタリング体制の構築と安定化
・主管する規程類の整備、運用
・上記に関するリスク管理プロセスの改善、高度化、当局説明
・取締役及び本部長へのレポーティング
・チームマネジメント、チームビルティング
開催日時/1Day選考会
※選考会を待たず、通常選考からスタートすることも可能ですので、お気軽にご応募ください。
?日時:2024年6月30日(日) 09:00開始-14:00終了
?開催方法:全てWEB(Google Meetを活用)
?面接回数:最大2回 ※進行イメージ: 10時に一次面接(結果:合格)→ 人事より合格通知&二次面接のログインURLがメールで届く → 13時に二次面接開始
・応募後は迅速に書類選考を実施します(合格者には当日の面接用URLを送付)
・一次面接の合否は面接終了後、迅速に人事より直接候補者様のメールアドレスに送付します
・最終面接のみ、後日実施となります(参加:弊社執行役員/時間:60分/WEB面接)
応募要件
<必須要件>
●社会人経験が5年以上あり、以下「①②③の何れかの経験」をお持ちの方
①法人営業のご経験(上場企業への営業経験があると尚可)
②企画系業務のご経験(例:営業企画・経営企画・営業戦略など)
③市場調査系業務のご経験(例:行政機関のシンクタンクなども含む)
※年収や時期は問いません(経験の有り無しで判断ください)歓迎要件
<歓迎要件>
・財務・金融に関する高度な知識・ご経験(例:金融営業のご経験など)
・経済情報を用いて顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験
<参考情報(書類選考の際に注目しているポイント)>
1)仕事への向き合い方において、自ら仕事に臨んでいることが読み取れるエピソード
・上司や外部からではなく、自ら仕事を掴みにいった旨が記載されている
・マニュアルや研修がない環境でも、自ら行動を見出して進んだ旨が記載されている
・現状や既存ルールに疑問を持ち、業務改善の提言を行い、実行段階までのオーナーシップを発揮した旨が記載されている
2)対ユーザー、対メンバーとの向き合い方において、顧客や仲間のために行動できていることが読み取れるエピソード
・顧客起点で、プロジェクトを行った旨が記載されている
・同僚や周囲に対して、自分が起点となり、援助を行った旨が記載されている
3)その他
・初対面等、与えられた情報が限定的な場面において、自らヒアリングすることで相手の意向や目的を汲み取った経験があること。
※「新規開拓営業」「非定型商材を扱う営業職」「営業職とカスタマーサクセス職の兼務」など
・自らのキャリアと関係がない業界の事柄や自分が知らなかった事柄に対しても、興味を発揮し、自ら学んだ経験があること。
※「無形商材を扱う営業職」など
・企業の開示資料を、見慣れていること。
※「金融機関の法人向け営業職」、「事業会社の経営企画職」など
参加する面接官のプロフィール
SaaS Company_SPEEDA & INITIAL Support Desk Division
Division Leader/捧 友亮
大和証券キャピタル・マーケッツ株式会社(現:大和証券)入社後、日本株のセルサイドアナリストを経験し、グループ内の異動を機にバイサイドアナリストとして企業調査業務に従事。その後複数の資産運用会社を経験後、2018年6月に株式会社ユーザベースに入社。SPEEDA事業のカスタマーコンサルタントを担当。
SaaS Company_SPEEDA & INITIAL Support Desk Division
SPEEDA & INITIAL Support Desk Team Team Leader/長永 陽介
2008年、ジャパンベンチャーリサーチ(現・INITIAL)に参画し、未上場企業のデータベース作成業務に従事。2010年、株式会社帝国データバンクに新卒入社し、東京23区内の信用調査業務に従事。2017年、ユーザベースに入社し、SPEEDA事業部にて情報収集の相談業務に従事、現在に至る。個社ごとの現場を尊重し、共感する姿勢を大切にしている。現在はサポートデスクサービスの品質維持・向上を実行する責任者として、通常時の品質管理だけでなく、品質向上を目指した施策の立案・実行も担う。
SPEEDA コンサルタントについて
※正規の求人票はこちら
本ポジションはSPEEDAを現場で活用されているユーザー様から届く様々なお問い合わせに対して、徹底的に向き合い、迅速に意思決定ができる状態まで導くコンサルティング業務です。
一見普通のカスタマーサポートに思われるかもしれませんが、単なるSPEEDAの機能案内に留まらない点が本ポジションの特長です。例えば大手企業の経営企画に所属するユーザー様から「事業売却を検討していそうな企業リストを作成したい」といったお問い合わせがあった場合に、SPEEDAに格納されている経済情報を使って、「事業売却しそうな企業」について仮説・ロジック・アイディアをご提案した上で、リスト作成機能をご案内することが求められます。
中期的な方針として、ユーザーご自身が能動的に情報収集ができるようになるまでを目指しています。そのために、目の前のユーザーを伴走・支援するだけでなく、新たなサポートサービスの企画開発も業務の1つとなっております。
昨年から開始した 「プレミアムサポート(情報収集・分析・アウトプット作成までをトータル支援する有償プラン)」 という新サービスがその一例です。更なる上質な顧客体験に寄与すべく、体制強化にも積極的に取り組んでおります。
その他、開発を行う部門と距離が近いため顧客の声をダイレクトに連携し、間接的にプロダクト開発に寄与できる要素もございます。
サポートデスクの一歩先へ──ユーザーの「調査の内製化」を支援するSPEEDAプレミアムサポート【ナレッジシェア #06】 | Uzabase Journal
業務内容
SPEEDAコンサルタントの業務は、大きく2つあります。1つはユーザーのご支援、もう1つはプロジェクトマネジメントです。日々のユーザーとの接点から着想を得て、より良いサポートサービスに変えていくことができるのが特長です。
?既存サポート業務
日々寄せられるユーザーからの相談に対して課題解決やコンサルティングを行うポジションです。ユーザーの真のニーズに応えるべく、経済情報を用いた高いアウトプット力が求められます。
チャットを用いた対応が中心ですが、Zoomなどを用いたオンライン面談形式で情報収集の方法をご支援するなど、多様な手法によって顧客課題に向き合っています。
「プロダクト」で解決すべき課題と、「人」によって解決すべき課題を定義し、ユーザーを圧倒的に驚かすサービスを創造します 上記の中では、現在のサービスやオペレーションを見直し、「ユーザーの提供する価値」という軸から作り変えることも期待します。
?プレミアムサポート業務
通常のSPEEDA契約とは違う有償プランとなります。上記の業務と比べると頻度は少ないですが、ご依頼いただいた顧客の情報収集・分析・アウトプットの作成までを一気通貫で手厚く支援し、伴走します。
・平均3ヶ月程度の有償プロジェクト型サービス
・週1回顧客とのMTGを行い、共に調査し、共に資料を作り上げる伴走型サービス
・対応例:中計策定の為の競合調査プロジェクトなど
<プロジェクトマネジメントの過去事例(プレミアムサポートができた背景)>
※顧客接点から、新たなサービスを生み出せる事もSPEEDAコンサルタントの魅力の1つです
お客様と向き合う中で、「SPEEDAが使えない」という課題ではなく、「リサーチのやり方が分からない」という課題なのでは?という感覚を持ったことがきっかけでした。例えば競合分析をしたい、という目的のもと、SPEEDAの特定機能に関するお問い合わせを頂いたことがあったのですが、目的に照らした時に当該機能の利用は必要性が低いと感じることがありました。こうした目的と手段が整合していない事例は他にもあり、もしかすると最適な手段(リサーチの進め方)を見出すのに苦労されているお客様がいらっしゃるのでは?という着想から生まれたのがプレミアムサポートでした。
カスタマーサクセスとの違い
よくカスタマーサクセスとの違いを質問されますが、大きく異なる部分が3つあります。1つ目は対面する顧客が違う点、2つ目は解決すべき顧客の課題が違う点、最後は私達が届けるサービスが違う点です。求職者様のご志向によって、カスタマーサクセスがマッチするのか、それともサポートデスク(SPEEDA コンサルタント)がマッチするのか、ご判断いただけますと幸いです。
このような方にはおすすめです
?思考性
・顧客と直接的な接点のある環境をお求めの方
・顧客のために考えるプロセスが好きな方・行動し切れる方
・振り返りやPDCAを重視される思考性の方
?ご経験
・財務・金融知識を用いて顧客・経営層に価値提供したご経験(例:金融機関・アドバイザリー・経営企画経験)
※顧客に対し既存の枠組みにとらわれない、オリジナルな価値提供をされたご経験・具体的なエピソードがあるとBESTです。面接の際に是非お伺いしたいです。
よくあるQ&A
Q1:サポートデスク業務では1日で平均何件あたりの案件対応を行なっているのでしょうか? 1人あたり1日何件程度を対応するのでしょうか?
回答:1日40~50件ほどのお問い合わせを頂戴しております。毎日10名強のメンバーがお問い合わせ対応を行っておりますため、1名あたり4~5件程度の対応件数となります。
Q2:サポートデスク業務において、顧客とのやり取りはテキストのみなのでしょうか?
回答:現状やり取りの中心はテキストでございます。ただし、最近ではZoomを用いた面談形式のサポート機会も増えており、今後もお客様との関係性強化を目的としてこうした面談形式でのサポート機会を増やしていく方針です。
Q3:リモートワークでのメンバー間のコミュニケーション方法について教えてください。
回答:お問い合わせ対応について、お客様との1対1ではなく、1対チームで臨むように心掛けております。これは、1つのお問い合わせに対し、複数メンバーの知見を持ち寄ることで、より高い価値のご回答をお届けできると考えているためです。この体制を実現するためには、メンバー間でコミュニケーションが円滑に行われることが必須なため、社内ではバーチャルオフィスツールを導入しております。これは、自分のアバターをバーチャルオフィス内で操作でき、話し掛けたい相手に近づくと自動的に音声がつながり会話を開始できるというツールです。これによって気軽に会話できる環境を整備しております。
Q4:メンバーのバックグラウンドを教えてください。
回答:金融機関、コンサル・調査会社、行政・不動産・観光業など多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっており、顧客強度という観点では非常に高い水準のメンバーが揃っております。また、金融機関・コンサル・調査会社出身者は、経済情報に慣れているためキャッチアップが早いという特徴がある一方で、異業種からチャレンジしてくれたメンバーの中からもトッププレイヤーが生まれており、到達点においては差分が無いと認識しております。
Q5:活躍している人の共通項は何ですか?
回答:自走できるメンバーが、SPEEDAコンサルタントとして活躍している印象です。良くも悪くも若い会社ですので、様々な点で環境が整備されておりません。例えば、新しくプロジェクトを始める際に、プロジェクトメンバーは自ら集めなければなりません。ゴールも自らが定めて、プロセスも自らで設計していきます。もちろん困った時の相談はとても気軽にできますのでご安心いただければと思いますが、制度的に誰かが用意してくれるといった状態ではございません。そうした際に、環境を言い訳にせず、自らの強い意思と熱量で周囲を巻き込んでいけるか、といった点が重要かと思いますが、SPEEDAコンサルタントではそうしたことができるメンバーが多いと感じております。
Q6:1日の過ごし方を教えてください。
回答:サポートデスクサービスが10:00~18:00を対応時間としておりますため、基本的にはお問合せ対応の業務が中心となります。ただし、1日1人当たり5~7件の対応件数であり、空き時間が当然生まれますので、そうした時間は、もう1つの業務であるプロジェクトマネジメントの取組み(他チームとのミーティング、タスク整理など)を行っております。
Q7:評価体系について教えてください。
回答:①お問い合わせ対応のプレイヤーとしての習熟度、②プロジェクトマネジメントで手掛けるプロジェクトの影響範囲の大きさ、の2軸で評価を行っております。いずれも定性評価となりますが、客観性を担保するため、360度評価の体系を取り入れております。上長だけでなく、メンバー間でも相互に評価を行う体系であり、メンバーからの評価は非常に重要な指標として評価に反映されております。詳細は2次面接通過後にご説明の機会を設けておりますため、そちらでご案内できればと考えております。
Q8:フルリモートとのことですが、研修期間中も出社義務はないのでしょうか?
回答:研修にかかわらず、現時点で原則出社義務はございません。研修については、入社された方が「すぐ質問したいので横でサポートして欲しい」というご希望から出社するケースはございますが、あくまでご入社された方のご意向次第、とご認識いただけますと幸いです。 (頻度としては非常に少ないですが、チームミーティングやお客様との面談のために出社が必要なケースもございます)
Q9:入社後の流れをイメージしたいです(研修期間や内容など)
回答:まずは1か月の座学中心の研修からスタートし、その後3~4か月は初期的な案件からOJTに入っていただきつつ、徐々に専門性の高い案件・難易度の高い案件のOJTに入る想定です。
教育担当者が専属的に伴走するのは最初の1か月のみであり、OJT開始後は実際の顧客対応や他メンバーとの接点が多くなります。 またOJT期間中はベテランメンバーによる顧客面談への同席機会もあり、顧客との接点量は非常に豊富であると想像いただけますと幸いです。
Q10:30分以内に回答できそうにない問い合わせに対しては、どう対処されているのでしょうか?
回答:ご指摘の通り、確認に時間を要するお問い合わせなどは一定数ございます。その際は、確認中である旨といつまでに再度ご回答をお届けるするかの時間的目安をお伝えする返信を行っています。お客様の求める回答水準に達した時点で、初めて正式なご回答を差し上げる流れとなっております。
Q11:コンサルティングファームとの違いはどのようなものとご認識されていますか?
回答:我々のサービスはスポット型のご支援であり、コンサルティングファームとの違いは分かりやすい部分かと思います。一方プレミアムサポートは類似点が多いですが、明確に異なるのはサービス提供の目的です。プレミアムサポートは、顧客が調査活動を内製化できる状態がゴールであり、そのための一時的な伴走という位置づけです。コンサルティングファームは、調査活動全般を請け負った上で資料作成や助言を行う形式であり、成果物のご提供がゴールとなっています。我々の場合、「共同調査」という座組を採用しており、お客様にも手を動かしていただき、実際に調査いただくことを前提としたサービスとなっております。他方で、あえて類似点を挙げますと、助言が求められる点です。調査の進め方はもちろん、調査結果からの示唆出しなども求められる点は、似ているのではと感じております。
Q12:お客様の質問に対してリサーチされるとのことですが、どのような方法・手段でリサーチされるのでしょうか?
回答:社内にてリサーチのやり方を示す手引きのようなものがあり、そちらをもとに研修及び顧客対応を行っております。具体的には、要件定義の手順、情報抽出のためのキーワード選定方法、参照すべき統計ページ、などを取り纏めたものとなっており、こちらの手順に沿ってリサーチを行っております。
【求人概要】
本ポジションはSaaSカンパニーにて公開している全てのポジションを包括するオープンポジションです。これまでのキャリアを起点に応募ポジションに迷った際は是非お気軽にこちらのポジションにご応募くださいませ。
【このポジションを作った背景】
これまでは各プロダクトごとを事業体として組織を作り、それぞれのプロダクト事業体ごとで顧客に向き合いプロダクト価値の向上をはかる方針で事業運営を行ってきましたが、今後SaaS事業全体としての成長の加速・顧客への価値の最大化を目指すべく全社的に顧客課題を起点として複数プロダクトを横断した組織への構造変革を進めています。
昨今の激しい外部環境の変化にも起因して、調査や分析業務を「外部に委託する」「必要な際に有料のレポートを買う」といった情報獲得のあり方から「定常的に情報収集と意思決定ができる体制を内部に構築する」「そのためのツール含めた体制構築や情報を扱う人材の育成」への意識・ニーズが強まってきています。外からの一時的な刺激による変革は継続することが難しいことから、それぞれの企業自身の力で変わることが必要です。
そのため、SaaSプロダクトを通じた「民主化、内製化」にこだわり「経済情報のエキスパートとして企業経営に伴走し、共に変革を実現するパートナー企業を目指します。
本ポジションは上記ミッションに共感いただける方向けの SaaS ALLの顧客のビジネス開発・ビジネスプロデューサーを含む全てのポジションを包括するオープンポジションです。
【各Domainについて】
● 大企業総合支援Domain
大手企業向けのビジネスプロデューサー。担当顧客は日本を代表する大手企業様を中心に、約30法人グループの中から数グループを入社後に決定。顧客の戦略・方針を理解しつつ必要な情報や、情報収集体制を定義しより大規模に、また複数のプロダクトを利用頂くための営業・深耕・事業開発全般を行います。
●経営企画/金融機関コンサルティングファーム支援Domain
経営企画や新規事業の顧客に対して主にSPEEDA・INITIALのセールスを担当いただきます。
単なるセールスとしてプロダクトを売るのではなく、顧客の本質的な経営課題や事業課題を発掘し、情報収集そのもののあり方や方法を定義し経営戦略を支援します。
●知財/研究開発支援Domain
「経済情報の力で、”技術者も”ビジネスを楽しみやすい世界をつくる」
日本を代表する大手企業の研究開発・技術戦略・知財戦略といった企画部門に対して、重点課題を明確にして、技術起点の市場分析活用の促進および解決プロセスの提案までを支援する事業です。
※「日本の製造業の未来に貢献したい(製造業の再起・復活)」、「日本を支える大手企業の技術者とともに国や社会の未来創造に貢献したい」、このような志を持つ方にお勧めです。
●法人営業/マーケティング支援Domain
営業企画部、法人営業部、法人マーケティング部等に対して、主にSPEEDA・FORCASのプロダクト提案と導入後のカスタマーサクセスによるサポートを通じて、クライアントの営業・マーケティングに対する課題抽出から戦略設計までを包括的に解決する支援をしています。
●Expert ResearchDomain
コンサルティングファームを中心としたプロフェッショナルファーム顧客、SPEEDAを利用する大手事業会社からのリサーチ依頼に対し、適切な知見を持つ エキスパートの方を繋ぐデリバリーとそのマーケティングを担います。
●SaaS Marketing Domain
SaaS Domainにアラインするチーム体制で各Dmainのセールスと密に連携を図り、顧客起点マーケティング(=User Driven Marketing)を展開します。ただ発信するのではなく、顧客自身が自ら体感し、行動変容に繋げてもらうための「体験」となることに重点を置き、カスタマーストーリー起点でのマーケティングストーリーを描き施策へ落とし込んでいきます。
【職種について】
※本ポジションはオープンポジションとなりますので上記Domain・以下職種からマッチする求人をリサーチし、ご提案させて頂きます。
■セールス
・ビジネスプロデューサー・事業開発
・インサイドセールス
・フィールドセールス
・カスタマーサクセス
■マーケティング
■コンサルタント
■リサーチ
【ユーザベースについて】
「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスを掲げ経済情報に特化したプラットフォームを提供しているSaaS企業です。創業プロダクトである「SPEEDA」は企業・業界分析に必要なあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された世界最大級の情報プラットフォームです。ソーシャル経済メディア「NewsPicks(ニューズピックス)」、B2Bマーケティングプラットフォーム「FORCAS(フォーカス)」、スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL(イニシャル)」、企業変?を推進するコンサルティング・ソリューションカンパニー「AlphaDrive」など幅広い事業展開により企業の情報収集・意思決定・事業成長を支える企業を目指しています。
それぞれのプロダクトについて
・ SPEEDA :市場分析、競合調査を通じて経営の意思決定を支える経営情報のプラットフォーム (専門家の知見にアクセスし、経営の意思決定を支援するSPEEDA EXPERT RESEARCHを含む)
・ NewsPicks :ソーシャル経済メディアであるNewsPicksは、『経済を、もっとおもしろく。』をミッションにした、経済ニュースを業界人や専門家のコメントとあわせて読むことができるサービス
・ FORCAS :受注しやすい顧客を可視化し、効率的に売り上げを最大化する営業DXソリューション
・ INITIAL : スタートアップの資金調達、提携先、関連ニュース、分析レポートなどをワンストップで検索・閲覧・管理できる、 スタートアップ情報プラットフォーム
・ AlphaDrive :人材育成、組織活性化、新規事業開発の3つのソリューションを提供し、人と企業の変革を目指す
【求める人物像】
・弊社のミッションや7つのバリューに共感できる方
・オープンで誠実なコミュニケーションが取れる方
・製造業・IT業界などの技術部門・職の顧客の進化に伴走することにワクワクされる方
・チームワークを重視して、フットワーク軽くチーム間連携ができる方
・素早い変化や高い要望にもポジティブに成長を期待して楽しめる方
・責任感・高い倫理観・自律性が強く、やりきる力をお持ちの方
・失敗を恐れず、30-40点の戦略・戦術でも果敢にチャレンジしながら、自立的にPDCAを回し、とにかく考えて止まらず、アクションし続けられる方
事業戦略本部 新規事業開発部に所属し、新規暗号資産の選定、調査などの上場プロセスへの関与、当社で取扱う暗号資産の情報アップデートレポート作成、暗号資産発行元とのミーティング等、主に暗号資産に関わる調査業務をご担当いただきます。
具体的には下記の通りです。
・新規事業に係る暗号資産のプロジェクトや技術に関する調査及び審査書類作成に関わる業務
・取扱い通貨数拡大に向けた新規通貨選定、調査及び審査書類作成に関わる業務
・暗号資産発行元や様々な事業者とのミーティングに関わる業務
・金融庁やJVCEAの質疑応答に関わる業務
・既存取扱い通貨の情報アップデートレポート作成に関わる業務
・市場やユーザーニーズの調査、分析
・他部門との連携業務
投資事業について
グリーグループでは「インターネットを通じて、世界をより良くする。」というミッションのもと、2010年からインターネット・IT領域を中心にスタートアップ企業ならびにベンチャーキャピタルへの投資を行ってまいりました。
2020年にはグリーベンチャーズ株式会社を新設し、グリー本体の投資機能を引き継ぐ形で投資事業の長期的な発展を目的に体制の強化を進めています。また米国サンフランシスコにおいても日本と同様にスタートアップ企業・ベンチャーキャピタルへの投資を行う拠点を運営しています。
関連記事:
▼【事業紹介】投資・インキュベーション事業「投資事業を通じてグリーの価値を高め、インターネットの未来に貢献すること」
▼【事業紹介】投資・インキュベーション事業「スタートアップ投資TV」で語ったグリー投資部門の強みとは
チームメンバーについて
インターネットビジネス・投資ビジネスにおいて豊富な経験を持つメンバーを中心に少数精鋭で構成しています。
https://gree.vc/team
募集背景について
グリーグループの投資事業では、「VCファンド」と「スタートアップ」への投資を行なっており、事業会社としては日本でも有数の規模となっています。
当事業をより推進していくために、スタートアップ投資を担っていただける方を募集いたします。
業務内容
本ポジションは、GREE Venturesの投資チームの一員として、業界リサーチ、投資先候補のソーシング、デューデリジェンス、投資契約、モニタリング、バリューアップなど、ベンチャー投資に関する一連の業務をご担当頂きます。
具体的な成果が出るまでの期間が非常に長いため、スタートアップやテクノロジー、起業家の支援をすること自体に楽しさや喜びを見い出せる方に向いています。
<主要業務>
・投資検討
・業界リサーチ
・投資先候補のソーシング
・デューデリジェンス
・投資先モニタリング
・投資先に対するあらゆる支援
本ポジションは、GREE Venturesの投資担当者として、業界リサーチ、投資先候補のソーシング、デューデリジェンス、投資契約、モニタリング、バリューアップなど、ベンチャー投資に関する一連の業務をご担当頂きます。
具体的な成果が出るまでの期間が非常に長いため、スタートアップやテクノロジーのトレンドをウォッチすること自体に楽しさや喜びを見い出せる方に向いています。
事業状況や能力次第で投資・インキュベーション事業の他業務にも関わって頂く場合があります。
<主要業務>
・投資検討
・業界リサーチ
・投資先候補のソーシング
・デューデリジェンス
・投資先モニタリング
・月次業績管理
・議決権行使
・(必要に応じ)取締役会・株主総会への参加
【運営スタッフ】
主にショッピングセンター内にある店舗で
接客サービスなどの基本業務、店舗の運営、販促企画推進、ゲーム大会やイベントの企画など、
店舗運営に関わる総合的なマネジメント業務をお願いいたします。
〇運営の具体的な仕事内容
・接客サービス、清掃業務等の基本業務
・パート・アルバイトスタッフの採用、教育
・店舗の運営、販促企画の推進
・売上・経費管理
・営業データ管理・分析
等、店舗マネジメント業務全般。
【機械修理・メンテナンススタッフ】
店舗に設置されているゲーム機の修理・メンテナンスを行ってもらいます。
〇機械修理・メンテナンスの具体的な仕事内容
・故障機械の修理(原因特定・部品交換)
・機械故障回避の為のメンテナンス
・ゲーム機の移動に伴う機械の分解・搬出・搬入・組立作業
★初任希望勤務地は考慮させていただきます。
【オープンポジション】
\世界No.1ヒットを記録したゲームの運営・開発/ ※リモートワークOK!
▼『あなたの経験・スキルを活かせるポジションをご提案します!』
現在、当社の採用ページにて公開している職種以外も含めて、総合的に検討させていただきます。
特定のポジションに限定することなく応募できますので、今までにないチャレンジの場が見つかる可能性があります。
※追加でポートフォリオなどの書類をお送りいただくこともありますので、予めご了承ください。
▼特徴
・国内だけでなく、海外でもトップクラスのヒットタイトルを生み出している企業です。
・2020年4月より在宅勤務を恒久的に制度化! 「ホームスタイル」を基本とするハイブリッド体制で、柔軟かつ多様な働き方と業務管理を両立しています。
・各種手当(リモートワーク手当や家賃補助など)や全社員へのiPad支給、コミュニケーション活性化制度など福利厚生も充実しており、働きやすい環境です。
▼所属部署について
所属していただく『ゲーム事業部』では、スマートフォン向けのアプリ開発を中心に、IPを使用したコンテンツの開発・運営やPC、コンシューマー機向けのゲーム開発なども行っています。