採用背景
DLsite内のゲームソフト売り場を担当する部署にて、事業拡大のためプロモーションに携わる企画運営の新規メンバーを募集いたします。
売上をもとに新たな販売戦略、機能拡充等の企画立案を行っていただきます。
業務の肝が企画や営業になりますが、業界経験は不問のポジションです。
既存メンバーも他業種からの参加者が複数名おります。
チームメンバーで共通しているのは、全員ゲームコンテンツが好きだということ。
あなたの企画で売上を伸ばし、共にゲーム業界を盛り上げていきませんか?
業務内容
ゲームコンテンツを取扱う部署にて、サイトの運用ディレクションをお任せいたします。
DLsiteゲームフロアの売上拡大に向け、企画立案やキャンペーン施策に携わっていただきます。
作品獲得や企画提案、調整などの外部折衝は他に担当者がいる体制となりますので、
メンバーを率いつつ販売フロアの運営に注力いただくことがミッションとなります。
■社内業務
・仕入れた作品を自社のECサイトで販売するまでの社内ディレクション業務
(営業担当やデザインチームとの案件調整、進行)
・作品の発売後の売上分析を介しての企画の立案・プロモーション施策の展開
(専門的な分析はマーケティングチームが担っておりますので、そちらと連携を行います)
・ユーザーマーケティング・サイト設計
社内各部署とのやりとりが発生するため、
円滑なコミュニケーションをとり、推進して業務に取り組める方を求めています。
1人1人の推進力が大切ですが、チーム内でコミュニケーションをとりながら進めていける環境です。
当社の社風としてチャレンジ精神を大切にしているため、ご自身の力でどんどん進めていただき、よりよいサイトにするため、ご活躍いただくことを期待しています。
★こんな方お待ちしております★
ECサイトや販売型アプリ、サービスの運営に携わり、商材獲得から販売までのディレクション業務を経験されている方
様々な案件に対して、主体性を持って"社内外"関わらず動くことができる方
ゲームコンテンツに対して興味関心をお持ちの方
※特に同人ゲームに対する知識をお持ちの方は業務にて活かしていただくことが可能です
配属先
事業推進部のゲームチームに所属いただきます。
チーム全体はマネジャー1名、サブリーダー1名、メンバー15名の17名体制ですが、
サイトの運営を専任で担っているのは半分程度となり、ゲーム好きの若手社員が活躍をしております。
今後は新規取引の拡大や作品数の増加を踏まえ、チームを拡大していく想定です。
社内の雰囲気
オタクな人たちだけでなく、様々なバックグラウンドの社員が在籍しており、会社のビジョンを実現するため社員一丸となって働いています。
全体として、仕事やプライベート問わず何かしらこだわりや、夢中になるものを持っている社員が多く、お互いのこだわりや大切なものを尊重しています。
・メンバーをフォロー、サポートするための1on1を定期的に行っています。
・OKRで短期~長期のマイルストーンを掲げ、チーム間の連携や協働を促進しています。
・外部セミナーや書籍購入支援などスキルアップできる環境が整っています。
・飲み会の強制参加などは一切ありません。
・10時~18時の実働7時間に、集中力を高めて時間内で仕事をする社風です。
・オンオフの切り替えがしやすくメリハリをつけて仕事ができます。(全社平均残業20時間/月)
働き方
会社全体としてはご本人の希望を考慮しながら、業務内容や部署の目的に応じてリモートワークと出社を混ぜて対応をしており、現状のゲームチームとしては出社方針となっています。
また、1日7時間労働(10時出社~18時退社で、休憩1時間)で、給与にみなし時間外労働手当を含んでおりません。
世の中的には8時間働くことが当たり前という状況かもしれませんが、私たちの会社、私たちの部署においては、しっかりと成果をだしていれば、労働時間については個別の事情を考慮して弾力的に運用したいと考えています。
人事制度
中長期における会社の成長を支える人材の育成を重視するための人事制度を導入しています。
具体的には、グレード制に基づき、評価・等級・報酬が決定されます。
グレード毎に定義されている求めるミッション、ビジネススキルに応じて、個人OKRで短期~長期のマイルストーンを掲げ評価を行っていくため、評価軸が明確にされています。
また、いかに1日7時間の勤務時間内に効率よく、生産性高く業務を行えるかを大事な指標としているため、多く残業をすることが評価につながるということはありません。<<必須条件>>
・社内、社外含めた進行管理のご経験
・外部との折衝経験
<<歓迎条件>>
・ECサイトに関わる仕入れ~販売までの一貫したご経験をお持ちの方
・社外/社内ディレクションを円滑に行える方
・普段から、デジタルコミックサービス、アプリを使用しマンガを読んでいる方
はじめに
現在、「営業」という職域はかなり広義になってきました。toB / toC で大きく括られていたものがさらに細分化、そして特質化することで、市場において更なる顧客理解が求められてきています。
今回のポジションで唱える営業とは、同人作家様とのつながりを築き、「DLsite」を介してユーザーへエンタメを届け続ける役回りです。
きっと既に今もビジネスマンとして、自身のフレームワークをお持ちだと思います。商材やコンテンツの流通を担うポジションでご活躍されてきたのですから。
でも、もしかしたら、
案件化することまでしか握れず、その先の繁栄まで見守り、関与していきたい
ビジネス的視点のみを求められるのではなく、顧客に寄り添った形も追求していきたい
このようなお悩みをお持ちではないですか?
少しでも共感できるポイントがあれば、きっと弊社で活躍いただけるはずです。お持ちのセールススキルを活かして、日本の尊むべき二次元コンテンツを盛り上げてみませんか?
「物事を業界に捉われず多角的に見れる方」、「収益だけでなく製作者側の心情も考え判断できる方」が今の私たちには必要です。
業務内容
対同人作家様のやりとりにおける全体的なフロントポジションです。社内を代表した窓口となっていただきます。作品数の拡大化が当ポジションの明確なミッションです。
作品数を増やすため、同人作家様のコンサルタントのような動きを取ります。
現在、コンテンツの翻訳を皮切りにDLsiteの海外展開をしていることもあり、翻訳許諾のリードを担っていただくこともあれば、戦略に沿った施策を打ち出すために、マーケティング部門との横連携を担うこともあります。
また、DLsiteでは、マンガやイラストに限らずゲームコンテンツも展開しています。こちらを、より多くのユーザーへ届けるべく、ブラウザ上のみで運用していたものを、アプリへ横展開する施策も動いています。
適性に合わせてお任せする業務を設計できればと考えております。
具体的な業務内容
・作家様へのコンサルタント活動
・作品の翻訳許諾の獲得
・ゲーム作品のアプリ化許諾の獲得
・サービス運営として新規企画立案と進行
・企業との協業提案と進行
・数値管理や市場の状況を見た展開立案 など
配属組織
事業推進部の同人チームへの配属を想定しています。
当チームは、名の通り事業を推進するための部門の中の、同人営業担当すなわち同人作家様とやりとりするメンバーが配属されているチームです。
ポジションの魅力
・事業部所属の為、取扱うコンテンツにより深く携わることが可能です。戦略立ての上流部分~実行、運用に係る一気通貫したご経験を積むことができます
・裁量と予算規模が大きい環境で、新しい施策についての提案を行うことが可能です
社内の雰囲気
オタクな人たちだけでなく、様々なバックグラウンドの社員が在籍しており、会社のビジョンを実現するため社員一丸となって働いています。
全体として、仕事やプライベート問わず何かしらこだわりや、夢中になるものを持っている社員が多く、お互いのこだわりや大切なものを尊重しています。
・メンバーをフォロー、サポートするための1on1を定期的に行っています。
・OKRで短期~長期のマイルストーンを掲げ、チーム間の連携や協働を促進しています。
・外部セミナーや書籍購入支援などスキルアップできる環境が整っています。
・飲み会の強制参加などは一切ありません。
・10時~18時の実働7時間に、集中力を高めて時間内で仕事をする社風です。
・オンオフの切り替えがしやすくメリハリをつけて仕事ができます。(全社平均残業20時間/月)
働き方
会社全体としてはご本人の希望を考慮しながら、リモートワークと出社を混ぜて対応をしています。
全社のうち約50%がフルリモートワークとなっており、出社している社員についても「週3日以上の出社」としているため、週2日はリモートワークの社員も多いです。
また、1日7時間労働(10時出社~18時退社で、休憩1時間)で、給与にみなし時間外労働手当を含んでおりません。
世の中では8時間働くことが当たり前という状況かもしれませんが、私たちの会社、私たちの部署においては、しっかりと成果をだしていれば、労働時間については個別の事情を考慮して弾力的に運用したいと考えています。
人事制度
中長期における会社の成長を支える人材の育成を重視するための人事制度を導入しています。
具体的には、グレード制に基づき、評価・等級・報酬が決定されます。
グレード毎に定義されている求めるミッション、ビジネススキルに応じて、個人OKRで短期~長期のマイルストーンを掲げ評価を行っていくため、評価軸が明確にされています。
また、いかに1日7時間の勤務時間内に効率よく、生産性高く業務を行えるかを大事な指標としているため、多く残業をすることが評価につながるということはありません。
当社「株式会社マトリックス」は、1994年に設立以来、ゲーム開発を中心とした様々なエンタメコンテンツ等の開発を行っている企業です。
メインのゲーム開発事業では、5作品連続で「週刊ファミ通」新作ゲームクロスレビューのゴールド殿堂入りを果たすなど、クライアントやユーザーの皆様から高い評価を得続けております。
そこで、引き続きさらなる成長と信頼の獲得のため、社内の情報システムを一手に担う「情報システム担当」を募集することになりました。
社内のシステム担当として、主に社内インフラの整備や管理・運用をお任せいたします。
従業員の安定稼働や業務効率化のためにお力添えください!
【お任せしたいこと】
・社内のサーバ及びネットワークの運用・管理
※WindowsServer・Linux・Active Directory・esxi・Wi-Fi AP・拠点間VPN・リモートアクセスVPN・社内LANなどの運用・管理
・社内ツール・社内テクノロジーに関するサポート・トラブルシューティング
・各種問い合わせ対応(クラウド・システム関連等)・障害対応
・業務アプリケーションの運用・管理
・PC・スマートフォン・タブレットなどのキッティング含めた端末管理
・各種システムの新規導入の調査・検討・計画立案
【やりがい】
・システム改善や導入を通して、業務効率アップに貢献できます!
・困った社員の役に立つことができ、たくさんの感謝を受け取ることができます!
・情報システム以外の仕事にも触れる機会があるため、ゲーム会社での幅広い知識を身につけることができます!
【配属部署】
情報システムセクション
体制:3名(課長1名、主任1名、メンバー1名)
これまでに、情報システムのご経験や社内システムエンジニアのご経験がなくてもご応募可能です!
一緒に働くメンバーには情報システム未経験で、ゲーム業界で元プログラマーとして活躍されていたメンバーも多数在籍しておりますので、ご安心ください。
IT業界等でエンジニアとしてご活躍されていた方も大歓迎ですので、ぜひご応募お待ちしております!
ユーザベースおよび創業プロダクト「SPEEDA」について
ユーザベースは2008年に創業した経済情報に特化したプラットフォームをサービス提供しているSaaS企業です。創業プロダクトである「SPEEDA」は企業・業界分析に必要なあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された世界最大級の情報プラットフォームであり、ビジネスパーソンが日常的に行っているデータ収集・分析・資料作成までをワンストップで実現できる価値を提供しています(現在時価総額TOP100社中7割がSPEEDAを導入/プロダクトイメージ:B2B版Googleのようなサービス)。
7日間かかる市場分析をたった1時間に
その他ニュースサイト「News Picks」の運営など、日本・米国・シンガポール・中国を拠点に複数の事業を展開しているグローバル企業でございます。
※創業の背景(創業者メンバーの新卒時代の原体験がきっかけ)※
戦略系コンサルティングファームに新卒入社、アソシエイトとして毎日大量の情報収集をし、それをエクセルで分析した後にパワーポイントで提案書を作るという極めて非効率な業務に疑問・課題を感じる。その後、グローバルファームに転職しても全く同じような働き方だった事に衝撃を受け、「やはりビジネスの世界にもGoogleのような、もっと誰もが簡単に使える情報インフラがあれば、劇的に働き方が変わるはず」という思いが強くなる。海外オフィスの同僚にヒアリングしても、同じような問題意識を持っていた事から「ならば自分たちで作ろう」と決意し会社を辞めてユーザベースを創業。
本ポジションについて
本ポジションはSPEEDAを現場で活用されているユーザー様から届く様々なお問い合わせに対して、徹底的に向き合い、迅速に意思決定ができる状態まで導くコンサルティング業務です。
一見普通のカスタマーサポートに思われるかもしれませんが、単なるSPEEDAの機能案内に留まらない点が本ポジションの特長です。例えば大手企業の経営企画に所属するユーザー様から「事業売却を検討していそうな企業リストを作成したい」といったお問い合わせがあった場合に、SPEEDAに格納されている経済情報を使って、「事業売却しそうな企業」について仮説・ロジック・アイディアをご提案した上で、リスト作成機能をご案内することが求められます。
中期的な方針として、ユーザーご自身が能動的に情報収集ができるようになるまでを目指しています。そのために、目の前のユーザーを伴走・支援するだけでなく、新たなサポートサービスの企画開発も業務の1つとなっております。
昨年から開始した 「プレミアムサポート(情報収集・分析・アウトプット作成までをトータル支援する有償プラン)」 という新サービスがその一例です。更なる上質な顧客体験に寄与すべく、体制強化にも積極的に取り組んでおります。
※プレミアムサポートの紹介記事
その他、開発を行う部門と距離が近いため顧客の声をダイレクトに連携し、間接的にプロダクト開発に寄与できる要素もございます。
業務内容
SPEEDAコンサルタントの業務は、大きく2つあります。1つはユーザーのご支援、もう1つはプロジェクトマネジメントです。日々のユーザーとの接点から着想を得て、より良いサポートサービスに変えていくことができるのが特長です。
?既存サポート(メインの業務となります)
日々寄せられるユーザーからの相談に対して課題解決やコンサルティングを行うポジションです。ユーザーの真のニーズに応えるべく、経済情報を用いた高いアウトプット力が求められます。
チャットを用いた対応が中心ですが、Zoomなどを用いたオンライン面談形式で情報収集の方法をご支援するなど、多様な手法によって顧客課題に向き合っています。
「プロダクト」で解決すべき課題と、「人」によって解決すべき課題を定義し、ユーザーを圧倒的に驚かすサービスを創造します 上記の中では、現在のサービスやオペレーションを見直し、「ユーザーの提供する価値」という軸から作り変えることも期待します。
?新サポート(プレミアムサポート業務)
昨年からスタートした新サービスとなり、通常のSPEEDA契約とは違う有償プランとなります。上記の業務と比べると頻度は少ないですが、ご依頼いただいた顧客の情報収集・分析・アウトプットの作成までを一気通貫で手厚く支援し、伴走します。
・平均3ヶ月程度の有償プロジェクト型サービス
・週1回顧客とのMTGを行い、共に調査し、共に資料を作り上げる伴走型サービス
例:中計策定の為の競合調査プロジェクトなど
?プロジェクトマネジメントの過去事例(プレミアムサポートができた背景)
※顧客接点から、新たなサービスを生み出せる事もSPEEDAコンサルタントの魅力の1つです
お客様と向き合う中で、「SPEEDAが使えない」という課題ではなく、「リサーチのやり方が分からない」という課題なのでは?という感覚を持ったことがきっかけでした。例えば競合分析をしたい、という目的のもと、SPEEDAの特定機能に関するお問い合わせを頂いたことがあったのですが、目的に照らした時に当該機能の利用は必要性が低いと感じることがありました。こうした目的と手段が整合していない事例は他にもあり、もしかすると最適な手段(リサーチの進め方)を見出すのに苦労されているお客様がいらっしゃるのでは?という着想から生まれたのがプレミアムサポートでした。
カスタマーサクセスとの違い
よくカスタマーサクセスとの違いを質問されますが、大きく異なる部分が3つあります。1つ目は対面する顧客が違う点、2つ目は解決すべき顧客の課題が違う点、最後は私達が届けるサービスが違う点です。求職者様のご志向によって、カスタマーサクセスがマッチするのか、それともサポートデスク(SPEEDA コンサルタント)がマッチするのか、ご判断いただけますと幸いです。
このような方にはおすすめです
?思考性
・顧客と直接的な接点のある環境をお求めの方
・顧客のために考えるプロセスが好きな方・行動し切れる方
・振り返りやPDCAを重視される思考性の方
?ご経験
・財務・金融知識を用いて顧客・経営層に価値提供したご経験(例:金融機関・アドバイザリー・経営企画経験)
※顧客に対し既存の枠組みにとらわれない、オリジナルな価値提供をされたご経験・具体的なエピソードがあるとBESTです。面接の際に是非お伺いしたいです。
情報提供①(面接準備に活用ください)
SPEEDA-コンサルタントの面接では、「①顧客強度の高さと②キャリアビジョンの明確さ」の2点を重視しております。以下、上記2点に基づく面接の質問例です。
● これまでのご経験で、難易度は高かったが、結果的に顧客に価値提供できたと思えるエピソードは何ですか?
● どのような工夫をしながら価値提供を実現したのですか?
● これまでやりがいを感じたエピソードは何ですか?それは本ポジションの業務でどのように再現しそうですか?
● 中長期的にどのような経験を積んでいきたいですか?その理由はなぜですか?
質問に答える際には、聞かれている内容に合致した回答をすること、論理立てて話をすること、差し支えない範囲で指標やデータを用いた例を出していただくこと、できるだけ直近の事例を具体的にお話いただくことをお勧めします。また、弊社に対する熱意やご興味なども面接を通じて確認させていただきます。
情報提供②(よくあるQ&A)
Q1:サポートデスク業務では1日で平均何件あたりの案件対応を行なっているのでしょうか? 1人あたり1日何件程度を対応するのでしょうか?
回答:1日40~50件ほどのお問い合わせを頂戴しております。毎日10名強のメンバーがお問い合わせ対応を行っておりますため、1名あたり4~5件程度の対応件数となります。
Q2:サポートデスク業務において、顧客とのやり取りはテキストのみなのでしょうか?
回答:現状やり取りの中心はテキストでございます。ただし、最近ではZoomを用いた面談形式のサポート機会も増えており、今後もお客様との関係性強化を目的としてこうした面談形式でのサポート機会を増やしていく方針です。
Q3:リモートワークでのメンバー間のコミュニケーション方法について教えてください。
回答:お問い合わせ対応について、お客様との1対1ではなく、1対チームで臨むように心掛けております。これは、1つのお問い合わせに対し、複数メンバーの知見を持ち寄ることで、より高い価値のご回答をお届けできると考えているためです。この体制を実現するためには、メンバー間でコミュニケーションが円滑に行われることが必須なため、社内ではバーチャルオフィスツールを導入しております。これは、自分のアバターをバーチャルオフィス内で操作でき、話し掛けたい相手に近づくと自動的に音声がつながり会話を開始できるというツールです。これによって気軽に会話できる環境を整備しております。
Q4:メンバーのバックグラウンドを教えてください。
回答:金融機関、コンサル・調査会社、行政・不動産・観光業など多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっており、顧客強度という観点では非常に高い水準のメンバーが揃っております。また、金融機関・コンサル・調査会社出身者は、経済情報に慣れているためキャッチアップが早いという特徴がある一方で、異業種からチャレンジしてくれたメンバーの中からもトッププレイヤーが生まれており、到達点においては差分が無いと認識しております。
Q5:活躍している人の共通項は何ですか?
回答:自走できるメンバーが、SPEEDAコンサルタントとして活躍している印象です。良くも悪くも若い会社ですので、様々な点で環境が整備されておりません。例えば、新しくプロジェクトを始める際に、プロジェクトメンバーは自ら集めなければなりません。ゴールも自らが定めて、プロセスも自らで設計していきます。もちろん困った時の相談はとても気軽にできますのでご安心いただければと思いますが、制度的に誰かが用意してくれるといった状態ではございません。そうした際に、環境を言い訳にせず、自らの強い意思と熱量で周囲を巻き込んでいけるか、といった点が重要かと思いますが、SPEEDAコンサルタントではそうしたことができるメンバーが多いと感じております。
Q6:1日の過ごし方を教えてください。
回答:サポートデスクサービスが10:00~18:00を対応時間としておりますため、基本的にはお問合せ対応の業務が中心となります。ただし、1日1人当たり5~7件の対応件数であり、空き時間が当然生まれますので、そうした時間は、もう1つの業務であるプロジェクトマネジメントの取組み(他チームとのミーティング、タスク整理など)を行っております。
また、週1回半日のみですが、お問合せ対応から完全に離れてもOKな時間を作っております。この時間は休んでいただいてもOKですし、プロジェクトマネジメントに集中的に取り組んでいただくこともOKであり、本当の自由の時間として位置付けております。
Q7:評価体系について教えてください。
回答:①お問い合わせ対応のプレイヤーとしての習熟度、②プロジェクトマネジメントで手掛けるプロジェクトの影響範囲の大きさ、の2軸で評価を行っております。いずれも定性評価となりますが、客観性を担保するため、360度評価の体系を取り入れております。上長だけでなく、メンバー間でも相互に評価を行う体系であり、メンバーからの評価は非常に重要な指標として評価に反映されております。詳細は2次面接通過後にご説明の機会を設けておりますため、そちらでご案内できればと考えております。
Q8:フルリモートとのことですが、研修期間中も出社義務はないのでしょうか?
回答:研修にかかわらず、現時点で原則出社義務はございません。研修については、入社された方が「すぐ質問したいので横でサポートして欲しい」というご希望から出社するケースはございますが、あくまでご入社された方のご意向次第、とご認識いただけますと幸いです。 (頻度としては非常に少ないですが、チームミーティングやお客様との面談のために出社が必要なケースもございます)
Q9:入社後の流れをイメージしたいです(研修期間や内容など)
回答:まずは1か月の座学中心の研修からスタートし、その後3~4か月は初期的な案件からOJTに入っていただきつつ、徐々に専門性の高い案件・難易度の高い案件のOJTに入る想定です。
教育担当者が専属的に伴走するのは最初の1か月のみであり、OJT開始後は実際の顧客対応や他メンバーとの接点が多くなります。 またOJT期間中はベテランメンバーによる顧客面談への同席機会もあり、顧客との接点量は非常に豊富であると想像いただけますと幸いです。
Q10:30分以内に回答できそうにない問い合わせに対しては、どう対処されているのでしょうか?
回答:ご指摘の通り、確認に時間を要するお問い合わせなどは一定数ございます。その際は、確認中である旨といつまでに再度ご回答をお届けるするかの時間的目安をお伝えする返信を行っています。お客様の求める回答水準に達した時点で、初めて正式なご回答を差し上げる流れとなっております。
Q11:コンサルティングファームとの違いはどのようなものとご認識されていますか?
回答:我々のサービスはスポット型のご支援であり、コンサルティングファームとの違いは分かりやすい部分かと思います。一方プレミアムサポートは類似点が多いですが、明確に異なるのはサービス提供の目的です。プレミアムサポートは、顧客が調査活動を内製化できる状態がゴールであり、そのための一時的な伴走という位置づけです。コンサルティングファームは、調査活動全般を請け負った上で資料作成や助言を行う形式であり、成果物のご提供がゴールとなっています。我々の場合、「共同調査」という座組を採用しており、お客様にも手を動かしていただき、実際に調査いただくことを前提としたサービスとなっております。他方で、あえて類似点を挙げますと、助言が求められる点です。調査の進め方はもちろん、調査結果からの示唆出しなども求められる点は、似ているのではと感じております。
Q12:お客様の質問に対してリサーチされるとのことですが、どのような方法・手段でリサーチされるのでしょうか?
回答:社内にてリサーチのやり方を示す手引きのようなものがあり、そちらをもとに研修及び顧客対応を行っております。具体的には、要件定義の手順、情報抽出のためのキーワード選定方法、参照すべき統計ページ、などを取り纏めたものとなっており、こちらの手順に沿ってリサーチを行っております。
参考記事
▼「事業会社の最先端に触れられるのが醍醐味」問い合わせ対応だけに留まらない、SPEEDAサポートデスクの仕事
必須条件
下記いずれかのご経験をお持ちの方
?金融営業のご経験をお持ちの方(法人・リテール問わず)
?競合調査・業界調査のご経験をお持ちの方
歓迎条件
?財務・金融に関する高度な知識・ご経験
?顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験
求める人物像
?課題を捉え、自らを起点として周囲を巻き込んで解決していける方
?ユーザーに提供する価値に心底こだわって具体的なサービス設計をしていける方
?チームで成果を出すことに拘りを持てる方
?ユーザーの課題解決に喜びを感じ達成感を感じられる方
?ユーザーとの近い距離感で対話することに面白さを感じられる方
ユーザベースグループの特徴的なカルチャー
? 自由な働き方
出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。
ユーザベースの7つのバリュー
? 異能は才能(D&Iの取り組み)
経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます
ユーザベースのD&Iについて
? 情報の透明性
性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です
? 挑戦を後押しする風土
ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます
? チーム経営
ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています
その他、お時間あればお目通しください
?? HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です
??産休育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています
?? 統合報告書2022
ユーザベースグループの「今」と、少し先の「未来」がわかります。ぜひ一度ご一読ください
?? 紹介動画(フェアネスを重要視しているユーザベースの人事制度)
?? 紹介動画(丸の内本社)
"※コーポレートエンジニア(ヘルプデスク)として以下の業務を担って頂きます。
・社内問い合わせ対応(トラブルシューティング、設定作業)
・端末キッティング(Windows / Mac / iPhone)
・入退社、異動時の対応
・ヘルプデスク改善活動(ドキュメント整備、ユーザー自己解決率の向上等)
・ITアセスメント対応(IT資産の把握、アプリケーション展開、運用)
・各種社内ツールのアカウント管理
・デバイスの運用、保守業務(OS制御、設定管理、ソフトウェア配信、GPO、各種パッチ配信、イメージ修正等)
・管理プラットフォームにて配信するスクリプト/GPOの作成
・サポートベンダー/メーカーへの作業依頼、問い合わせ
・新サービス/機能の検証"
職務内容
コロプラ及び連結グループ会社の内部監査(業務・会計監査等)、財務報告に関する内部統制評価業務(J-SOX)等を担当いただきます。
1. 内部監査業務(業務・会計監査等)
・監査計画の策定の補助
・監査チェックリストの整備
・監査の実施
・監査調書の作成
・監査結果の報告
・フォローアップ監査の実施
2. 財務報告に関する内部統制評価業務(J-SOX)
・内部統制評価に関する計画作成の補助
・内部統制の整備/文書化等に関するサポート
・内部統制の評価の実施、監査法人対応
・内部統制報告書の作成、その後のフォローアップ
応募資格
【必須スキル・経験】
以下のいずれかの経験
・上場企業における内部監査の実務経験
・上場企業またはIPO等における内部統制の構築または評価の実務経験
・監査法人等における外部監査の実務経験
【歓迎する経験・スキル】
・公認内部監査人(CIA)、公認情報システム監査人(CISA)、公認不正検査士(CFE)、公認会計士(会計士補、準会員含む)等、内部監査に関連する資格
【求める人物像】
・数字、結果、人の意見に対して素直な方
・経営幹部及び関連各部署と良好な関係を構築し、円滑なコミュニケーションをとれる方
・自ら積極的に社内の業務改善に向けて現場に働きかける事が出来る方
デジタルエンタテインメント(ゲーム、NFTマーケット等)のサービスにおける個人情報を含む情報セキュリティの対応を行う業務を担当頂きます。
各種法令やガイドラインに合わせたゲーム制作におけるルール・スキームの策定から実際に適用を行うためのサポート。
各種法令の発効や改定に対応した調査とゲーム制作における反映、インシデント発生時の対応体制の整備・訓練と実対応を行います。
【具体的には】
・社内規則/ガイドライン等の策定
・社内規則/ガイドライン等に対応して、具体的なゲーム制作ルールの策定
・インシデント発生時の連絡スキームの構築
・インシデント発生時の実対応
・社内CSIRT運営
・各種法令の調査