ユーザベースおよび創業プロダクト「SPEEDA」について
ユーザベースは2008年に創業した経済情報に特化したプラットフォームをサービス提供しているSaaS企業です。創業プロダクトである「SPEEDA」は企業・業界分析に必要なあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された世界最大級の情報プラットフォームであり、ビジネスパーソンが日常的に行っているデータ収集・分析・資料作成までをワンストップで実現できる価値を提供しています(現在時価総額TOP100社中7割がSPEEDAを導入/プロダクトイメージ:B2B版Googleのようなサービス)。
7日間かかる市場分析をたった1時間に
その他ニュースサイト「News Picks」の運営など、日本・米国・シンガポール・中国を拠点に複数の事業を展開しているグローバル企業でございます。
※創業の背景(創業者メンバーの新卒時代の原体験がきっかけ)※
戦略系コンサルティングファームに新卒入社、アソシエイトとして毎日大量の情報収集をし、それをエクセルで分析した後にパワーポイントで提案書を作るという極めて非効率な業務に疑問・課題を感じる。その後、グローバルファームに転職しても全く同じような働き方だった事に衝撃を受け、「やはりビジネスの世界にもGoogleのような、もっと誰もが簡単に使える情報インフラがあれば、劇的に働き方が変わるはず」という思いが強くなる。海外オフィスの同僚にヒアリングしても、同じような問題意識を持っていた事から「ならば自分たちで作ろう」と決意し会社を辞めてユーザベースを創業。
本ポジションについて
本ポジションはSPEEDAを現場で活用されているユーザー様から届く様々なお問い合わせに対して、徹底的に向き合い、迅速に意思決定ができる状態まで導くコンサルティング業務です。
一見普通のカスタマーサポートに思われるかもしれませんが、単なるSPEEDAの機能案内に留まらない点が本ポジションの特長です。例えば大手企業の経営企画に所属するユーザー様から「事業売却を検討していそうな企業リストを作成したい」といったお問い合わせがあった場合に、SPEEDAに格納されている経済情報を使って、「事業売却しそうな企業」について仮説・ロジック・アイディアをご提案した上で、リスト作成機能をご案内することが求められます。
中期的な方針として、ユーザーご自身が能動的に情報収集ができるようになるまでを目指しています。そのために、目の前のユーザーを伴走・支援するだけでなく、新たなサポートサービスの企画開発も業務の1つとなっております。
昨年から開始した 「プレミアムサポート(情報収集・分析・アウトプット作成までをトータル支援する有償プラン)」 という新サービスがその一例です。更なる上質な顧客体験に寄与すべく、体制強化にも積極的に取り組んでおります。
※プレミアムサポートの紹介記事
その他、開発を行う部門と距離が近いため顧客の声をダイレクトに連携し、間接的にプロダクト開発に寄与できる要素もございます。
業務内容
SPEEDAコンサルタントの業務は、大きく2つあります。1つはユーザーのご支援、もう1つはプロジェクトマネジメントです。日々のユーザーとの接点から着想を得て、より良いサポートサービスに変えていくことができるのが特長です。
?既存サポート(メインの業務となります)
日々寄せられるユーザーからの相談に対して課題解決やコンサルティングを行うポジションです。ユーザーの真のニーズに応えるべく、経済情報を用いた高いアウトプット力が求められます。
チャットを用いた対応が中心ですが、Zoomなどを用いたオンライン面談形式で情報収集の方法をご支援するなど、多様な手法によって顧客課題に向き合っています。
「プロダクト」で解決すべき課題と、「人」によって解決すべき課題を定義し、ユーザーを圧倒的に驚かすサービスを創造します 上記の中では、現在のサービスやオペレーションを見直し、「ユーザーの提供する価値」という軸から作り変えることも期待します。
?新サポート(プレミアムサポート業務)
昨年からスタートした新サービスとなり、通常のSPEEDA契約とは違う有償プランとなります。上記の業務と比べると頻度は少ないですが、ご依頼いただいた顧客の情報収集・分析・アウトプットの作成までを一気通貫で手厚く支援し、伴走します。
・平均3ヶ月程度の有償プロジェクト型サービス
・週1回顧客とのMTGを行い、共に調査し、共に資料を作り上げる伴走型サービス
例:中計策定の為の競合調査プロジェクトなど
?プロジェクトマネジメントの過去事例(プレミアムサポートができた背景)
※顧客接点から、新たなサービスを生み出せる事もSPEEDAコンサルタントの魅力の1つです
お客様と向き合う中で、「SPEEDAが使えない」という課題ではなく、「リサーチのやり方が分からない」という課題なのでは?という感覚を持ったことがきっかけでした。例えば競合分析をしたい、という目的のもと、SPEEDAの特定機能に関するお問い合わせを頂いたことがあったのですが、目的に照らした時に当該機能の利用は必要性が低いと感じることがありました。こうした目的と手段が整合していない事例は他にもあり、もしかすると最適な手段(リサーチの進め方)を見出すのに苦労されているお客様がいらっしゃるのでは?という着想から生まれたのがプレミアムサポートでした。
カスタマーサクセスとの違い
よくカスタマーサクセスとの違いを質問されますが、大きく異なる部分が3つあります。1つ目は対面する顧客が違う点、2つ目は解決すべき顧客の課題が違う点、最後は私達が届けるサービスが違う点です。求職者様のご志向によって、カスタマーサクセスがマッチするのか、それともサポートデスク(SPEEDA コンサルタント)がマッチするのか、ご判断いただけますと幸いです。
このような方にはおすすめです
?思考性
・顧客と直接的な接点のある環境をお求めの方
・顧客のために考えるプロセスが好きな方・行動し切れる方
・振り返りやPDCAを重視される思考性の方
?ご経験
・財務・金融知識を用いて顧客・経営層に価値提供したご経験(例:金融機関・アドバイザリー・経営企画経験)
※顧客に対し既存の枠組みにとらわれない、オリジナルな価値提供をされたご経験・具体的なエピソードがあるとBESTです。面接の際に是非お伺いしたいです。
情報提供①(面接準備に活用ください)
SPEEDA-コンサルタントの面接では、「①顧客強度の高さと②キャリアビジョンの明確さ」の2点を重視しております。以下、上記2点に基づく面接の質問例です。
● これまでのご経験で、難易度は高かったが、結果的に顧客に価値提供できたと思えるエピソードは何ですか?
● どのような工夫をしながら価値提供を実現したのですか?
● これまでやりがいを感じたエピソードは何ですか?それは本ポジションの業務でどのように再現しそうですか?
● 中長期的にどのような経験を積んでいきたいですか?その理由はなぜですか?
質問に答える際には、聞かれている内容に合致した回答をすること、論理立てて話をすること、差し支えない範囲で指標やデータを用いた例を出していただくこと、できるだけ直近の事例を具体的にお話いただくことをお勧めします。また、弊社に対する熱意やご興味なども面接を通じて確認させていただきます。
情報提供②(よくあるQ&A)
Q1:サポートデスク業務では1日で平均何件あたりの案件対応を行なっているのでしょうか? 1人あたり1日何件程度を対応するのでしょうか?
回答:1日40~50件ほどのお問い合わせを頂戴しております。毎日10名強のメンバーがお問い合わせ対応を行っておりますため、1名あたり4~5件程度の対応件数となります。
Q2:サポートデスク業務において、顧客とのやり取りはテキストのみなのでしょうか?
回答:現状やり取りの中心はテキストでございます。ただし、最近ではZoomを用いた面談形式のサポート機会も増えており、今後もお客様との関係性強化を目的としてこうした面談形式でのサポート機会を増やしていく方針です。
Q3:リモートワークでのメンバー間のコミュニケーション方法について教えてください。
回答:お問い合わせ対応について、お客様との1対1ではなく、1対チームで臨むように心掛けております。これは、1つのお問い合わせに対し、複数メンバーの知見を持ち寄ることで、より高い価値のご回答をお届けできると考えているためです。この体制を実現するためには、メンバー間でコミュニケーションが円滑に行われることが必須なため、社内ではバーチャルオフィスツールを導入しております。これは、自分のアバターをバーチャルオフィス内で操作でき、話し掛けたい相手に近づくと自動的に音声がつながり会話を開始できるというツールです。これによって気軽に会話できる環境を整備しております。
Q4:メンバーのバックグラウンドを教えてください。
回答:金融機関、コンサル・調査会社、行政・不動産・観光業など多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっており、顧客強度という観点では非常に高い水準のメンバーが揃っております。また、金融機関・コンサル・調査会社出身者は、経済情報に慣れているためキャッチアップが早いという特徴がある一方で、異業種からチャレンジしてくれたメンバーの中からもトッププレイヤーが生まれており、到達点においては差分が無いと認識しております。
Q5:活躍している人の共通項は何ですか?
回答:自走できるメンバーが、SPEEDAコンサルタントとして活躍している印象です。良くも悪くも若い会社ですので、様々な点で環境が整備されておりません。例えば、新しくプロジェクトを始める際に、プロジェクトメンバーは自ら集めなければなりません。ゴールも自らが定めて、プロセスも自らで設計していきます。もちろん困った時の相談はとても気軽にできますのでご安心いただければと思いますが、制度的に誰かが用意してくれるといった状態ではございません。そうした際に、環境を言い訳にせず、自らの強い意思と熱量で周囲を巻き込んでいけるか、といった点が重要かと思いますが、SPEEDAコンサルタントではそうしたことができるメンバーが多いと感じております。
Q6:1日の過ごし方を教えてください。
回答:サポートデスクサービスが10:00~18:00を対応時間としておりますため、基本的にはお問合せ対応の業務が中心となります。ただし、1日1人当たり5~7件の対応件数であり、空き時間が当然生まれますので、そうした時間は、もう1つの業務であるプロジェクトマネジメントの取組み(他チームとのミーティング、タスク整理など)を行っております。
また、週1回半日のみですが、お問合せ対応から完全に離れてもOKな時間を作っております。この時間は休んでいただいてもOKですし、プロジェクトマネジメントに集中的に取り組んでいただくこともOKであり、本当の自由の時間として位置付けております。
Q7:評価体系について教えてください。
回答:①お問い合わせ対応のプレイヤーとしての習熟度、②プロジェクトマネジメントで手掛けるプロジェクトの影響範囲の大きさ、の2軸で評価を行っております。いずれも定性評価となりますが、客観性を担保するため、360度評価の体系を取り入れております。上長だけでなく、メンバー間でも相互に評価を行う体系であり、メンバーからの評価は非常に重要な指標として評価に反映されております。詳細は2次面接通過後にご説明の機会を設けておりますため、そちらでご案内できればと考えております。
Q8:フルリモートとのことですが、研修期間中も出社義務はないのでしょうか?
回答:研修にかかわらず、現時点で原則出社義務はございません。研修については、入社された方が「すぐ質問したいので横でサポートして欲しい」というご希望から出社するケースはございますが、あくまでご入社された方のご意向次第、とご認識いただけますと幸いです。 (頻度としては非常に少ないですが、チームミーティングやお客様との面談のために出社が必要なケースもございます)
Q9:入社後の流れをイメージしたいです(研修期間や内容など)
回答:まずは1か月の座学中心の研修からスタートし、その後3~4か月は初期的な案件からOJTに入っていただきつつ、徐々に専門性の高い案件・難易度の高い案件のOJTに入る想定です。
教育担当者が専属的に伴走するのは最初の1か月のみであり、OJT開始後は実際の顧客対応や他メンバーとの接点が多くなります。 またOJT期間中はベテランメンバーによる顧客面談への同席機会もあり、顧客との接点量は非常に豊富であると想像いただけますと幸いです。
Q10:30分以内に回答できそうにない問い合わせに対しては、どう対処されているのでしょうか?
回答:ご指摘の通り、確認に時間を要するお問い合わせなどは一定数ございます。その際は、確認中である旨といつまでに再度ご回答をお届けるするかの時間的目安をお伝えする返信を行っています。お客様の求める回答水準に達した時点で、初めて正式なご回答を差し上げる流れとなっております。
Q11:コンサルティングファームとの違いはどのようなものとご認識されていますか?
回答:我々のサービスはスポット型のご支援であり、コンサルティングファームとの違いは分かりやすい部分かと思います。一方プレミアムサポートは類似点が多いですが、明確に異なるのはサービス提供の目的です。プレミアムサポートは、顧客が調査活動を内製化できる状態がゴールであり、そのための一時的な伴走という位置づけです。コンサルティングファームは、調査活動全般を請け負った上で資料作成や助言を行う形式であり、成果物のご提供がゴールとなっています。我々の場合、「共同調査」という座組を採用しており、お客様にも手を動かしていただき、実際に調査いただくことを前提としたサービスとなっております。他方で、あえて類似点を挙げますと、助言が求められる点です。調査の進め方はもちろん、調査結果からの示唆出しなども求められる点は、似ているのではと感じております。
Q12:お客様の質問に対してリサーチされるとのことですが、どのような方法・手段でリサーチされるのでしょうか?
回答:社内にてリサーチのやり方を示す手引きのようなものがあり、そちらをもとに研修及び顧客対応を行っております。具体的には、要件定義の手順、情報抽出のためのキーワード選定方法、参照すべき統計ページ、などを取り纏めたものとなっており、こちらの手順に沿ってリサーチを行っております。
参考記事
▼「事業会社の最先端に触れられるのが醍醐味」問い合わせ対応だけに留まらない、SPEEDAサポートデスクの仕事
必須条件
下記いずれかのご経験をお持ちの方
?金融営業のご経験をお持ちの方(法人・リテール問わず)
?競合調査・業界調査のご経験をお持ちの方
歓迎条件
?財務・金融に関する高度な知識・ご経験
?顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験
求める人物像
?課題を捉え、自らを起点として周囲を巻き込んで解決していける方
?ユーザーに提供する価値に心底こだわって具体的なサービス設計をしていける方
?チームで成果を出すことに拘りを持てる方
?ユーザーの課題解決に喜びを感じ達成感を感じられる方
?ユーザーとの近い距離感で対話することに面白さを感じられる方
ユーザベースグループの特徴的なカルチャー
? 自由な働き方
出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。
ユーザベースの7つのバリュー
? 異能は才能(D&Iの取り組み)
経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます
ユーザベースのD&Iについて
? 情報の透明性
性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です
? 挑戦を後押しする風土
ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます
? チーム経営
ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています
その他、お時間あればお目通しください
?? HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です
??産休育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています
?? 統合報告書2022
ユーザベースグループの「今」と、少し先の「未来」がわかります。ぜひ一度ご一読ください
?? 紹介動画(フェアネスを重要視しているユーザベースの人事制度)
?? 紹介動画(丸の内本社)
本ポジションの雇用元
本ポジションはユーザベースグループの株式会社アルファドライブが雇用元となります。
※※2024年2月19日、アルファドライブの一部事業を対象にしたカーブアウトについて、アルファドライブである親会社である株式会社ユーザベースとアルファドライブ代表麻生との間で基本合意を締結しました。本募集ポジションの所属事業はカーブアウト対象事業となっています。※※
募集ポジションについて
株式会社アルファドライブ(以下、AlphaDrive)は、クライアント企業と共に新規事業を生み出し、そのプロセスの中で事業開発人材を発掘/育成し、挑戦的な企業文化を醸成する、「事業×人×文化」の3つの掛け合わせで企業変革を推進するソリューションカンパニーです。
2018年の設立から5年間の中で、大手企業を中心に100社超の新規事業開発を支援し、その中から12,000件を超える事業アイデアを生み出し、100件を超える事業化/製品化案件を輩出した実績があります。
「新規事業開発支援というアプローチで日本経済に対して確かなインパクトを与えること」を目指して、日々クライアント企業の皆さまと前向きな挑戦を続けています。
??AlphaDriveサービスサイト
その中でも、「事業創出 (0→1) フェーズ」の新規事業開発を支援するイノベーション事業部、「事業立ち上げ/グロース (1→10~) フェーズ」の新規事業開発を支援するアクセラレーション事業部の2部門が、それぞれに異なる価値提供を行っています。
「イノベーションアソシエイト」は、このイノベーション事業とアクセラレーション事業にまたがって、アソシエイトサポート業務を担っていただくポジションです。両部門のリードコンサルタントメンバーをサポートする中で実務経験を積み、ゆくゆくはいずれかの部門のリードコンサルタントを担っていただきたいと考えています。
業務内容
以下のような業務のアソシエイトサポート業務をお任せします。
<イノベーション事業部の業務>
新規事業開発プログラム/社内起業プログラムの制度設計コンサルティング
新規事業開発プログラム/社内起業プログラムの運営伴走支援
新規事業の適切な評価/投資実行を実現するためのマネジメントガイドライン設計
新規事業開発スキルを装着するための研修/セミナー/ワークショップ等の企画/実行
支援事業の事業化に向けたメンタリング伴走支援
<アクセラレーション事業部の業務>
支援事業の事業立ち上げ/グロースに向けたメンタリング/ハンズオン伴走支援
支援事業のプロダクト開発に関わるマネジメント/ディレクション支援
支援事業の拡販に関わるマーケティング/セールス戦略の策定と実行支援
支援事業のファイナンス/資本政策に関わるアドバイザリー支援
「仮想的な出島提供」「出資も含むJV設立」等のスキームを駆使した事業開発の推進
このポジションの醍醐味
あらゆる業種/業態の多種多様な新規事業開発に携わることが出来ます。
イノベーション事業部/アクセラレーション事業部の両事業にまたがって、0→1、1→10~の両視点での事業開発経験を積むことは出来ます。
一緒に働くチームの特徴
本ポジション所属のメンバーは、自らが新規事業開発を推進してきた、仕組みの実装にコミットしてきた経験のあるメンバーを中心として構成しています。
社内起業制度で事業検証フェーズまで推進した経験者
新規事業プロジェクト推進メンバーとして拡販まで推進した経験者
多種多様な産業/業界で事業開発に関わってきたメンバーが数多く在籍しています。
応募要件
<必須条件>
AlphaDriveのミッションに共感してくださる方
大企業の力学を理解した上で、その中で新規事業創出に挑戦する意義に共感してくださる方
何らかの形で新規事業開発を推進するミッションにコミットしたことがある方
<歓迎条件>
必須条件に加えて、以下のいずれかに該当するようなご経験をお持ちの方
新規事業のアイデア創出から事業検証までのプロセスを推進した経験
リリースされた後の新規事業の拡販/事業運営を推進した経験
大規模組織の中で新規事業を生み出す仕組みを企画/実装し、運営業務に携わった経験
<ご経験のイメージ>
大手企業での新規事業開発のプロジェクト推進に関わった経験をお持ちの方
コンサルティング会社での大手企業向け支援経験をお持ちの方
スタートアップ企業での事業開発経験をお持ちの方
※多種多様なバックグラウンドとスキルを持つタレントを求めていますので、上記はあくまでイメージとしてご参照ください。
"※コーポレートエンジニア(ヘルプデスク)として以下の業務を担って頂きます。
・社内問い合わせ対応(トラブルシューティング、設定作業)
・端末キッティング(Windows / Mac / iPhone)
・入退社、異動時の対応
・ヘルプデスク改善活動(ドキュメント整備、ユーザー自己解決率の向上等)
・ITアセスメント対応(IT資産の把握、アプリケーション展開、運用)
・各種社内ツールのアカウント管理
・デバイスの運用、保守業務(OS制御、設定管理、ソフトウェア配信、GPO、各種パッチ配信、イメージ修正等)
・管理プラットフォームにて配信するスクリプト/GPOの作成
・サポートベンダー/メーカーへの作業依頼、問い合わせ
・新サービス/機能の検証"
仕事内容
国内アジアのグループ会社に対するガバナンスと内部統制が主な業務となります。
・子会社事業の中で親会社承認が必要な事項の確認とエスカレーション
・権限規定(ガバナンス規定)の履行状況のモニタリング、改善指導
・グループ会社の経営状況の経営層へのレポート(定性的な状態・状況)
採用要件
■経験、テクニカルスキル
・コーポレート部門あるいは子会社管理部門での業務経験(2年以上)
※経験範囲が、人事、総務、法務、経理といった個別分野のみでも可
・ドキュメント作成能力(説明資料、報告書、稟議書作成など)
・会社法に関する知識(株主総会・取締役会などの会社の基幹決定に関する事項)
・財務諸表の構成・PL・BS科目の意味が解っている
■ヒューマンスキル
・コミュニケーション能力(語学力ではなく対人能力として)
・向上心、向学心(わからないことはわからないと言える、そのわらないことをわかるようにしようと努力できる)
・セガグループの事業に魅力を感じている方
・フットワークの良い方(出張など、業務で外に出ることが苦にならない)
歓迎スキル
・英語やアジア圏の言語(中国語、韓国語など)ができると尚望ましい
・アカウンティングに関する知識(一般的な分析指標に関する理解)
・経営企画の実務経験
雇用形態
正社員
※スキルやご経験により、契約社員でのご提示となる場合がございます。
仕事内容
株式会社セガ Globalコーポレート統括本部 プライバシー担当として以下業務をお任せします。
・プライバシーオフィサーと連携し、海外、国内子会社にプライバシー保護基本方針・対策基準の実装。
・アジア各国のプライバシー保護規制の最新動向把握と、実務改善の先回り提案および実装。
・各部門からのプライバシー保護関連の相談事案について法務担当と連携し、課題を整理。
プライバシーオフィサーや、必要に応じて外部専門家とも連携し、解決策を提示。
採用要件
・ビジネス英会話レベル(海外メンバーとのコミュニケーションがスムーズに行えるレベル)
・欧州、米国、日本、アジア(いずれかで可)個人情報保護規制対応の実務経験 2年以上(業界問わず)
・コミュニケーション能力が高い方
あれば歓迎
・法務、コンプライアンス部門での海外個人情報保護法/プライバシー保護規制対応実務経験
・情報セキュリティ部門での海外個人情報保護/プライバシー保護規制対応実務経験
・営業、マーケティング、接客などのコミュニケーション業務やプロジェクトマネジメント実務経験
・IAPP(International Association of Privacy Professionals)のCIPM、CIPP各種
雇用形態
正社員
※スキルやご経験により、契約社員でのご提示となる場合がございます。
職務内容
コロプラ及び連結グループ会社の内部監査(業務・会計監査等)、財務報告に関する内部統制評価業務(J-SOX)等を担当いただきます。
1. 内部監査業務(業務・会計監査等)
・監査計画の策定の補助
・監査チェックリストの整備
・監査の実施
・監査調書の作成
・監査結果の報告
・フォローアップ監査の実施
2. 財務報告に関する内部統制評価業務(J-SOX)
・内部統制評価に関する計画作成の補助
・内部統制の整備/文書化等に関するサポート
・内部統制の評価の実施、監査法人対応
・内部統制報告書の作成、その後のフォローアップ
応募資格
【必須スキル・経験】
以下のいずれかの経験
・上場企業における内部監査の実務経験
・上場企業またはIPO等における内部統制の構築または評価の実務経験
・監査法人等における外部監査の実務経験
【歓迎する経験・スキル】
・公認内部監査人(CIA)、公認情報システム監査人(CISA)、公認不正検査士(CFE)、公認会計士(会計士補、準会員含む)等、内部監査に関連する資格
【求める人物像】
・数字、結果、人の意見に対して素直な方
・経営幹部及び関連各部署と良好な関係を構築し、円滑なコミュニケーションをとれる方
・自ら積極的に社内の業務改善に向けて現場に働きかける事が出来る方