セールスプロセスを弊社内ではIS(インサイドセールス)/FS(フィールドセールス)/CS(カスタマーサクセス)の3つに分けています。「THE MODEL」著書の福田氏によるアドバイザリーを受けてセールス組織作りを進めております。
**役割**
IS(インサイドセールス):マーケティングチームが獲得したリードに対して、電話やメールで課題・ニーズをヒアリング・深堀り、商談機会を創出しフィールドセールスへ繋ぎます
FS(フィールドセールス):ISチームが商談化した案件に対し、関係各所を集めたプレゼン、新規商談。
CS(カスタマーサクセス):新規契約顧客への、オンボーディングプログラムの開発・実行(オンボーディング担当)もしくは既存契約顧客に対する、契約更新対応(リテンション担当)
【業務で使用する主なツール】
Salesforce:顧客管理、セールスファネル等のデータ分析
Marketo:リードに対するメールアプローチ
Sansan:顧客接点の確認
SPEEDA:顧客の環境調査
FORCAS:ABM (Account Based Marketing)に基づいたターゲティングリスト作成
≪インサイドセールス≫
セミナー開催などにおけるマーケとの連携含め、初回商談までの全ての責任を担い、当事業が技術経営/IPランドスケープを推進し、技術領域の顧客の事業成長・変革を共創する機会を創出することをミッションとしています。
【具体的な業務内容】
・各種データ分析に基づき、商談to成約率の高いターゲティング(企業・業界)の特定やインサイドセールスからの業績forecastの提示など。
・社内セミナー、展示会、社外協賛イベントなどのマーケティング活動を通して得られたリード(見込み顧客)に対して、電話やメールで課題・ニーズをヒアリング・深堀り、商談機会を創出しフィールドセールスへ繋ぎます。
・ターゲット企業開拓のため、セールス・マーケティングチームと連携した施策の企画・実行(セミナーの実施/企画/登壇、展示会等)。
・継続的に電話やメールでコミュニケーションを取り、SPEEDAが明確な顧客価値(想定利活用頻度・要望される情報のフィット感等)となりうるか、基準に基づき評価し、商談化を狙うべきターゲットリストをアップデートし続ます。
・再現性と成果影響力の高いナーチャリングの仕組みを継承しながら、失注案件や検討保留リードへの定期フォローを行います。
・顧客の利活用状況に応じて、インサイドセールスからカスタマーサクセス強化対象の精査やリスト管理、フォローアップ等の一斉案内を行います。CustomerExperienceを向上させる改善・施策を常に考え他チーム(マーケティング、フィールドセールス、カスタマーサクセス、カスタマーサポート、エンジニア、デザイナー)と連携して顧客の契約業務を最適な形へと導きます。
◆◇◆
≪コンサルティングセールス≫
技術領域の顧客に徹底的に向き合い、顧客と共に顧客の事業成長の実現をデザインし、SPEEDAを通じて、顧客の事業成長・変革の全てを担うことがミッションです。
役割としては大きく分けて2つとなります。
・SPEEDA導入に向けた新規セールス活動。
・SPEEDA導入後の顧客のLTV最大化に向けたフォロー・セールス活動。
【具体的な業務内容】
・技術企画や研究開発・知財部門に対する新市場開拓・市場創造セールス活動を実施します。
・SPEEDAを導入いただいた顧客に対し、オンボーディング(ご活用シーンの整理および活用研修の提供)の実施します。
・SPEEDAの利用ログや問合せ状況などをモニタリングしながら、メールや電話で継続的に顧客との関係構築を実施します。より活用ポテンシャルが見込める場合には、既存窓口の活用促進・価値評価を通じた他部署紹介商談の創出やアップセルの提案を積極的に行い、活用が芳しくない場合は、活用フォローアップを実施します。
・顧客の利活用状況に応じて、他チームとカスタマーサクセス強化対象の精査やリスト管理、フォローアップ等の一斉案内を行います。
・CustomerExperienceを向上させるため、既存顧客や見込み顧客からの要望・ヒアリングに基づき、集合研修やセミナー、ワークショップといった活用レベルをより高める取り組みをご案内します。また、マーケティングやセールスチームと連携し、技術顧客の業務に資するセミナーやワークショップを企画設計します。
・既存顧客からのSPEEDAへの要望やフィードバックを整理し、プロダクトの機能改善についてプロダクトチームと連携します。
・活用価値向上とプロダクトフィードバックのサイクルを顧客起点で高速に回すため、コアユーザー様を巻き込んだ「コミュニティ形成・進化」や「公開開発会議」の企画・運営も実施します。
◆◇◆
≪カスタマーサクセス≫
カスタマーサクセスは、技術領域の顧客に徹底的に向き合い、プロダクト導入後の顧客のLTV最大化に向けた活動を通じて、顧客の技術経営/IPランドスケープを推進することで顧客の事業成長・変革の全てを担うことがミッションです。
【具体的な業務内容】
・SPEEDAを導入いただいた顧客に対し、顧客ニーズと、用意しているカテゴライズされたユースケース活用術の組合せおよび一部カスタマイズによるオンボーディング(ご活用シーンの整理および活用研修の提供)の実施します。
・SPEEDAの利用ログや問合せ状況などをモニタリングしながら、メールや電話で継続的に顧客との関係構築を実施します。より活用ポテンシャルが見込める場合にはアップセルの提案を行い、活用が芳しくない場合は、活用フォローアップを実施します。
また、他部署への導入提案・商談化を積極的に行い、SPEEDAの導入・活用を部署を増やしていくことで、部署間の共創機会を作り、技術経営・IPランドスケープの推進を担います。(※SPEEDAでは部署単位での導入となります)
・顧客の利活用状況に応じて、他チームとカスタマーサクセス強化対象の精査やリスト管理、フォローアップ等の一斉案内を行います。
・CustomerExperienceを向上させるため、既存顧客や見込み顧客からの要望・ヒアリングに基づき、集合研修やセミナー、ワークショップといった活用レベルをより高める取り組みをご案内します。また、マーケティングやセールスチームと連携し、技術顧客の業務に資するセミナーやワークショップを企画設計します。
・既存顧客からのSPEEDAへの要望やフィードバックを整理し、プロダクトの機能改善についてプロダクトチームと連携します。
・活用価値向上とプロダクトフィードバックのサイクルを顧客起点で高速に回すため、コアユーザー様を巻き込んだ「コミュニティ形成・進化」や「公開開発会議」の企画・運営も実施します。
情報システム部門の目的は、以下の2点となります。
1.ゲーム開発を進めることに集中できるIT環境の構築
2.開発情報の漏洩などを防ぐセキュリティ向上
例えば集中できるIT環境の構築という観点では、
在宅・オフィスで働く場所が選択できるようになったため、
当社としては自宅とオフィスにほぼ同じ開発環境を用意し、
業務に集中できる環境を整えるなど、目的のためには必要な投資は、
積極的に実施するという判断をしております。
業務概要
・ITインフラ(ネットワーク、サーバなど)の設計・構築・保守・運用
・セキュリティ対策の検討・実施(セキュリティツールの導入を含む)
・導入システムの運用設計と定着までの支援、管理
・その他業務を通じて見つけた課題解決
※お任せする領域は全てのITインフラではなく、得意領域を中心にお任せいたします
※保守運用については、外部パートナー企業に委託している部分もあるため、
その管理も含みます
※ゲーム開発のための業務システム・ツール開発などは担当いたしません
業務詳細
・各種サーバの管理運営(仮想基盤~OS、MW層)
・既存ネットワーク環境の整備、アップデート、管理
・認証基盤(AD-AzureAD)の管理運営
アカウント管理の制度設計、改善、各種システム連携
・認証/セキュリティシステムの運用管理
・各種アプリケーション(Saas/オンプレミス)の運用管理
・上記を進めるうえで必要となるプロジェクト管理(外部パートナーマネジメントを含む)
扱っているツール
・AD/AzureAD
・Google Workspace
・Slack
・Box
・Netskope
・ESET
・Confluence
・JIRA
・HelixCore(Perforce)
・Intune