As a German Localization Expert, you will work with Capcom's development teams and other members of the localization team on various projects. You will be responsible for producing top-quality German localizations for Capcom titles, and will report to the Localization Group Managers.
Responsibilities:
・Translate text from English into German or check translated text to produce top-quality localizations
・Create and manage German language assets, such as glossaries, translation memory and style guides
・Tracking, evaluating and fixing linguistic bugs as required
・Provide feedback to Localization Directors on culturally sensitive issues
・Propose improvements to workflow process for optimal translation quality.
・Attend voice recording sessions.
・Work with other localization members on team objectives
当社の情報管理部門にて、個人情報に関連する管理推進・運用業務をご担当いただきます。
【主な業務内容】
当社はグローバル市場への展開を推進しており、
個人情報に関する法的課題に対応するため、社内関係部門と連携して業務を行っています。
1.ゲームタイトル、および製品関連キャンペーンの個人情報保護法に関する対応業務
:当社製品のユーザー向け各種法制対応文書作成およびガイドラインの策定
2.個人情報に関する法律文書の作成業務
:社外向け回答書、プライバシーステートメントなどの作成
3.社内(グループ会社を含む)の個人情報利活用全般に関する企画・提案業務
:社内規程およびガイドラインの策定、運用、啓発活動
ユーザベースおよび創業プロダクト「SPEEDA」について
ユーザベースは2008年に創業した経済情報に特化したプラットフォームをサービス提供しているSaaS企業です。創業プロダクトである「SPEEDA」は企業・業界分析に必要なあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された世界最大級の情報プラットフォームであり、ビジネスパーソンが日常的に行っているデータ収集・分析・資料作成までをワンストップで実現できる価値を提供しています(現在時価総額TOP100社中7割がSPEEDAを導入/プロダクトイメージ:B2B版Googleのようなサービス)。
7日間かかる市場分析をたった1時間に
その他ニュースサイト「News Picks」の運営など、日本・米国・シンガポール・中国を拠点に複数の事業を展開しているグローバル企業でございます。
※創業の背景(創業者メンバーの新卒時代の原体験がきっかけ)※
戦略系コンサルティングファームに新卒入社、アソシエイトとして毎日大量の情報収集をし、それをエクセルで分析した後にパワーポイントで提案書を作るという極めて非効率な業務に疑問・課題を感じる。その後、グローバルファームに転職しても全く同じような働き方だった事に衝撃を受け、「やはりビジネスの世界にもGoogleのような、もっと誰もが簡単に使える情報インフラがあれば、劇的に働き方が変わるはず」という思いが強くなる。海外オフィスの同僚にヒアリングしても、同じような問題意識を持っていた事から「ならば自分たちで作ろう」と決意し会社を辞めてユーザベースを創業。
本ポジションについて
本ポジションはSPEEDAを現場で活用されているユーザー様から届く様々なお問い合わせに対して、徹底的に向き合い、迅速に意思決定ができる状態まで導くコンサルティング業務です。
一見普通のカスタマーサポートに思われるかもしれませんが、単なるSPEEDAの機能案内に留まらない点が本ポジションの特長です。例えば大手企業の経営企画に所属するユーザー様から「事業売却を検討していそうな企業リストを作成したい」といったお問い合わせがあった場合に、SPEEDAに格納されている経済情報を使って、「事業売却しそうな企業」について仮説・ロジック・アイディアをご提案した上で、リスト作成機能をご案内することが求められます。
中期的な方針として、ユーザーご自身が能動的に情報収集ができるようになるまでを目指しています。そのために、目の前のユーザーを伴走・支援するだけでなく、新たなサポートサービスの企画開発も業務の1つとなっております。
昨年から開始した 「プレミアムサポート(情報収集・分析・アウトプット作成までをトータル支援する有償プラン)」 という新サービスがその一例です。更なる上質な顧客体験に寄与すべく、体制強化にも積極的に取り組んでおります。
※プレミアムサポートの紹介記事
その他、開発を行う部門と距離が近いため顧客の声をダイレクトに連携し、間接的にプロダクト開発に寄与できる要素もございます。
業務内容
SPEEDAコンサルタントの業務は、大きく2つあります。1つはユーザーのご支援、もう1つはプロジェクトマネジメントです。日々のユーザーとの接点から着想を得て、より良いサポートサービスに変えていくことができるのが特長です。
?既存サポート(メインの業務となります)
日々寄せられるユーザーからの相談に対して課題解決やコンサルティングを行うポジションです。ユーザーの真のニーズに応えるべく、経済情報を用いた高いアウトプット力が求められます。
チャットを用いた対応が中心ですが、Zoomなどを用いたオンライン面談形式で情報収集の方法をご支援するなど、多様な手法によって顧客課題に向き合っています。
「プロダクト」で解決すべき課題と、「人」によって解決すべき課題を定義し、ユーザーを圧倒的に驚かすサービスを創造します 上記の中では、現在のサービスやオペレーションを見直し、「ユーザーの提供する価値」という軸から作り変えることも期待します。
?新サポート(プレミアムサポート業務)
昨年からスタートした新サービスとなり、通常のSPEEDA契約とは違う有償プランとなります。上記の業務と比べると頻度は少ないですが、ご依頼いただいた顧客の情報収集・分析・アウトプットの作成までを一気通貫で手厚く支援し、伴走します。
・平均3ヶ月程度の有償プロジェクト型サービス
・週1回顧客とのMTGを行い、共に調査し、共に資料を作り上げる伴走型サービス
例:中計策定の為の競合調査プロジェクトなど
?プロジェクトマネジメントの過去事例(プレミアムサポートができた背景)
※顧客接点から、新たなサービスを生み出せる事もSPEEDAコンサルタントの魅力の1つです
お客様と向き合う中で、「SPEEDAが使えない」という課題ではなく、「リサーチのやり方が分からない」という課題なのでは?という感覚を持ったことがきっかけでした。例えば競合分析をしたい、という目的のもと、SPEEDAの特定機能に関するお問い合わせを頂いたことがあったのですが、目的に照らした時に当該機能の利用は必要性が低いと感じることがありました。こうした目的と手段が整合していない事例は他にもあり、もしかすると最適な手段(リサーチの進め方)を見出すのに苦労されているお客様がいらっしゃるのでは?という着想から生まれたのがプレミアムサポートでした。
カスタマーサクセスとの違い
よくカスタマーサクセスとの違いを質問されますが、大きく異なる部分が3つあります。1つ目は対面する顧客が違う点、2つ目は解決すべき顧客の課題が違う点、最後は私達が届けるサービスが違う点です。求職者様のご志向によって、カスタマーサクセスがマッチするのか、それともサポートデスク(SPEEDA コンサルタント)がマッチするのか、ご判断いただけますと幸いです。
このような方にはおすすめです
?思考性
・顧客と直接的な接点のある環境をお求めの方
・顧客のために考えるプロセスが好きな方・行動し切れる方
・振り返りやPDCAを重視される思考性の方
?ご経験
・財務・金融知識を用いて顧客・経営層に価値提供したご経験(例:金融機関・アドバイザリー・経営企画経験)
※顧客に対し既存の枠組みにとらわれない、オリジナルな価値提供をされたご経験・具体的なエピソードがあるとBESTです。面接の際に是非お伺いしたいです。
情報提供①(面接準備に活用ください)
SPEEDA-コンサルタントの面接では、「①顧客強度の高さと②キャリアビジョンの明確さ」の2点を重視しております。以下、上記2点に基づく面接の質問例です。
● これまでのご経験で、難易度は高かったが、結果的に顧客に価値提供できたと思えるエピソードは何ですか?
● どのような工夫をしながら価値提供を実現したのですか?
● これまでやりがいを感じたエピソードは何ですか?それは本ポジションの業務でどのように再現しそうですか?
● 中長期的にどのような経験を積んでいきたいですか?その理由はなぜですか?
質問に答える際には、聞かれている内容に合致した回答をすること、論理立てて話をすること、差し支えない範囲で指標やデータを用いた例を出していただくこと、できるだけ直近の事例を具体的にお話いただくことをお勧めします。また、弊社に対する熱意やご興味なども面接を通じて確認させていただきます。
情報提供②(よくあるQ&A)
Q1:サポートデスク業務では1日で平均何件あたりの案件対応を行なっているのでしょうか? 1人あたり1日何件程度を対応するのでしょうか?
回答:1日40~50件ほどのお問い合わせを頂戴しております。毎日10名強のメンバーがお問い合わせ対応を行っておりますため、1名あたり4~5件程度の対応件数となります。
Q2:サポートデスク業務において、顧客とのやり取りはテキストのみなのでしょうか?
回答:現状やり取りの中心はテキストでございます。ただし、最近ではZoomを用いた面談形式のサポート機会も増えており、今後もお客様との関係性強化を目的としてこうした面談形式でのサポート機会を増やしていく方針です。
Q3:リモートワークでのメンバー間のコミュニケーション方法について教えてください。
回答:お問い合わせ対応について、お客様との1対1ではなく、1対チームで臨むように心掛けております。これは、1つのお問い合わせに対し、複数メンバーの知見を持ち寄ることで、より高い価値のご回答をお届けできると考えているためです。この体制を実現するためには、メンバー間でコミュニケーションが円滑に行われることが必須なため、社内ではバーチャルオフィスツールを導入しております。これは、自分のアバターをバーチャルオフィス内で操作でき、話し掛けたい相手に近づくと自動的に音声がつながり会話を開始できるというツールです。これによって気軽に会話できる環境を整備しております。
Q4:メンバーのバックグラウンドを教えてください。
回答:金融機関、コンサル・調査会社、行政・不動産・観光業など多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっており、顧客強度という観点では非常に高い水準のメンバーが揃っております。また、金融機関・コンサル・調査会社出身者は、経済情報に慣れているためキャッチアップが早いという特徴がある一方で、異業種からチャレンジしてくれたメンバーの中からもトッププレイヤーが生まれており、到達点においては差分が無いと認識しております。
Q5:活躍している人の共通項は何ですか?
回答:自走できるメンバーが、SPEEDAコンサルタントとして活躍している印象です。良くも悪くも若い会社ですので、様々な点で環境が整備されておりません。例えば、新しくプロジェクトを始める際に、プロジェクトメンバーは自ら集めなければなりません。ゴールも自らが定めて、プロセスも自らで設計していきます。もちろん困った時の相談はとても気軽にできますのでご安心いただければと思いますが、制度的に誰かが用意してくれるといった状態ではございません。そうした際に、環境を言い訳にせず、自らの強い意思と熱量で周囲を巻き込んでいけるか、といった点が重要かと思いますが、SPEEDAコンサルタントではそうしたことができるメンバーが多いと感じております。
Q6:1日の過ごし方を教えてください。
回答:サポートデスクサービスが10:00~18:00を対応時間としておりますため、基本的にはお問合せ対応の業務が中心となります。ただし、1日1人当たり5~7件の対応件数であり、空き時間が当然生まれますので、そうした時間は、もう1つの業務であるプロジェクトマネジメントの取組み(他チームとのミーティング、タスク整理など)を行っております。
また、週1回半日のみですが、お問合せ対応から完全に離れてもOKな時間を作っております。この時間は休んでいただいてもOKですし、プロジェクトマネジメントに集中的に取り組んでいただくこともOKであり、本当の自由の時間として位置付けております。
Q7:評価体系について教えてください。
回答:①お問い合わせ対応のプレイヤーとしての習熟度、②プロジェクトマネジメントで手掛けるプロジェクトの影響範囲の大きさ、の2軸で評価を行っております。いずれも定性評価となりますが、客観性を担保するため、360度評価の体系を取り入れております。上長だけでなく、メンバー間でも相互に評価を行う体系であり、メンバーからの評価は非常に重要な指標として評価に反映されております。詳細は2次面接通過後にご説明の機会を設けておりますため、そちらでご案内できればと考えております。
Q8:フルリモートとのことですが、研修期間中も出社義務はないのでしょうか?
回答:研修にかかわらず、現時点で原則出社義務はございません。研修については、入社された方が「すぐ質問したいので横でサポートして欲しい」というご希望から出社するケースはございますが、あくまでご入社された方のご意向次第、とご認識いただけますと幸いです。 (頻度としては非常に少ないですが、チームミーティングやお客様との面談のために出社が必要なケースもございます)
Q9:入社後の流れをイメージしたいです(研修期間や内容など)
回答:まずは1か月の座学中心の研修からスタートし、その後3~4か月は初期的な案件からOJTに入っていただきつつ、徐々に専門性の高い案件・難易度の高い案件のOJTに入る想定です。
教育担当者が専属的に伴走するのは最初の1か月のみであり、OJT開始後は実際の顧客対応や他メンバーとの接点が多くなります。 またOJT期間中はベテランメンバーによる顧客面談への同席機会もあり、顧客との接点量は非常に豊富であると想像いただけますと幸いです。
Q10:30分以内に回答できそうにない問い合わせに対しては、どう対処されているのでしょうか?
回答:ご指摘の通り、確認に時間を要するお問い合わせなどは一定数ございます。その際は、確認中である旨といつまでに再度ご回答をお届けるするかの時間的目安をお伝えする返信を行っています。お客様の求める回答水準に達した時点で、初めて正式なご回答を差し上げる流れとなっております。
Q11:コンサルティングファームとの違いはどのようなものとご認識されていますか?
回答:我々のサービスはスポット型のご支援であり、コンサルティングファームとの違いは分かりやすい部分かと思います。一方プレミアムサポートは類似点が多いですが、明確に異なるのはサービス提供の目的です。プレミアムサポートは、顧客が調査活動を内製化できる状態がゴールであり、そのための一時的な伴走という位置づけです。コンサルティングファームは、調査活動全般を請け負った上で資料作成や助言を行う形式であり、成果物のご提供がゴールとなっています。我々の場合、「共同調査」という座組を採用しており、お客様にも手を動かしていただき、実際に調査いただくことを前提としたサービスとなっております。他方で、あえて類似点を挙げますと、助言が求められる点です。調査の進め方はもちろん、調査結果からの示唆出しなども求められる点は、似ているのではと感じております。
Q12:お客様の質問に対してリサーチされるとのことですが、どのような方法・手段でリサーチされるのでしょうか?
回答:社内にてリサーチのやり方を示す手引きのようなものがあり、そちらをもとに研修及び顧客対応を行っております。具体的には、要件定義の手順、情報抽出のためのキーワード選定方法、参照すべき統計ページ、などを取り纏めたものとなっており、こちらの手順に沿ってリサーチを行っております。
参考記事
▼「事業会社の最先端に触れられるのが醍醐味」問い合わせ対応だけに留まらない、SPEEDAサポートデスクの仕事
必須条件
下記いずれかのご経験をお持ちの方
?金融営業のご経験をお持ちの方(法人・リテール問わず)
?競合調査・業界調査のご経験をお持ちの方
歓迎条件
?財務・金融に関する高度な知識・ご経験
?顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験
求める人物像
?課題を捉え、自らを起点として周囲を巻き込んで解決していける方
?ユーザーに提供する価値に心底こだわって具体的なサービス設計をしていける方
?チームで成果を出すことに拘りを持てる方
?ユーザーの課題解決に喜びを感じ達成感を感じられる方
?ユーザーとの近い距離感で対話することに面白さを感じられる方
ユーザベースグループの特徴的なカルチャー
? 自由な働き方
出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。
ユーザベースの7つのバリュー
? 異能は才能(D&Iの取り組み)
経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます
ユーザベースのD&Iについて
? 情報の透明性
性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です
? 挑戦を後押しする風土
ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます
? チーム経営
ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています
その他、お時間あればお目通しください
?? HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です
??産休育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています
?? 統合報告書2022
ユーザベースグループの「今」と、少し先の「未来」がわかります。ぜひ一度ご一読ください
?? 紹介動画(フェアネスを重要視しているユーザベースの人事制度)
?? 紹介動画(丸の内本社)
As a Brazilian Portuguese Localization Expert, you will work with Capcom's development teams and other members of the localization team on various projects. You will be responsible for producing top-quality Brazilian Portuguese localizations for Capcom titles, and will report to the Localization Group Managers.
Responsibilities:
・Translate text from English into Brazilian Portuguese or check translated text to produce top-quality localizations
・Create and manage Brazilian Portuguese language assets, such as glossaries, translation memory and style guides
・Tracking, evaluating and fixing linguistic bugs as required
・Provide feedback to Localization Directors on culturally sensitive issues
・Propose improvements to workflow process for optimal translation quality
・Attend voice recording sessions
・Work with other localization members on team objectives
ユーザベースについて
「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスを掲げ経済情報に特化したプラットフォームを提供しているSaaS企業です。創業プロダクトである「SPEEDA」は外部パートナーコンテンツと自社オリジナルコンテンツから成り立っており、企業・業界分析に必要なあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された世界最大級の情報プラットフォームです。
その他、ソーシャル経済メディア「NewsPicks(ニューズピックス)」、B2Bマーケティングプラットフォーム「FORCAS(フォーカス)」、スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL(イニシャル)」、企業変?を推進するコンサルティング・ソリューションカンパニー「AlphaDrive」など幅広い事業を展開しています。
それぞれの事業体について
・SPEEDA :市場分析、競合調査を通じて経営の意思決定を支える経営情報のプラットフォーム (専門家の知見にアクセスし、経営の意思決定を支援するSPEEDA EXPERT RESEARCHを含む)
・SPEEDA R&D :SPEEDAの中でも特に技術・研究開発領域における技術投資動向・市場構造変化・先行事例などの情報を体系化し、技術者・研究開発職の事業創出を支援するプラットフォーム
・FORCAS :受注しやすい顧客を可視化し、効率的に売り上げを最大化する営業DXソリューション
・INITIAL: スタートアップの資金調達、提携先、関連ニュース、分析レポートなどをワンストップで検索・閲覧・管理できる、 スタートアップ情報プラットフォーム
これまで上記SaaS事業はそれぞれのプロダクトをプロダクト起点で顧客にデリバリーすることでプロダクト起点の成長方針を行って参りましたが、今後SaaS事業の成長の加速化・顧客への価値の最大化を目指すべく顧客セグメント・顧客課題を起点としたプロダクトを横断した組織に組織構造を変革いたします。
今後のSPEEDAについて
2024年からユーザベースではプロダクト毎の組織から顧客起点の組織に転換する事で、 SPEEDAのみならず、INITIAL等、ユーザベースの多数のサービスを提案する組織に変わっていきます。 今回の募集部署では、 経営企画部や新規事業部門がメインの顧客 となります。この顧客は、既にSPEEDAとINITIALの両方をご利用いただいていることが多く、両方を使う事でお客様への価値を最大化することができることがわかっています。
例えば、新規事業部門であればSPEEDAで市場概要や市場規模などを把握した後に、スタートアップの出資/提携先を探す為、INITIALでその領域における有力なスタートアップを探す事があります。
他にも、経営企画部門では、スタートアップの資金調達トレンドを見る事で、現在注目されている技術やトレンドを把握し、その後SPEEDAで市場性などの調査をする事で今後の成長産業のリサーチを完結する事ができます。昨今の激しい経済情勢の変化に対してこのようなリサーチは、スピーディーな経営の意思決定をする為に重要な情報となっており、多くのお客様から求められています。
ユーザベースが保有する複数のプロダクトを組み合わせて提案する事で、当社が目指しているアジャイル経営=「顧客基点で、変化にスピーディーに適応できる経営」の支援を実現していきたいと考えています。
業務内容
今回はフィールドセールスチームへの採用を予定しております。
※主に経営企画部、新規事業部門のお客様へセールスをする部門への配属となります。
■フィールドセールス:
インサイドセールスチームが商談化した案件に対し、関係者を集めたプレゼン、新規商談を実施し受注(お客様のご導入)まで案件を推進します。
このような方におすすめです
【志向性】
■商品スペックや価格の優位性を前面に打ち出した営業スタイルではなく、顧客の認識していない課題・ニーズを発掘し、その潜在課題・ニーズをいかに解決するかという観点から提案活動を行うことにWillがある方
■顧客の本質的な(経営・事業に近い)課題解決に携わりたい方(SPEEDAやINITIALは顧客の戦略策定・方針策定の際に必要なリサーチ業務の効率化・効果の最大化に資するデータプラットフォームです)
【ご経験】
■無形商材・ソリューション型のセールスのご経験(IT・Webサービスの営業経験・大手企業向けの営業経験など)
※SPEEDAやINITIALのユーザーとなりうる経営企画、事業開発、営業戦略を担う役割でのご経験やそのような方を顧客とされていらっしゃるとさらにさらに親和性が高いです。
Field Sales Team leader 山下
Field Sales Team Customer Unit leader 新藤
【組織風土について】
ユーザベースは「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というpurpose(ユーザベースの存在意義)と「The 7 Values」(共通の価値観)を根幹の原則とし、最も体現しているメンバーこそが事業を牽引するべきであると考えています。メンバー1人ひとりがビジネスを楽しむことができ、「個性」が活きる組織作りを目指しています。
【働き方について】
ユーザベースでは「The 7 Values」の一つである「自由主義で行こう」というバリューに則り、フルリモート勤務やフルフレックス制度など、働く場所、時間、環境を個人の裁量に委ね、プロフェッショナルとして自律的に成果を上げていただくことをバックアップしております。それにより、メンバー1人ひとりの家族・パートナーも含めたライフスタイルの自由が尊重され、メンバーが幸せに働くことができるようになり、結果としてそれぞれが仕事に集中して職責を果たし、パフォーマンスが最大化されると考えているからです。実際に当社で活躍しているメンバーの中でも、パートナーの転勤を機に退職し活躍の機会を探されていた方や、パートナーの出産のため産休育休を取得し、そのままIターンしセールスマネージャーを努めている方もいらっしゃいます。(ユーザベース単体の育児休業取得率は女性は100%、男性は57.1%です。)
※各チーム心理的安全性の醸成、7Valuesの理解、戦略の検討等を目的とした合宿を1,2か月に1回のペースで行っており、チームの結束を強めています。
■多様な働き方をサポートするための制度
・産休・育休明けオンボーディング:産休・育休ハンドブック
・子連れ出社歓迎
・保育料補助
・結婚出産休暇&お祝い金
・不妊治療相談窓(コウノトリBenefit)
・病児保育補助
・介護支援補助
・シッター代補助
・子女教育手当
・ODOC(オンライン診察ができるプラットフォーム)
【ユーザベースの評価制度】
ユーザーベースはメンバー、会社にとってフェアな仕組みと環境づくりを実施おり、
給与・コンピテンシーを会社全体に公開することで情報の透明性とフェアでオープンなコミュニケーションを実現しています。
また、4半期に1度の360度Feedbackと期初のGoal Settingを実施することで、個人の成長をサポートし、同時にパーパスを最速で達成することも目指します。個人が自身の現状を正しく認識し、どの能力を伸ばしていきたいか振り返る機会を設定することで個人の成長と事業の成長を加速化することを実現しています。
【必須条件】
・法人営業の新規開拓営業経験をお持ちの方 (目安として5年程度のご経験)もしくは法人営業経験が豊富ではないが、経営企画、事業開発、営業戦略を担う役割でのご経験をお持ちの方 (目安として2年程度のご経験)
【歓迎条件】
・大手企業向けの営業経験
・事業の立上げに携わったことがある方
・マネジメント経験をお持ちの方
【求める人物像】
当社のミッションや7つのバリュー、ビジョンに共感できる方
経済情報への興味・関心
新しいサービス、ビジネスへの感度、興味が高い方
独力ではなくチームメンバーを巻き込みながら、大きな目標を達成できる方
高い成長意欲を持ち、自ら行動計画を立て、自分を律してそれを完遂できる方
既存の手法や枠組みにとどまらず、より良いアプローチを生み出すことに楽しみを見出せる方
オープンにコミュニケーションが取れる方
既成概念にとらわれないよう努められる方
自らのパフォーマンス最大化のために努力できる方
ユーザベースグループの《The 7 Values》
「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの元、多様なメンバーの力を結集するために、共通の価値観を設けました。
それが The 7 Values です。
ユーザベースグループの《31Promises》
私たちが大事にしているThe 7 Values。人種・国籍・宗教など多様なバックグラウンドを持つメンバーが、言語の壁・習慣の壁を乗り越え共通の理解を持てるようブレークダウンした「31の約束」を制作しました。
ポジション概要
クライアントや営業と連携し、ゲームのデバッグを行っている事業部の京都センターでのマネージャーポジションとなります。
京都には現在ゲームデバッグのチームが複数稼働していて、当ポジションでは、マネージャーとして拠点の全体的なマネジメントを担当していただきます。
各プロジェクトにはリーダーがおり、連携を取りながら全体的な人員管理や売り上げ、利益管理、組織改善に向け実行するポジションです。
一緒に関西のゲーム業界を盛り上げていきませんか?
職務内容
京都センターのゲームデバッグ事業拡大に向け、
事業戦略・推進を担う拠点長のポジションとして、主に以下の業務を担って頂きます。
・プロジェクト管理
└予算管理/分析
・マネジメント全般
└計画立案(売上・採用)/メンバーマネジメント
・顧客ニーズに併せたサービス立案と提案
└顧客へのプレゼン/改善提案
プロジェクトチームの品質向上業務
・顧客企業や品質管理部署と合意したテスト方針を基に、最善と考えるテスト実行計画を提案
・テスト計画策定と見積もり、環境整備
・テスト過程をレビュー、必要に応じ計画を修正、顧客企業へ相談
・結果について分析し、改善案と共に顧客企業へ報告
デバッグチームメンバーの教育、労務管理
・QA業務(品質管理)
-テストスケジュールの作成及び管理業務
-テスト項目書の作成
・新人育成
・トラブルシュート
■具体的な仕事内容
チームメンバーのフォローがメインミッション
・テスト実行者の管理
・テスト設計
-基本設計書/詳細設計書の把握
-単一機能のテスト設計を作成
-テスト設計書のレビュー
10名~50名程度のチームメンバーをリード。
メンバーのマネジメントをしながら、品質保証プランの企画、設計、顧客折衝、プロジェクト推進していただきます。
■管轄組織について
・担当となるセンター内にあるプロジェクトチーム内の1つのタイトルリーダー。
基本的にリーダーは複数プロジェクトを兼務することはありません。
・担当領域は、コンシューマーゲーム、モバイルゲーム、PCゲームが主となります。
※ご経験に応じて、複数のチームを包括的に管理頂きます。
・案件管理(進捗、コスト、スケジュールなど)
・課題ヒアリング/現状分析
・プロジェクトを円滑になるよう対人関係マネジメントにてチームを運営
・顧客や品質管理部署の課題やニーズ調査
・品質分析、テスト結果の分析
・メンバーマネジメント
★5,000万円~5億円程度の売上となるプロジェクトを総合管理
複数プロジェクトをご担当いただき、プロジェクトを推進していただきます。
メンバーのマネジメントをしながら、品質保証プランの企画、設計、
顧客折衝、プロジェクト推進及びプロジェクト統括していただきます。
◆管轄組織について
担当となるセンター内の1つのクライアントにおけるプロジェクトチームを管理。
20代~30代の若手が中心となって活躍しています!
◆マネジメント業務の魅力/評価に応じてステップアップ
プロジェクトマネージャーとしてご経験を積んでいただく中で、
顧客の経営課題を解決するために品質保証という側面から、
顧客折衝経験、マネジメント経験などを活かして部署の課題解決や
事業提案など、さらに事業拡大に携わっていただくことも可能です。
あなたのキャリアパスが未来のリーダー達の目標になります。
※案件によってはモバイルセンター所属となる可能性もございます。
当社のソフトウェアテスト事業における<テストエンジニア>を募集いたします。
テスト計画作成〜設計はもちろん、プロジェクトマネジメントやテスト実行者サポート、クライアントに対する技術要件ヒアリングなど、幅広い業務に携わっていただきます。
テストエンジニアとしてスペシャリストを目指すだけでなく、上流の品質から提案をするQAエンジニアや数十名規模の組織をマネジメントする管理者など、複数のキャリアパスがございます。
■仕事内容
・テストプロセスの各活動の対応
-テスト計画作成〜設計、実施、完了の推進と情報共有
-各テストレベル、テストタイプにあわせた案件対応
・テストマネジメント
-開発チーム、ステークホルダと連携したテストプロジェクト管理
-テスト状況の分析・報告
・テストに関連する技術の追求と社内展開、定着
-テストプロセス研究
-テストに関連する技法の研究
-数学的な手法の検討・導入促進
-テスト自動化の検討・導入促進
・プロジェクトマネジメント
-スケジュール・進捗管理
-テスト実行者のサポート
・受注活動支援
- 要件の技術的なヒヤリング
- 提案内容の技術的要素の支援
- 提案内容の工数算出
- 顧客への提案内容の説明
※クライアントの要望により常駐案件もあり