人に感動を与えるには、相手が持っている「事前の期待水準」を大幅に超えなければなりません。
毎回必ずというのは難しいもので、私もできない時がありますが、意識として常に相手の期待水準を上回りたい、と思っていることが重要です。その姿勢で仕事に取り組むことこそが、人間力であり、それが相手を感動させ、かつ自己の成長を喚起していくのです。だから私は、理念である「感動ship」を体現するための行動指針「感動人間力10ヵ条」を定めて、自ら守り実践するようにしていますし、エンジニアにもしっかりとした目標管理制度を導入し、成長した人をきちんと評価し、待遇を上げていきたいのです。人間力のみならず、技術力も向上できるよう、社内外に様々な研修制度も設け、全社員が無料で受講できるようにしています。
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