求人ID: 39632
法務
応相談
募集背景
BABEL LABELは、日本アカデミー賞で三冠を獲得した映画『正体』の監督・藤井道人をはじめとする、ディレクター、プロデューサー、脚本家が所属するクリエイター集団です。
当社は、日本国内では数少ないコンテンツスタジオとして、映画・ドラマ・ミュージックビデオなど、幅広い映像作品を企画から販売・宣伝まで一貫して自走する組織として、従来の枠にとらわれない新たな挑戦を続けています。
また、グローバルに通用するコンテンツ制作を目指し、2022年にはサイバーエージェントグループに参画。
さらに、2023年には日本で2社のみが選ばれたNetflixとのパートナーシップを締結し、
2025年には韓国のKakao Entertainmentとも提携するなど、海外展開を積極的に推進しています。
現在、より世界を意識した作品づくりと実写IPビジネスの創出・最大化に向けて、バックオフィス部門の体制の強化を図っております。
世界基準の映像制作を支える屋台骨として、共に新たな挑戦に取り組んでくださる方をお待ちしています。
法務という立場から、BABEL LABELの創造と挑戦を支えてください。
??BABEL LABEL 2024年作品情報
日台合作映画『?春18×2 君へと続く道』
金馬奨4部門でノミネート(脚色賞、撮影賞、音楽賞、主題歌)
映画『あぶない刑事』『朽ちないサクラ』
映画『正体』報知映画賞 作品賞、主演男優賞、助演女優賞受賞
BABEL LABEL作品
??BABEL LABEL掲載情報
日経クロストレンド
日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2025年】」
仕事内容
【具体的な業務】
??契約書関連
・契約書の 作成・確認・修正・管理
・取引先との 契約条件交渉のサポート
・契約リスクの洗い出しと対応策の提案
??知的財産の管理
・著作権・商標・特許などの権利関係を整理
・権利侵害がないかの確認、登録・契約のサポート
??事業サポート
・各事業の法律面でのリスクチェック
・法的相談対応
コンテンツスタジオでは、プロジェクトの立ち上げから配信までの全過程に法務チェックが関わります。
以下は一般的な流れと、各段階での法務の主な役割を記載します。
① 企画・開発段階
・原作や脚本の権利確認(著作権・商標権・肖像権)
・原作使用許諾契約/脚本家・監督との契約締結
・出資・製作委員会構成の検討・配給契約、販売契約、配信契約など
・NDA(秘密保持契約)の締結
② プリプロダクション(準備段階)
・出演契約(俳優部)
・スタッフ契約(社内/業務委託のクリエイター・社外/監督・脚本家・撮影・美術・編集など)
・制作委託契約・共同制作契約
・音楽使用契約(楽曲使用、サウンドトラックなど)
③ 撮影段階
・現場での契約遵守確認(許諾範囲・撮影制限の管理)
・肖像権・施設利用権トラブルの防止
④ ポストプロダクション(編集・納品)
・楽曲・映像素材の二次使用確認
・クレジット表記・権利帰属の最終確認
・配信・放送における使用範囲の明記
・配給・販売契約のレビュー
⑤ 配信・公開段階
・プラットフォーム契約(Netflix、Amazon、劇場配給など)
・海外展開に伴う翻訳・現地規制対応(検閲・字幕権)
・収益分配・ロイヤリティ精算の契約
必須要件
【必須経験】
・法務部門において契約書作成、レビュー
【実務スキル】
・契約書の作成、ワードスキル
歓迎要件
歓迎経験
・スキル:エンタメ業界での法務部門
・プロジェクト管理部門での経験
・契約交渉の進行管理
あれば望ましい経験/スキル
・原作許諾契約/監督契約/脚本契約/制作委託契約/音楽原盤利用申請など映像制作における契約の作成(いずれか一つでもかまいません)
ポジションの魅力
??現場やコンテンツ制作との距離が近いこと
・バベルで生まれるコンテンツと近い距離で仕事をしていただくので、コンテンツ作りの実感を持って仕事ができる。
(撮影現場に行くこともできます)
??「作品づくりの一部」として関われること
??BABELの法務は、完成した契約書を処理する部署ではなく、企画段階からプロジェクトに参加する“共創型”法務である。
??監督・脚本家・プロデューサーと同じ目線で議論できる。
??「どうすれば実現できるか」を一緒に考えることができる。
??契約を“止める”のではなく、“通すための仕組み”を提案していく。
??多様な案件・多角的な知識が身につく
??BABELは映画・ドラマ・CM・配信・など幅広いジャンルを扱うため、多様な契約と権利構造を横断的に理解できる。
??制作委員会契約/配信プラットフォーム契約著作権/二次利用・音楽権利・肖像権海外共同制作・国際映画祭関連契約など
求める人物像
一般企業では社内ルールの整備や契約書による明文化が重視され、書面上で完結するケースが多いのに対し、
エンタメ業界の法務では作品ごとに状況が異なるため、柔軟な対応が必要です。
さらに、契約や交渉もクリエイターやプロデューサーとの信頼関係や人間的なコミュニケーションの上に成り立つ部分が大きく、
単なる「法的管理」ではなく、表現活動を支える伴走者としての側面が強いのが特徴なため、知識やご経験と同じく、コミュニケーション力も大事にしています。
【人・コミュニケーション】
・人とコミュニケーションを取るのが苦じゃない方・関わるのが好きな方
・相手の意図を正しく汲み取り、適切に伝えられるコミュニケーションを心がけている方
・社内外の関係者とお互いに良い関係を築きながらプロジェクトを推進できる方
・相手の立場に立って考え、きめ細やかな対応ができる方
【マインド】
・物事の目的を理解してプロジェクトの遂行に対して情熱を持てる方
・自分の業務に責任を持てることと、スケジュール管理ができる方
・状況の変化にも柔軟に対応し、最適な判断ができる方
・オーナーシップとリーダーシップを持てる方
・業務フローを見直し、効率的に整理・改善するのが得意な方(現状維持より課題解決が好きな方)
仕事内容
■概要
弊社は「つくろう。世界が愛するカルチャーを。」というミッションのもと成長を続け、2024年3月末時点で売上高は300億円を超え、事業内容も多岐にわたります。
その様な環境の中、財務経理部では、経営陣や各事業部の意思決定を財務会計・管理会計の観点からサポートしています。
Vtuber業界を牽引する当社では事業内容が多岐にわたり、今後も新規事業や海外進出など更なる展開が見込まれるため、コーポレート機能をより高いレベルで構築する必要性を認識しており、「経営陣や事業部門に信頼性の高い財務情報を迅速に提供する。」という財務経理部のミッションを共に担える仲間を募集しております。
日常的な経理・財務・管理会計業務に加え、管理会計体制の構築や、子会社管理・連結体制の構築、経理体制・コーポレート体制の構築にも挑戦できる機会が多くあり、幅広いキャリアの可能性を拓ける環境がございます。
■業務内容
財務経理部長候補として、主計業務の支払業務のメンバーや外注先のマネジメントをお任せします。
また、ご経験とご志向に応じて管理会計等の業務の推進もお任せします。また、管理会計体制の構築や、子会社管理・連結体制の構築、海外拠点開発等の重要なプロジェクト等も存在しており、各種プロジェクトをプロジェクトマネージャーとして推進いただくこと、また、部下のプロジェクト遂行の支援・管理することをお任せします。
【経理】
・経理部門の統括を中心とした、財務報告にかかる内部統制の整備・運用ブラッシュアップ
・月次・四半期・年次決算・開示業務のコントロール
・監査法人、税理士対応
・新規事業/取引の会計処理検討
・メンバー・アウトソーシング会社のマネジメント
・経理体制の整備、構築
・支払業務(定常支払、支払フローの整備・運用)
・タレント報酬の計算、支払
・資金計画の作成、運用、報告、ファイナンスの検討
・債権債務管理
・与信管理
・メンバー、アウトソーシング会社のマネジメント
・各部門の予実管理をはじめとした管理会計制度の構築と運用
経営推進本部グループ会社主計部は、上場会社として必要な決算に関連する業務を行いつつ、事業部門及び子会社の意思決定と実行の支援を主に数値面から実行するという役割を担っています。 経験・スキル・希望を考慮した上で、以下の業務より複数ご担当いただきます。
※案件に応じて、海外子会社への駐在や海外出張対応いただく可能性もございます。
※今回のポジションは海外駐在(豪州)前提のポジションになります。駐在が難しい場合は長期出張等は要相談になります
■依頼したい業務
・M&Aによる新規子会社及び新設会社の経理まわりのスキーム検討業務
・海外子会社の会計処理の検討、関連部門及び監査法人等との調整業務
・海外子会社経理業務(日次・月次)及び税金計算全般
・四半期及び年度決算業務、連結作業(会計基準間差異調整含む)
・海外子会社の法定開示書類等確認
・監査法人対応 ・海外子会社の内部統制整備及び文書化、J-SOX対応
・日本及び現地の監査法人含む専門家対応
・取締役会など各種会議体レポート対応
■業務の魅力
海外子会社CFOの右腕的立場で、裁量を持って経理業務全般を進めることができます。 グローバルな視点でビジネスをリードする海外CFOと共に、国際的な舞台で挑戦し成長できる絶好の機会です。 英語力を活かし、多文化な環境で幅広い経験を積むことができるポジションです。
この求人案件の募集は終了いたしました
■NHN JAPANについて
NHN JAPAN株式会社は、2017年6月に実施した当社グループの組織再編ならびに機構改革によって、グループ各社の事業戦略支援をミッションとする新たな体制へ移行しました。管理部門、経営支援部門は全て親会社に所属をし、各全体の事業支援を行っております。
【グループ会社】
・NHN JAPAN : https://www.nhn-japan.com
・NHN PlayArt : https://www.nhn-playart.com/
・NHN comico : https://www.nhn-comico.com/
・NHN テコラス : https://nhn-techorus.com/
・NHN Cloud Japan : https://www.nhncloud.com/jp?lang=ja
・NHN Fukuoka : https://www.nhn-fukuoka.com/
【仕事内容】
◆NHNグループの法務担当として、NHN JAPANおよび各子会社の実務をご担当いただきます。
【 具体的には 】*
・契約関連業務:契約書ドラフティング、審査業務(秘密保持契約、事業提携契約、業務委託契約、ライセンス契約、販売代理店契約、サービス利用規約(BtoB、BtoC)、その他弊社及び子会社のサービスに関連する各種契約)
・コンプライアンス関連業務:プロモーション施策等の適法性チェック、コンプライアンス研修の実施、社内規程の策定・管理、社内セミナーの実施、内部通報制度の運営等
・登記、各種許認可関連業務: 登記申請、前払式支払手段発行者・電気通信事業者としての各種業務
・商事法務: 株主総会、取締役における関連業務
・組織再編業務:M&A、グループ組織再編等
・紛争・訴訟対応
・その他、法律相談、事業に関する法的調査・リスク分析等
【組織について】
・親会社であるNHN JAPANにて管理を行っているため、グループ全体の法務業務を管轄し、ルールを策定したり、ガイドを行う役割を担っています。
・現場から上がっていくさまざまな案件やビジネスチャンスについて、法律的な観点から白・黒の答えを出すことは簡単ですが、弊社で求めているのは、「では、どうすればいいのか」をビジネス的・損益的な観点から考え、現場と一緒に進めていける方です。企業活動において重要な部分を任されている部署なので、責任感をもって取り組める魅力あるポジションです。
・NHNグループで生み出すサービスは、常に新しくまたグローバルでの展開を見据え事業を行っています。技術力、表現力、面白さ、全ての点において世界市場で競い合うことができる品質とテクノロジーの向上が必要となるため、それを支える管理部門もスピード感を持って、柔軟に対応する必要があります。現状に満足することなく、新しいことにも積極的に取り組める方には非常に刺激的な環境です。
事業内容
2008年の創業より築き上げてきた経済情報基盤を活用して、経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「スピーダ」、国内最大級のソーシャル経済メディア「NewsPicks」のほか、北米、中国、東南アジアでビジネスを展開しています。2023年に非上場化。
「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現のために、再上場を目指しています。
スピーダ事業について
スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
2024年7月より、株式会社ユーザベースが展開するSPEEDA・INITIAL・FORCASなどの国内SaaSプロダクト名称を「スピーダ」に統一いたしました。詳細はこちら(プレスリリース)
※スピーダ事業の全体像についてはこちら(スピーダ事業採用説明資料)
求人概要
事業会社の経営企画、事業開発、財務・IR、CVC部門等のユーザーを対象とし、「スピーダ 経済情報リサーチ(旧:SPEEDA)」を通して情報収集の側面から伴走支援する役割となります。
進化するスピーダの新たな価値を、1000を超える既存のお客様に対して適切なタイミングでお届けする為に、組織強化(増員)を実行します。
具体的な業務内容
今回ご入社いただく方には、まずは現場にて顧客折衝を担っていただき、「スピーダ 経済情報リサーチ(旧:SPEEDA)」を日頃からご活用いただいているお客様に更なるご利用支援や事業課題に対するヒアリングと提案を行い、伴走していくことをお任せする予定です。またその中で、 今回ご入社いただく方には 「これまでのやり方にとらわれずに、自ら創意工夫を行い、Teamに閉じず、事業全体を牽引いただくこと」 も期待します。
■オンボーディング(ユーザーの活用・リサーチ支援)
・顧客の業務/事業課題のヒアリング、導入目的整理
・上記をベースとした活用やリサーチ支援
■リテンション/アップセル
・解約懸念対象への活用提案、再オンボーディング対応
・個社深耕や顧客対応を通してのアップセル創出
■企画(業務改善/事業開発)
・解約・アップセルの要因分析、対策の推進
・プロダクト改善提案、開発~ユーザーの接続
・アナリストとのコンテンツ分析、新たなコンテンツの企画、運営
魅力・やりがい
①幅広い顧客層を抱えており、多様な顧客課題と向き合うことができる
スピーダの導入社数は1000社を超え、導入いただいている企業様の業界・業種の幅広さは特徴の一つです。また多くのユーザーが経営企画部等のコーポレート部門を中心に所属し、経営戦略に携わっているため、経営的な視座や様々な業界の潮流を知ることができ、日本を代表する企業の次期リーダー候補や経営に近い立場の方と触れ合える点も魅力です。
②顧客に向き合いながら、チャレンジ・経験の幅を広げられる
スピーダのカスタマーサクセスは、プロダクト・組織共に改編の過渡期を迎えています。事業や顧客の課題解決に必要なことであればどんどんチャレンジできる環境であり、ご自身の志向性に応じて経験の幅を広げていくことができます。 (ex:オンボーディングの仕組みづくり、マーケティングの浸透を通じた新たなリード供給の仕組みづくり、プロダクトとの連係を通じた機能改善)
③中長期の視点で、本質的な顧客価値を軸に意思決定することができる
SaaSというビジネスの性質上、長期的に継続利用して頂くことが重要であり、本質的な関係性構築や価値提供に力点を置いています。事業成長において短期的な成果も当然重要ですが、その場しのぎや、不誠実な対応は中長期ではプラスにならないため、チームとしても個人としても顧客起点かつ本質的な判断をとても大事にしています。
④事業の第二創業期(数年後の再上場に向けたエキサイティングな環境)
2023年2月に「非上場化」をし、再IPOに向けた第二創業期を迎えています。強固な顧客基盤をもちながら、次のステージを目指すスタートアップとして組織・プロダクト共に進化と高い成長率が求められます。
プロダクト及び組織の融合を進めており、現在もまさに新たなスピーダの開発・提案を進めています。今後も日本を代表するリーディングカンパニーで、スピーダが日々の情報収集、及びより良い経営の意思決定を後押しする、そんな次世代のスピーダをカスタマーサクセスチームが起点となり生み出し、届けていきたいと思っています。
ゼロから新しく「ありたい姿」を描く──ユーザベースTOBの背景と再上場へのロードマップ
記事コンテンツ
▼顧客課題の解決に適切な道具を提案する「CSは『ドラえもん』であれ」(2024/11/6)
▼互いのナレッジを共有し、プロダクトの価値向上と顧客の成功を加速する──SPEEDA×MIMIR 組織融合の現在地(2023/6/1)
ユーザベースグループの特徴的なカルチャー
? 自由な働き方
出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。
ユーザベースの7つのバリュー
? 異能は才能(D&Iの取り組み)
経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます
ユーザベースのD&Iについて
? 情報の透明性
性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です
? 挑戦を後押しする風土
ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます
? チーム経営
ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています
時間があれば、是非お目通しください
▼HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です
▼産休・育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています
▼DEIBレポート2024
ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。
▼オフィス紹介動画
丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。
【職務内容】
財務経理責任者と連携し、経理部門の中核メンバーとして下記業務をお任せします。
・月次決算及び年度決算業務
仕訳基礎資料の作成~仕訳計上~各種資料作成まで、一連の業務を主担当の一人としてお任せします
・経理周りの業務フローの改善・効率化
既存の業務フローにおける課題発見や、改善策の提案・実行を期待しています
・各種支払・債権債務管理
・監査法人、顧問税理士対応のサポート
ご経験やスキルに応じ、将来的には開示資料(計算書類及び上場申請書類等)の作成サポートなど、
より専門性の高い業務にも挑戦いただけます。
【このポジションの魅力】
・経験を活かし、専門性を深める: 決算業務の主担当として、経理のプロフェッショナルとしてさらに専門性を磨けます。
・主体性を発揮できる環境: 「もっとこうしたら良くなる」というあなたの意見や提案を歓迎するカルチャーです。
・経営に近い視点: 会社の成長をダイレクトに感じながら、経理から事業や経営の流れが見えるポジションです。
・ワークライフバランスの実現: 労働時間の柔軟性も高く、キャリアとプライベートを両立できる働き方が可能です。
キャリアパス
入社後は実務経験を積みながら専門性を高め、将来的には経営管理部門の中核人材として活躍いただくことを期待しています。
法務・計数管理の専門家としてのキャリアアップはもちろん、ゲームビジネス全体を俯瞰できるポジションで、会社の成長を支えていただけます。
業務内容
経営管理部門(コーポレート部門)の下記業務のいずれか(または兼務で両方)に配属をいたします(※配属については、ご本人の希望と選考内容を総合的に判断して決定いたします)
法務
・契約書作成、審査、交渉
・知的財産権(商標・特許・著作権)に関する調査および権利化業務
・開発部門に対する法務サポート(各種利用規約・ライセンス確認等)
計数管理
・計数管理業務全般
・月次、四半期、年次決算に関する業務
・経理関連サポート業務
必須経験
・法務または計数管理いずれかにおける社会人経験2年以上
・業務上のコミュニケーションを円滑に行えるレベルの日本語能力(JLPT N1相当)
歓迎経験
・ゲーム業界での業務経験
・予算管理などの計数管理業務経験
・知的財産、商標、特許に関わる業務経験
・クラウド会計システムや契約管理システムの活用経験
求める人材タイプ
・論理的に物事を考えることができる方
・他者と円滑にコミュニケーションを取り、課題に対する一定の結論を導くことができる方
・未経験の領域についても積極的に学ぶことができる方
必要書類
・履歴書、職務経歴書(日本語/ファイル形式:PDF)
仕事内容
グローバルな新規事業領域における戦略策定、資料作成、また新規技術・事業領域での事業開発を担当していただきます。
・新規技術・事業領域における調査・戦略企画業務
・事業開発・投資先選定業務
・上記領域におけるネットワーキングや情報収集・市場調査
・社内への情報展開
採用要件
・経営企画での業務経験
(戦略策定、役員説明、資料作成、投資検討、投資先選定など)
・プロジェクト運営に携わった経験
・上記業務が英語で問題なく行える英語力(ビジネスレベル)
・コミュニケーション能力
(自発的な問題解決思考、実行時の周囲の巻き込み力)
※資料作成のご経験について、これまでの業務で作成した資料にて閲覧可能なものがあれば(すでに社外に対し公開しているもの)職務経歴書内にURLを記載いただくか、資料を添付ください。
※面接の一部を英語で進行させていただきたく事がございます。
歓迎スキル
・映像、出版、IPなどを扱う会社の経営企画
・投資実行、PMIに携わった経験
・会計・ファイナンス知識(管理会計・財務会計の知識※簿記2級程度
雇用形態
正社員
※スキルやご経験により、契約社員でのご提示となる場合がございます。
募集背景
当社はエンターテインメント業界において急成長中の企業であり、
グループ全体として財務部門の強化を図っています。
経営陣と近い距離で業務を行い、会社の成長を財務面から支えていただける方を募集しています。
役割と期待内容
業績管理、財務管理体制強化のため、下記業務をお任せできる?を募集しております。
連結決算業務、監査対応
予算編成、予実績管理・分析業務
株主向け資料作成、株主からの問い合わせ対応など
取締役会、経営会議等の資料作成
その他、財務・経営企画に関連する業務全般
応募資格 (必須)
連結決算業務の実務経験(2年以上)
または日商簿記一級相当の会計知識
予実管理・分析の実務経験
財務分析やレポート作成のスキル
応募資格 (歓迎)
予算編成の経験
エンターテインメント業界での就業経験
スタートアップにおける株主対応経験
求める人材像
経営視点を持って主体的に行動できる方
複数の業務を同時進行できるマルチタスク能力のある方
論理的思考力と数値に強い方
サイバーエージェント・Studio Kurmについて
サイバーエージェントでは2024年2月にアニメ&IP事業本部を設立し、IPの開発およびアニメの企画プロデュースを主軸に、広告・宣伝機能、グッズ制作・マーチャンダイジング機能などを集約するとともに、グローバル市場を見据えた総合的な事業を展開しております。
昨今のアニメ市場拡大に伴う作品の多様化と企画数の増加により、制作現場の環境は一層複雑化しております。当社では、才能ある若手クリエイターがこれまで以上に活躍できる場を提供するとともに、ひとりひとりに適切な還元を行い、新しいアニメーション表現を追求することを目的に、新たなアニメ制作スタジオ子会社として株式会社Studio Kurm(スタジオ クーム)を設立いたしました。
代表取締役社長には数々の有名アニメをプロデューサーとして手掛けた岡田麻衣子氏が就任し、当社が保有する技術力とかけあわせることで、新たなアニメ制作手法の確立を図ります。
単にアニメを作る会社ではなく、最高のチームで、持続可能な創作の仕組みを築き、日本のアニメーション文化を次のステージへと引き上げる挑戦に共に取り組んでいただける仲間を募集いたします。
業務内容
日次・月次経理業務
会計計上/仕訳入力
請求書発行・売上管理
売掛金・買掛金の管理
原価計算・管理
予実管理(作品毎の予実管理、請求書の回収業務なども含む)
親会社の財務経理部門との連携ご本人の志向や適性に基づいて、下記のような業務にも携わっていただくことを想定しています。
その他、管理部門の業務をお手伝いすることも想定されます。
また、設立して間もない会社なので、フローの設計なども積極的に関わって頂きたいです。
■グローバル
海外展開に伴う、財務経理関連業務全般・業務プロセスの整備、構築
グループ子会社の経理、財務、税務、経営管理業務等全般
必須スキル
エンタメ業界での就業経験
月次決算レベルの実務経験
参考リンク
アニメ制作スタジオ子会社 株式会社Studio Kurm(スタジオ クーム)の設立について
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32560
ミッション
毎年成長を掲げているユーザベースグループでは、常にスピーディーな経営の意思決定が求められます。そのため、決算・会計・税務処理を過去の数値としてで締めるだけでなく、日々の業務においても経営の視点を持ち、「経営を加速させるための経理」という思想のもと、Visionに向かって全員が自身の業務に意思を込め、主体性とプライドを持って取り組んでいます。
AIやデジタル化が進む時代において、私たちAccounting & Tax Divisionでは、上記のような組織こそがテクノロジーに代替されない強い組織であると考えています。現在、Accounting & Tax Divisionは社員、アルバイト、派遣社員、業務委託メンバー25名で構成されています。
前職の業務が定例化しており、特命プロジェクトや業務改善など様々なミッションに挑戦したいとジョインしたメンバーや、グローバルな仕事に挑戦したいとジョインしたメンバーなど、会社と共に自身も成長したいというメンバーが多く在籍しています。
国内外で複数の事業を展開する中で、Accounting & Tax Divisionの力を最大化していくためには、まだまだ仲間が必要です。Visionに向かって、より一体感のあるユーザベースらしいAccounting & Tax Divisionを一緒に作っていく仲間を募集しています。
~Accounting & Tax DivisionのVision~
「会計に意思を、意思を行動に。」
私たちは、「会計」のプロフェッショナル集団であり続けたい。
「会計」は財務会計・管理会計・業務オペレーション・税務・開示と幅広く、経営の根幹をなすものである。
「会計」を用いてステークホルダーに価値提供し、経営を加速させることは、事業の結果としての会計数値を早く正確にアウトプットするだけでは実現できません。
私たち自身が事業を推進する立場として、
「会計に対して『意思』を込め」、
「『行動』に移して結果を出すこと」、
どちらも欠けてはいけない要素です。
意思を持って前に進むこと、勇気を持って立ち止まり最適な道を探すこと。
自分主導で考え、動くことによって物事をハンドリングできている実感を持てます。
そして、主体性の追求は一人ひとりの成長と幸福の追求につながります。この総和が、プロフェッショナル集団としてのチーム力の発揮につながるのです。
「なんとなく」を捨て、「なぜ」「どうやって」を話し、行動しよう。
業務内容
国内外のグループ会社における決算業務全般の運営・管理および改善を担当していただきます。
日々のオペレーションに加え、将来的にはガバナンス強化や業務改革を担う中核メンバーとして、全社経理基盤の進化に貢献していただくことを期待しています。
主なミッション
ユーザベースグループ各社(海外子会社含む)の単体決算業務
日々のオペレーションの運営・管理~各種決算業務
決算業務の改善の立案、実行
経理業務における課題抽出、業務フローの整備・再設計・DX化の推進
IFRSを踏まえた会計処理・方針検討のサポート
エンジニアや関連部門と連携したシステム導入・自動化プロジェクトへの参画
<スキル・経験により、以下の業務をお任せする場合があります>
連結決算業務
開示業務(各種開示書類の作成、IPOに向けた開示書類の作成等)
税務対応(法人税等の各種税金計算、申告対応および顧問税理士との連携)
各種コーポレートプロジェクト対応
監査対応
将来的な経理DXプロジェクトや組織改善の企画リード
【やりがい】
非常にスピーディーに新しい商取引や新規投資/M&Aが行われる環境の中で、自ら会計・税務論点の洗い出しおよび検討を行い、自身が最適と考えるスキームを提案し、実行することができます。
再上場を目指す中で、業務改善や業務フロー構築など、変化の激しい環境においてその時々に応じた最善のあり方を自ら考え、実行することが求められます。また、再上場に向けてIFRSを適用しているため、IFRSの知見を活用し、会社にとって最適な会計方針を選択・実行することができます。このような環境で、生きた実務を通じてIFRSの経験を積むことが可能です。
応募要件
必須要件
??必須経験
事業会社での月次~年次決算業務経験(自ら一通りの決算を完結した経験)3年以上
企業規模の目安:従業員500名以上、または売上300億円規模以上の事業会社で経理業務を担当された方
上記に加えて、以下いずれかのご経験をお持ちの方:
エンジニアと連携し、会計・管理領域のDX推進をリードした経験
IPO準備の中核メンバーとして、開示体制の構築や各種資料作成などプロセスをリードした経験
歓迎条件
公認会計士や米国公認会計士資格
IFRSの導入経験
連結決算の実務経験
上場企業での経理経験
税金計算・税効果の計算経験(自ら実行した経験を持つ方)
税務申告書の作成経験
英語を活用した実務経験
IT、SaaS、メディア関連企業での経理経験
求める人物像
当社の「The 7 Values」とパーパスに共感できる方
原理原則を理解し、柔軟に変化に対応できる方
経理関連論点について主体的に考え、提案・実行できる方
経理業務の品質向上と効率化を常に意識し、積極的に業務改善に取り組む方
高い成長意欲と責任感を持ち、自ら計画を立て実行できる方
AI技術の最新動向や経理業務への応用可能性に対する知的好奇心と探求心を持つ方
フラットな組織で、前向きなコミュニケーションが取れる方
ポジションの魅力
再上場を目指す変革期で、会計・経理の仕組みをつくる立場に
急速に変化する事業・投資環境の中で、自ら最適な会計スキームを検討・提案できます。
実務を通じて、IFRS適用やグループ経理体制構築など、上場水準の経験を積める環境です。
経理×テクノロジーで経理の市場価値を高める
経理の専門性に加え、RPA・AI・SaaSなどのテクノロジーを活用し、業務改革に携われます。
経理の専門性に加えてDXのスキルも身につくため、将来的には“経理×テクノロジー”で活躍できる希少な人材へと成長できます。
実務のプロから“仕組みをつくる経理”へ
入社時は実務からスタートしつつ、改善提案や仕組み化への関与を通じて、徐々に全体最適を見据えた役割へステップアップできます。
その他、お時間あればお目通しください
▼HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です。
▼産休・育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています。
▼DEIBレポート2025
ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。
▼オフィス紹介動画
丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。
MIXIは、1997年にIT系求人情報サイト「Find Job !」の提供を開始して以来、世の中に新しい価値を生み出し続けてまいりました。
2004年にはソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」の提供を開始し、新しいコミュニケーションの形を提案してまいりました。
2013年にはコミュニケーションを楽しむ新しいスマホゲームであるモンスターストライクの提供を開始しております。
また、2020年にはマザーズより東証一部への市場変更をいたしております。
今後も既存事業の拡大、社内発の新規事業の創出、M&Aによる新規事業の獲得によって、更なるチャレンジを進めてまいります。
今回のポジションは経営企画部 経営戦略グループのミッションとなります。
経営戦略グループでは、主に下記の役割を担っております。
・ポートフォリオマネジメントとキャピタルアロケーションなどの方針/フレーム策定
・CFOからの経営相談対応
・経営課題への対応
CFOと一緒にMIXIグループ拡大に向け、ハードルの高い業務にチャレンジしてくださる方を募集しています!
■業務内容 ※ご入社後にお任せしたい業務を抜粋しております。他にもたくさんお仕事ございます。
・ポートフォリオマネジメントとキャピタルアロケーションなどの方針策定
・CFOからの経営相談対応
・各種実行支援
・イノベーション推進
・経営戦略の策定と実行モニタリング支援
■業務の魅力
中長期の経営課題を特定し効果的な戦略策定・実行を行なっていく経営の最前線を担っています。
管理部門や事業部門を横断して主体的に情報を収集し、経営判断につながる各種施策を実行していきます。
常に企業価値成長への貢献を期待され、自身の成長がグループ全社に大きなインパクトをもたらす重要なポジションです。
バックオフィスの責任者として、バックオフィスチーム全体を統括していただきたいと思っております。
成長期の組織を共に作っていただける方を募集いたします。 ◆責任者としての業務
・組織の課題発見と新しい取り組みの立案/推進
・社内関連規定の制定、改廃
・福利厚生の立案/推進
・法務関連業務、契約内容の検討、交渉
・社内に導入する設備やサービスの選定/提案/推進
・バックオフィス業務全般の効率化方法の立案/推進
・バックオフィスメンバーの教育 ◆その他バックオフィス業務
・社内情報システムの管理、社内機材の管理統括
・文書管理
・社内で利用するウェブサービス等の手配、管理
・社内備品の管理
・請求書の管理
・社内外のイベントとりまとめ
グリーグループのIP事業領域におけるコーポレート責任者を募集します。
【管掌範囲】
・グリーエンターテインメント株式会社
・DADAN株式会社
【主なミッション】
・人事・法務・経営管理各部門の統括
・組織全体のリスク管理・コンプライアンス体制強化
・経営層(役員)への報告・提案
【具体的な業務内容】
・コーポレート部門全体の戦略立案・実行
・人事戦略、法務戦略、管理会計などの策定とモニタリング
・チームマネジメント
・人事マネージャー、経営企画マネージャー、経営管理担当者などの統括
・ガバナンス・コンプライアンス強化
・社内規程の整備と運用状況のチェック
・リスクアセスメントや内部統制の整備・改善
・経営層等へのレポーティング・提言
・コーポレート関連の主要指標や課題を整理し、経営陣へ報告
・新規・既存プロジェクトにおけるリスクや組織課題の提案・調整
仕事内容
■概要
当社が中長期的な企業価値向上と非連続的な成長を実現するため、経営層と密接に連携し、経営管理体制の基盤構築と高度化を担っていただきます。
VTuber業界の最前線という変化の激しい環境において、まずは事業管理(FP&A)業務に深く入り込み、事業の計画策定や計数管理を通じて、事業の特性や現場の実態を肌で感じていただきます。その後、会社の成長フェーズと課題に応じて、全社横断プロジェクトや、M&A/事業投資といった本質的な経営課題の解決にコミットし、経営陣の意思決定を強力にサポートする役割を担っていただくことを期待します。
■業務内容
事業管理体制の構築と運用
・担当事業部門の事業計画策定、予算策定、予実管理(ローリングフォーキャストを含む)の推進および実行支援。
・経営意思決定支援のための管理会計の仕組みづくり(KPI設計、業績管理など)を推進し、投資判断プロセスを高度化する。
・経営層に対し、事業の状況や内在するリスクを多角的に共有できるようにし、経営議論をより円滑にする仕組みづくりをサポートする。
経営における本質的な課題解決・戦略推進の支援
・組織・事業運営上の課題を特定し、解決策の立案および実行支援を行う(遊撃的な全社横断プロジェクトの推進)。
・非連続的な成長に必要なM&A・事業投資・資本業務提携の戦略検討・実行フェーズにおける分析およびサポートを担う。
・CEO・CFOなど経営陣からの特命案件を推進する。
必須スキル
事業会社やコンサルティングファームにおいて、以下いずれかの領域での経験をお持ちの方。
・FP&A・管理会計 : 事業計画や予算策定、およびそれらの実績管理の遂行やサポートに主体的に取り組んだ経験。
・業務プロセスの構築・再設計 : クライアントや社内の特定部門に対し、課題の調査、改善計画の策定、実装といったプロセスに長期的に取り組み、仕組み構築や業務効率化に貢献した経験。
・コーポレートファイナンス : M&Aや事業投資に関するデューデリジェンス(DD)、ディール構築、実行推進に取り組んだ経験。
歓迎スキル
・経営レイヤーや社内外の多様なステークホルダーを巻き込み、全社横断的なプロジェクトを推進・マネジメントした経験。
・成長フェーズの企業において経営企画・事業企画をオーナーシップをもって担当された経験。
・日本語以外の言語を使用してプロジェクト等を推進された経験。
求める人物像
・不確実性の高い状況や未経験のものごとに対しても、好奇心をもって前向きに臨める方。
・自身の業務の完遂に対してオーナーシップを持てる方。
・チームワークを大切にし、ロジカルでフェアな議論ができる方。
投資事業について
グリーグループでは「インターネットを通じて、世界をより良くする。」というミッションのもと、2010年からインターネット・IT領域を中心にスタートアップ企業ならびにベンチャーキャピタルへの投資を行ってまいりました。
2020年にはグリーベンチャーズ株式会社を新設し、グリー本体の投資機能を引き継ぐ形で投資事業の長期的な発展を目的に体制の強化を進めています。また米国サンフランシスコにおいても日本と同様にスタートアップ企業・ベンチャーキャピタルへの投資を行う拠点を運営しています。
関連記事:
▼【事業紹介】投資・インキュベーション事業「投資事業を通じてグリーの価値を高め、インターネットの未来に貢献すること」
▼【事業紹介】投資・インキュベーション事業「スタートアップ投資TV」で語ったグリー投資部門の強みとは
チームメンバーについて
インターネットビジネス・投資ビジネスにおいて豊富な経験を持つメンバーを中心に少数精鋭で構成しています。
https://gree.vc/team
業務内容
グリーグループの投資事業では、「VCファンド」と「スタートアップ」への投資を行なっており、事業会社としては日本でも有数の規模となっています。
当事業をより推進していくために、スタートアップ投資を担っていただける方を募集いたします。
<主要業務>
・投資検討
・業界リサーチ
・投資先候補のソーシング
・デューデリジェンス
・投資先モニタリング
・投資先に対するあらゆる支援
業務の魅力
日本で最も重要なテーマの一つであるスタートアップ育成に携わることで、ダイナミックな社会貢献と自己成長を遂げることができます。
「スタートアップ投資」と「ファンド投資」を大規模に行なっていることにより、両投資に関わる膨大な情報を活用できます。
純投資を目的にしたCVCであり、投資に関する意思決定は当事業内でスピーディーに完結します。
グループとして日本・アメリカに投資事業の拠点を運営し、人材交流も行いながら体制の強化を行なっています。
この求人案件の募集は終了いたしました
募集ポジション・募集背景
2023年に非上場化を実施し、ユーザベースグループは第二創業期を迎えています。特に、生成AIをはじめとするテクノロジーの急速な進化や外部環境の変化の中で、私たちも柔軟にビジネスの在り方を進化させていく必要があります。
こういった背景のもと、私たちは、ユーザベースグループの主要事業の1つである NewsPicks事業の成長を、法務の側面から共に牽引いただける方を募集いたします。
業務内容
Legal Domainでは、「Playing professionals」をポリシーに、当事者としてビジネスを楽しみながら、仲間と共に新しい価値を創り出していきます。
定型的な法務相談対応や契約書のレビューに留まらず、複雑なスキームのプロジェクトの検討・進行等、時には事業の意思決定にも入り込みながら、多岐に渡る業務を行います。
<主な業務内容>
事業サイドへの法務アドバイス、ソリューションの提案
新規事業やサービス拡充のための法的調査、利用規約等作成、運用管理体制整備、プロジェクトマネジメント
法改正への対応方針の検討・実装
契約書・規約の作成・レビュー
社内制度や内部規程の作成・整備
社内規程や法令順守を従業員に浸透させるための、教育・研修
テクノロジーを活用したLegal業務の効率化(ナレッジマネジメントを含む)の推進
事業サイドのプロジェクト(新規事業の立ち上げやM&Aなど)を中心に幅広い業務にチャレンジする機会があります。法務のスペシャリストとして事業の成長を牽引することをお任せします。
本ポジションの魅力
◆定型的な法務相談対応に留まらず、ビジネスの成長を牽引
NewsPicksでは、コンテンツの作成、キュレーション等を行うソーシャル経済メディアを運営するのみならず、BtoB・BtoC共に様々なサービスを提供しています。多様なサービスの立ち上げ段階からスケールさせていく段階まで、事業サイドや他のコーポレートサイドのメンバーと密に連携を取りながら、多角的な視点を持って業務にあたることができます。
定型的な法務相談対応や契約書のレビューに留まらず、複雑なスキームやプロジェクトの検討・進行を担う機会も多く存在するため、ビジネスと伴走するリーガルプレイヤーとして幅広く成長することができます。
なお、本ポジションにご入社いただいた場合、まずはNewsPicks事業の法務担当者としてご活躍いただく想定ですが、ご本人のご希望も踏まえて、Speeda事業やCorporate領域の法務業務も柔軟にご担当いただくことが可能です。
◆英語力を活かしたグローバルな挑戦
海外の取引先との交渉など、海外法務(顧客/コンテンツパートナー企業等の海外取引先との契約に関連する業務、現地法のリサーチ/対応、M&Aなど)にチャレンジする機会もあります。
◆TOB→再上場という国内でも稀なチャレンジを経験できる
2023年2月、ユーザベースはカーライルグループによるTOBに伴い上場廃止となっています。今後、数年以内の再上場を目指しており、再上場の準備、そして再上場後と、変わりゆくフェーズごとのガバナンス体制やリーガルアクション、事業展開に関する業務に関与することが可能です。
◆柔軟な働き方
「自由と責任」の考えのもと、フルフレックス(コアタイムなし)・フルリモート可・副業可のため、時間や場所に捉われず柔軟に働き方をデザインすることができます。
※円滑なオンボーディングのため、入社後一定期間は一定頻度でオフィスに出社いただくようお願いする場合があります。
応募要件
<必須要件>
①ご経験
企業法務に関連する実務経験(法律事務所での経験、会社の法務/ガバナンス担当としての経験等)を3年以上お持ちの方
②人物像
所属チームやポジションにかかわらず、率直でオープンなコミュニケーションを心がけ、実践することができる方。
失敗を恐れずに積極果敢に新たなことに挑戦し、時には法務領域にとどまらない範囲まで扱いながら、リーガルパーソンとして成長を続けたい方。
一度作ったルールや運用体制に固執せず、会社が日々変わる中で「今、会社にとってあるべきルールや体制とは何か」を考え行動し続けることを、楽しいと思える方。
<歓迎要件>
①ご経験
チームで協働した経験(事業サイドとの連携を含みます)
マネジメント経験
プロジェクト(規模を問いません)をリードした経験(例:M&A、新規事業立ち上げ、新法・法改正対応等)
メディア事業、コンテンツ関連事業、プラットフォーム事業における業務経験(法務以外を含みます)
スタートアップにおける業務経験(法務以外を含みます)
②スキル
司法試験、司法試験予備試験その他法律系の資格試験の合格者
英語力(英語での社内外でのテキストコミュニケーション、英文契約書のレビュー、英語でのリサーチ、英語を用いた口頭でのコミュニケーション・交渉等が可能な方)
※ご参考
Legal Domainのポリシー
【Playing professionals】
私たちは、会社・事業の当事者として、いついかなる場面においても、楽しむ姿勢、誠実性、リーガル・エッジをもって、ユーザベースグループの持続的な成長とパーパス実現にむけて意思決定を仲間と共に実現します。
全てのステークホルダーに真摯に向き合い続けます。
ユーザベースグループのメンバー、ユーザー、取引先、株主、社会。全てのステークホルダーに誠実に向き合い、長期的かつ俯瞰的な視座をもって、ともにより良い未来を創ります。
多様な観点を取り入れ続けます。
個としても、チームとしても、既存のルールや考え方にとらわれず、多様な観点を取り入れ、相互に刺激を与えあうことにより、進化し続けます。
常に事業や会社にとって最善の選択肢を探し続けます。
事業・会社の当事者であるからこそ、冷静にリスクを分析します。その上で、ともにアクセルを踏み込むことを躊躇せず、時には、勇気をもって全力でブレーキを踏みます。
参考記事・動画
・法務は事業に必要な機能。事業部と一体となって「コト」に当たる
https://www.uzabase.com/jp/journal/240926-sp-legal/
・インハウスが牽引|再上場を目指す法務組織と求める人材
https://www.youtube.com/watch?v=yUwD07euxpA&t=1046s
・元四大法律事務所弁護士がユーザベース法務に転職した理由
https://www.youtube.com/watch?v=-dcyBLdf_yw&t=171s
その他、お時間あればお目通しください
▼HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です。
▼産休・育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています。
▼DEIBレポート2025
ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。
▼オフィス紹介動画
丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。
業務内容
NewsPicks編集部の記者/編集者として、オリジナルコンテンツの企画・取材・執筆・編集業務の主導から実行までを担っていただきます。
※オリジナルコンテンツの一例
『NPレポート』
『超・働き方革命』
『歩く - マジで人生が変わる習慣』
『KADOKAWAの悪夢』
『トランプの大逆襲』
やりがい・魅力
NewsPicks編集部では、有料のオリジナル記事と動画をインハウスで制作しています。
独自の取材ルートを持つ記者たちの取材力とデザイナーによる高いクリエイティビティで、他メディアにはできない切り口の経済コンテンツを強みにしています。
表現手法は以下のように多様です。
2000~3000字程度の記事
グラフやイラストを多用したインフォグラフィック
複雑な経済を面白く伝える動画
上記を組み合わせた3日間程度の企画
「特オチをしない」「1日でも早く伝える」など、伝統的なメディアで求められるミッションよりも、独自の目線で今を切り取り、自由な発想で表現することが歓迎されます。記者は興味のあることを取材し、デザイナーや動画ディレクターと対等かつ創造的にコミュニケーションし、コンテンツを作り上げていきます。
また、経済メディアとしては国内トップクラスのユーザー数(約1000万人 *2024/8時点)を誇っており、自らが企画・編集した記事をより多くの読者に届けることが可能です。
※参考:会員ユーザー数が1000万人を突破しました(2024/8/2)
https://newspicks.com/news/10348561/body/
面白いコンテンツを作って人々をあっと言わせたい人、同じニュースであっても大手メディアと異なるアングルで報じたい人、誰も気が付いていないことを発信したい人、自由に表現したい人、既存のメディアが窮屈だと感じる人、「見たことのないものを作ってみたい!」と思える感性と気持ちのある方、ご応募をお待ちしています。
▼その他
日常会話以上の英語力のある方(TOEIC750目安)
※ご参考※
▼NewsPicks編集長 佐藤瑠美について - 【ご報告】NewsPicks編集長に、就任しました
https://newspicks.com/news/8979717/
▼新しい視点を集めて、経済の未来をひらく。NewsPicks 新経営チームが始動
https://www.uzabase.com/jp/journal/250107-np-new-board/
ユーザベースおよび創業プロダクト「SPEEDA」について
ユーザベースは2008年に創業した経済情報に特化したプラットフォームをサービス提供しているSaaS企業です。創業プロダクトである「SPEEDA」は企業・業界分析に必要なあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された世界最大級の情報プラットフォームであり、ビジネスパーソンが日常的に行っているデータ収集・分析・資料作成までをワンストップで実現できる価値を提供しています(現在時価総額TOP100社中7割がSPEEDAを導入/プロダクトイメージ:B2B版Googleのようなサービス)。
7日間かかる市場分析をたった1時間に
その他ニュースサイト「News Picks」の運営など、日本・米国・シンガポール・中国を拠点に複数の事業を展開しているグローバル企業でございます。
※創業の背景(創業者メンバーの新卒時代の原体験がきっかけ)※
戦略系コンサルティングファームに新卒入社、アソシエイトとして毎日大量の情報収集をし、それをエクセルで分析した後にパワーポイントで提案書を作るという極めて非効率な業務に疑問・課題を感じる。その後、グローバルファームに転職しても全く同じような働き方だった事に衝撃を受け、「やはりビジネスの世界にもGoogleのような、もっと誰もが簡単に使える情報インフラがあれば、劇的に働き方が変わるはず」という思いが強くなる。海外オフィスの同僚にヒアリングしても、同じような問題意識を持っていた事から「ならば自分たちで作ろう」と決意し会社を辞めてユーザベースを創業。
本ポジションについて
本ポジションはSPEEDAを現場で活用されているユーザー様から届く様々なお問い合わせに対して、徹底的に向き合い、迅速に意思決定ができる状態まで導くコンサルティング業務です。
一見普通のカスタマーサポートに思われるかもしれませんが、単なるSPEEDAの機能案内に留まらない点が本ポジションの特長です。例えば大手企業の経営企画に所属するユーザー様から「事業売却を検討していそうな企業リストを作成したい」といったお問い合わせがあった場合に、SPEEDAに格納されている経済情報を使って、「事業売却しそうな企業」について仮説・ロジック・アイディアをご提案した上で、リスト作成機能をご案内することが求められます。
中期的な方針として、ユーザーご自身が能動的に情報収集ができるようになるまでを目指しています。そのために、目の前のユーザーを伴走・支援するだけでなく、新たなサポートサービスの企画開発も業務の1つとなっております。
昨年から開始した 「プレミアムサポート(情報収集・分析・アウトプット作成までをトータル支援する有償プラン)」 という新サービスがその一例です。更なる上質な顧客体験に寄与すべく、体制強化にも積極的に取り組んでおります。
※プレミアムサポートの紹介記事
その他、開発を行う部門と距離が近いため顧客の声をダイレクトに連携し、間接的にプロダクト開発に寄与できる要素もございます。
業務内容
SPEEDAコンサルタントの業務は、大きく2つあります。1つはユーザーのご支援、もう1つはプロジェクトマネジメントです。日々のユーザーとの接点から着想を得て、より良いサポートサービスに変えていくことができるのが特長です。
?既存サポート(メインの業務となります)
日々寄せられるユーザーからの相談に対して課題解決やコンサルティングを行うポジションです。ユーザーの真のニーズに応えるべく、経済情報を用いた高いアウトプット力が求められます。
チャットを用いた対応が中心ですが、Zoomなどを用いたオンライン面談形式で情報収集の方法をご支援するなど、多様な手法によって顧客課題に向き合っています。
「プロダクト」で解決すべき課題と、「人」によって解決すべき課題を定義し、ユーザーを圧倒的に驚かすサービスを創造します 上記の中では、現在のサービスやオペレーションを見直し、「ユーザーの提供する価値」という軸から作り変えることも期待します。
?新サポート(プレミアムサポート業務)
昨年からスタートした新サービスとなり、通常のSPEEDA契約とは違う有償プランとなります。上記の業務と比べると頻度は少ないですが、ご依頼いただいた顧客の情報収集・分析・アウトプットの作成までを一気通貫で手厚く支援し、伴走します。
・平均3ヶ月程度の有償プロジェクト型サービス
・週1回顧客とのMTGを行い、共に調査し、共に資料を作り上げる伴走型サービス
例:中計策定の為の競合調査プロジェクトなど
?プロジェクトマネジメントの過去事例(プレミアムサポートができた背景)
※顧客接点から、新たなサービスを生み出せる事もSPEEDAコンサルタントの魅力の1つです
お客様と向き合う中で、「SPEEDAが使えない」という課題ではなく、「リサーチのやり方が分からない」という課題なのでは?という感覚を持ったことがきっかけでした。例えば競合分析をしたい、という目的のもと、SPEEDAの特定機能に関するお問い合わせを頂いたことがあったのですが、目的に照らした時に当該機能の利用は必要性が低いと感じることがありました。こうした目的と手段が整合していない事例は他にもあり、もしかすると最適な手段(リサーチの進め方)を見出すのに苦労されているお客様がいらっしゃるのでは?という着想から生まれたのがプレミアムサポートでした。
カスタマーサクセスとの違い
よくカスタマーサクセスとの違いを質問されますが、大きく異なる部分が3つあります。1つ目は対面する顧客が違う点、2つ目は解決すべき顧客の課題が違う点、最後は私達が届けるサービスが違う点です。求職者様のご志向によって、カスタマーサクセスがマッチするのか、それともサポートデスク(SPEEDA コンサルタント)がマッチするのか、ご判断いただけますと幸いです。
このような方にはおすすめです
?思考性
・顧客と直接的な接点のある環境をお求めの方
・顧客のために考えるプロセスが好きな方・行動し切れる方
・振り返りやPDCAを重視される思考性の方
?ご経験
・財務・金融知識を用いて顧客・経営層に価値提供したご経験(例:金融機関・アドバイザリー・経営企画経験)
※顧客に対し既存の枠組みにとらわれない、オリジナルな価値提供をされたご経験・具体的なエピソードがあるとBESTです。面接の際に是非お伺いしたいです。
情報提供①(面接準備に活用ください)
SPEEDA-コンサルタントの面接では、「①顧客強度の高さと②キャリアビジョンの明確さ」の2点を重視しております。以下、上記2点に基づく面接の質問例です。
● これまでのご経験で、難易度は高かったが、結果的に顧客に価値提供できたと思えるエピソードは何ですか?
● どのような工夫をしながら価値提供を実現したのですか?
● これまでやりがいを感じたエピソードは何ですか?それは本ポジションの業務でどのように再現しそうですか?
● 中長期的にどのような経験を積んでいきたいですか?その理由はなぜですか?
質問に答える際には、聞かれている内容に合致した回答をすること、論理立てて話をすること、差し支えない範囲で指標やデータを用いた例を出していただくこと、できるだけ直近の事例を具体的にお話いただくことをお勧めします。また、弊社に対する熱意やご興味なども面接を通じて確認させていただきます。
情報提供②(よくあるQ&A)
Q1:サポートデスク業務では1日で平均何件あたりの案件対応を行なっているのでしょうか? 1人あたり1日何件程度を対応するのでしょうか?
回答:1日40~50件ほどのお問い合わせを頂戴しております。毎日10名強のメンバーがお問い合わせ対応を行っておりますため、1名あたり4~5件程度の対応件数となります。
Q2:サポートデスク業務において、顧客とのやり取りはテキストのみなのでしょうか?
回答:現状やり取りの中心はテキストでございます。ただし、最近ではZoomを用いた面談形式のサポート機会も増えており、今後もお客様との関係性強化を目的としてこうした面談形式でのサポート機会を増やしていく方針です。
Q3:リモートワークでのメンバー間のコミュニケーション方法について教えてください。
回答:お問い合わせ対応について、お客様との1対1ではなく、1対チームで臨むように心掛けております。これは、1つのお問い合わせに対し、複数メンバーの知見を持ち寄ることで、より高い価値のご回答をお届けできると考えているためです。この体制を実現するためには、メンバー間でコミュニケーションが円滑に行われることが必須なため、社内ではバーチャルオフィスツールを導入しております。これは、自分のアバターをバーチャルオフィス内で操作でき、話し掛けたい相手に近づくと自動的に音声がつながり会話を開始できるというツールです。これによって気軽に会話できる環境を整備しております。
Q4:メンバーのバックグラウンドを教えてください。
回答:金融機関、コンサル・調査会社、行政・不動産・観光業など多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっており、顧客強度という観点では非常に高い水準のメンバーが揃っております。また、金融機関・コンサル・調査会社出身者は、経済情報に慣れているためキャッチアップが早いという特徴がある一方で、異業種からチャレンジしてくれたメンバーの中からもトッププレイヤーが生まれており、到達点においては差分が無いと認識しております。
Q5:活躍している人の共通項は何ですか?
回答:自走できるメンバーが、SPEEDAコンサルタントとして活躍している印象です。良くも悪くも若い会社ですので、様々な点で環境が整備されておりません。例えば、新しくプロジェクトを始める際に、プロジェクトメンバーは自ら集めなければなりません。ゴールも自らが定めて、プロセスも自らで設計していきます。もちろん困った時の相談はとても気軽にできますのでご安心いただければと思いますが、制度的に誰かが用意してくれるといった状態ではございません。そうした際に、環境を言い訳にせず、自らの強い意思と熱量で周囲を巻き込んでいけるか、といった点が重要かと思いますが、SPEEDAコンサルタントではそうしたことができるメンバーが多いと感じております。
Q6:1日の過ごし方を教えてください。
回答:サポートデスクサービスが10:00~18:00を対応時間としておりますため、基本的にはお問合せ対応の業務が中心となります。ただし、1日1人当たり5~7件の対応件数であり、空き時間が当然生まれますので、そうした時間は、もう1つの業務であるプロジェクトマネジメントの取組み(他チームとのミーティング、タスク整理など)を行っております。
また、週1回半日のみですが、お問合せ対応から完全に離れてもOKな時間を作っております。この時間は休んでいただいてもOKですし、プロジェクトマネジメントに集中的に取り組んでいただくこともOKであり、本当の自由の時間として位置付けております。
Q7:評価体系について教えてください。
回答:①お問い合わせ対応のプレイヤーとしての習熟度、②プロジェクトマネジメントで手掛けるプロジェクトの影響範囲の大きさ、の2軸で評価を行っております。いずれも定性評価となりますが、客観性を担保するため、360度評価の体系を取り入れております。上長だけでなく、メンバー間でも相互に評価を行う体系であり、メンバーからの評価は非常に重要な指標として評価に反映されております。詳細は2次面接通過後にご説明の機会を設けておりますため、そちらでご案内できればと考えております。
Q8:フルリモートとのことですが、研修期間中も出社義務はないのでしょうか?
回答:研修にかかわらず、現時点で原則出社義務はございません。研修については、入社された方が「すぐ質問したいので横でサポートして欲しい」というご希望から出社するケースはございますが、あくまでご入社された方のご意向次第、とご認識いただけますと幸いです。 (頻度としては非常に少ないですが、チームミーティングやお客様との面談のために出社が必要なケースもございます)
Q9:入社後の流れをイメージしたいです(研修期間や内容など)
回答:まずは1か月の座学中心の研修からスタートし、その後3~4か月は初期的な案件からOJTに入っていただきつつ、徐々に専門性の高い案件・難易度の高い案件のOJTに入る想定です。
教育担当者が専属的に伴走するのは最初の1か月のみであり、OJT開始後は実際の顧客対応や他メンバーとの接点が多くなります。 またOJT期間中はベテランメンバーによる顧客面談への同席機会もあり、顧客との接点量は非常に豊富であると想像いただけますと幸いです。
Q10:30分以内に回答できそうにない問い合わせに対しては、どう対処されているのでしょうか?
回答:ご指摘の通り、確認に時間を要するお問い合わせなどは一定数ございます。その際は、確認中である旨といつまでに再度ご回答をお届けるするかの時間的目安をお伝えする返信を行っています。お客様の求める回答水準に達した時点で、初めて正式なご回答を差し上げる流れとなっております。
Q11:コンサルティングファームとの違いはどのようなものとご認識されていますか?
回答:我々のサービスはスポット型のご支援であり、コンサルティングファームとの違いは分かりやすい部分かと思います。一方プレミアムサポートは類似点が多いですが、明確に異なるのはサービス提供の目的です。プレミアムサポートは、顧客が調査活動を内製化できる状態がゴールであり、そのための一時的な伴走という位置づけです。コンサルティングファームは、調査活動全般を請け負った上で資料作成や助言を行う形式であり、成果物のご提供がゴールとなっています。我々の場合、「共同調査」という座組を採用しており、お客様にも手を動かしていただき、実際に調査いただくことを前提としたサービスとなっております。他方で、あえて類似点を挙げますと、助言が求められる点です。調査の進め方はもちろん、調査結果からの示唆出しなども求められる点は、似ているのではと感じております。
Q12:お客様の質問に対してリサーチされるとのことですが、どのような方法・手段でリサーチされるのでしょうか?
回答:社内にてリサーチのやり方を示す手引きのようなものがあり、そちらをもとに研修及び顧客対応を行っております。具体的には、要件定義の手順、情報抽出のためのキーワード選定方法、参照すべき統計ページ、などを取り纏めたものとなっており、こちらの手順に沿ってリサーチを行っております。
参考記事
▼「事業会社の最先端に触れられるのが醍醐味」問い合わせ対応だけに留まらない、SPEEDAサポートデスクの仕事
必須条件
下記いずれかのご経験をお持ちの方
?金融営業のご経験をお持ちの方(法人・リテール問わず)
?競合調査・業界調査のご経験をお持ちの方
歓迎条件
?財務・金融に関する高度な知識・ご経験
?顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験
求める人物像
?課題を捉え、自らを起点として周囲を巻き込んで解決していける方
?ユーザーに提供する価値に心底こだわって具体的なサービス設計をしていける方
?チームで成果を出すことに拘りを持てる方
?ユーザーの課題解決に喜びを感じ達成感を感じられる方
?ユーザーとの近い距離感で対話することに面白さを感じられる方
ユーザベースグループの特徴的なカルチャー
? 自由な働き方
出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。
ユーザベースの7つのバリュー
? 異能は才能(D&Iの取り組み)
経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます
ユーザベースのD&Iについて
? 情報の透明性
性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です
? 挑戦を後押しする風土
ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます
? チーム経営
ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています
その他、お時間あればお目通しください
?? HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です
??産休育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています
?? 統合報告書2022
ユーザベースグループの「今」と、少し先の「未来」がわかります。ぜひ一度ご一読ください
?? 紹介動画(フェアネスを重要視しているユーザベースの人事制度)
?? 紹介動画(丸の内本社)
仕事内容
①事業本部管理会計業務(月次/事業計画策定(定量)に関わる数字取りまとめ及びリード)等
②管理会計予実管理(前回差、計画差など事業の状況を数字から把握し、説明する)
③計数管理プロセス・手法整理、整備
採用要件
【知識 スキル】
・会計知識(簿記2級かつ上場企業もしくは上場企業子会社における財務会計・管理会計実務経験2年以上)
・Excel(ピボット等会計必須機能を熟知)
※加えマネージャー候補には人員管理、チーム管理などの組織マネジメント経験のある方
【ご志向】
・ルーチンワークが苦にならない方
・フットワークが軽く、自分から業務を拾いに行ける方
・自部署はもちろん、他部署を巻き込んでの業務改善提案等、コミュニケーション能力のある方
・周囲を支える事をモチベーションにできる方
歓迎スキル
・英語(海外子会社の担当者とのビジネスコミュニケーションが取れるレベル)
・資金管理経験(短期・中長期)
雇用形態
正社員
※スキルやご経験により、契約社員でのご提示となる場合がございます。
経営陣のパートナーとして課題解決を推進する、組織人事を募集!
業務内容
カラフルパレットはコンテンツを通じて、関わる人の人生に彩りを与えたいと思っています。そのためにはよいコンテンツを生み出すためのクリエイターと環境がなくてはいけません。組織人事担当はそのクリエイターのサポートと環境の構築に責任をもつ重要なポジションです。
<職務内容>
組織人事の担当者として、組織・人事戦略の策定から実行まで幅広くお任せします。
<具体的な業務>
組織開発・人材育成施策の立案・推進
組織活性のための施策立案・推進
各種人事制度の構築・運営・改訂業務
<業務のやりがい>
組織拡大期のフェーズのため、0→1に近い形での制度設計を考えることが可能です。
経営陣が人事などバックオフィスの重要性を理解しているため、積極的にプロジェクトを推進することが可能です。
選考フロー
書類選考→一次面接→二次面接→内定
※各面接が複数回となる可能性もございます
提出物
履歴書
応募フォームのご入力とは別でPDF形式にてご提出ください。
フォーマットの指定はございません。
職務経歴書
おすすめの記事
カラパレが大切にしている価値観 「意見をぶつけ合う」とは?
https://media.colorfulpalette.co.jp/n/n103340e950c6
データで見るColorful Palette
https://media.colorfulpalette.co.jp/m/mc9a2dee63571
「CULTURE BOOK」
Colorful Paletteの文化や独自の取り組みを紹介しています。
https://media.colorfulpalette.co.jp/m/m898ff8909196
プレスリリース、メディアリレーション、SNS・オウンドメディア運用、PRイベント企画など、戦略立案から実務まで幅広く担当いただきます。
社長直下の裁量を持って動ける環境で、これまでの経験やスキルを存分に活かせます。
事業成長を加速させる発信を、共に創っていきましょう!
【仕事内容】
・プレスリリースの企画・作成・配信(新サービス、イベント、決算情報など)
・メディアリレーション構築、取材対応、メディアキャラバンの実施
・SNS(X/Twitter、Instagram、LinkedInなど)の戦略的運用・分析
・オウンドメディアの企画・編集・執筆、コンテンツ企画立案
・PRイベント・記者会見の企画・運営
・広報戦略の立案、KPI設計、効果測定・改善
・危機管理広報(炎上・不祥事対応、謝罪文作成など)