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2026.07.31業界情報

ONE OK ROCKのベースのRyotaに『フォートナイト』内で開発した、まだ多くの人に見つかっていない才能が輝ける最高の場所についての話を訊いた

※こちらはAUTOMATON様によるインタビュー記事を転載させていただいたものとなります

Alche株式会社およびONE OK ROCKのRyotaは7月23日、『フォートナイト』内で「Melty Island(メルティアイランド) 99 Bot Royale」をリリースした。「Melty Island 99 Bot Royale」(以下、Melty Island)は『フォートナイト』内における島プロジェクトだ。





「Melty Island」では、Ryota氏が主宰し、Alcheが開発を担当。音楽・アート・遊びを盛り込んだコンテンツだ。Unreal Editor for Fortnite(UEFN)にて開発された。プレイヤーは、アーティストのオリジナルキャラクターと世界観の中を歩き、複数の書き下ろし楽曲を浴び、探索し、隠された物語を掘り起こしていく。

「Melty Island」の制作をリードしたのは、ONE OK ROCKのベースのRyota氏だ。これまでバンド活動で一緒に仕事をしてきたクリエイターが集まり、『フォートナイト』上の島にさまざまなコンテンツを制作。筆者も実際にさわったが、アートやサウンドが楽しく、カルチャー的な要素が満載の島になっている。Alcheはこれまで「逃走中 CREATED IN FORTNITE」や「KizunaAI」の『フォートナイト』コンテンツを作ってきた実績もあり、RyotaチームのアイデアをAlcheが的確に実装へと落とし込んでいる。

そもそもRyota氏はなぜこうした島を作り出したのか?Ryota氏およびAlche代表の川大揮氏、そしてEpic Games Japan代表の河崎高之氏に話を訊いた。

――自己紹介をお願いします。

Ryota氏:
ONE OK ROCKのベース担当Ryotaです。よろしくお願いします。



Alche株式会社代表の川大揮(以下、川)氏:
Alcheの川です。Alcheでは、Melty Island内のクリエイティブ・実装面を担当しています。



「Melty Island」のコンセプトとは


――『フォートナイト』との出会いはどのようなものでしたか。

Ryota氏:
僕が『フォートナイト』を始めたのは去年くらいからで、かなり遅めのスタートでした。だから今でもまだまだ疎い方なんです。僕自身は写真やアート、音楽が好きで、ゲームに関しては自分ではそこまでプレイする方ではありませんでした。

周囲の友人にはゲーマーが多く、みんな本当に詳しいので、自分でやるよりも彼らから話を聞くことが多かったです。そうやって少しずつみんなから学んでいくなかで、今では『フォートナイト』を毎日のように遊んでいます。



――なるほど。今まさにハマっていると。普段はどのように『フォートナイト』を遊んでいるんでしょうか。

Ryota氏:
普段は一人プレイで、海外の友達とデュオで遊ぶこともありますがまだ3人で組んだことはないです。だから、多分僕は『フォートナイト』の一番楽しい遊び方をまだわかってないと思うんですよね。今の状態でもめちゃくちゃ楽しんでますけど。

――ソロメインなんですね。そんなRyotaさんが島を作り始めたわけですが……今回の島はどのようなコンセプトで作っていますか。

Ryota氏:
『フォートナイト』を始めた頃は、すぐやられてしまっていたので、「このままじゃ楽しめない」と思い、練習場で何度も練習を重ねました。

でも、『フォートナイト』にある練習場は、どれも僕にはしっくりきませんでした。「もっと自分の好きな空間で練習できたらいいのに」と思いながらも、実際のマッチを楽しむために毎日ログインして練習を続けていました。

そんなある日、「本気の音楽とアートで彩られた、自分だけの練習用の島を作れたらどうだろう」とひらめいたんです。自分が心から好きになれる空間なら、ずっとプレイし続けられるし、ファンの人たちにも何か伝えられるかもしれない。そう思ってEpic Games Japanの河崎さんに相談したところ、「練習場だったら実現できるかもしれない」と言っていただきました。

河崎高之(以下、河崎)氏:
まずその前段階として、Ryotaさんはいつかゲームを作りたいということを熱く語られていたんです。でも、どうしたら人々に思いが届くようなゲームを作れるかなというところで具体的なことが固まらず止まっていたんですよね。そこで、『フォートナイト』だったら簡単に作れて世界中で遊んでもらえるからいいんじゃないかという流れになりました。最終的に練習場に行き着いたんです。

Ryota氏:
いろいろな案はあったもののどれも僕としてはしっくり来なくて。でも練習場でついに「これだ!」と感じたんです。

――「自分だけの練習場」というのは、良い響きですね。

Ryota氏:

音楽やアートの世界観にまでこだわった練習場は、ほかにはなかなかないと思っています。そして、この島にはもうひとつ、僕なりの大切なテーマがあります。それは、一緒に島を作っているチームメンバーたちを、もっと多くの人に知ってもらうきっかけを作ることです。

彼らとは、このプロジェクトが始まる前から、ずっといろいろなことを一緒にやってきました。僕は近くで彼らの才能を見てきたからこそ、いつかその魅力を世界中の人に届けたい、彼らが輝ける場所を作りたいと、ずっと思っていたんです・・・

続きはこちら『AUTOMATON』 国内外を問わず、さまざまなゲームの情報を発信するWEBメディア
https://automaton-media.com/articles/interviewsjp/melty-island-20260724-456395/

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