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2026.07.27業界情報

『トリッカル』にて「グローバル先行公開ストーリー」が予定されているらしい。日本人気やコミケや新作についてEPID Gamesに訊いた

※こちらはAUTOMATON様によるインタビュー記事を転載させていただいたものとなります

Bilibiliは7月11日から13日にかけて、自身が主催するオフラインイベント「Bilibili World」を中国・上海で開催した。会場ではEPID Gamesが開発しbilibiliが運営するスマートフォン向けRPG『トリッカル・もちもちほっぺ大作戦以下、トリッカル)』のブースもあり、各国から訪れたファンで賑わっていた。

『トリッカル』は「もちもちほっぺ」なキャラクターが特徴のオートバトルRPGだ。舞台は世界樹を中心にして広がる世界、エーリアス。世界樹の加護のもとで多様な種族が共存していたエーリアスだったが、突如登場したエルフ族によって世界は開拓され、大きな変化の渦中にある。主人公はエーリアスに異世界転生してきた「人間」で、世界樹を崇める教団員を導く「教主様」として行動することになる。

弊誌AUTOMATONでは「Bilibili World」にて、EPID Games代表のMichael氏ことハン・ジョンヒョン氏と副代表のLoar氏ことシム・ジョンソンにインタビューする機会をいただいた。『トリッカル』の今後の展開についてさまざまなお話を訊くことができたので、ぜひお読みいただきたい。


向かって左がLoar氏、右がMichael氏


――『トリッカル』本国版は、9月で3周年を迎えますね。Michaelさんは2025年秋に開催された本国版の2周年イベントで「実感がない。毎日生き残ることだけを考えていた」とお話されていました。あれから約一年が経ちましたが、現在の率直なご心境を改めてお聞かせください。

Michael氏:
いつも通り、ただコツコツ努力し続けるだけです。どうにか生き残ることができたので、今後はアニメ化など、IPの拡張を目標としてもっと頑張りたいです。

Loar氏:
何でそんなに堅苦しい感じなんですか(笑)もっと面白く話さないと!(笑)

Michael氏:
すごく真面目に話したのに(笑)

Aura氏(通訳):
うちはこういうインタビューをする時は、できるだけ楽しくて面白い感じにしたいと思っているんです。決して仲が悪いわけじゃないですよ(笑)

一同:
(笑)

――まずは今年のBilibili Worldについてお伺いできればと思います。2025年のBilibili World、そして東京ゲームショウでは、ベロを回すコミーの特大パネルが印象的でした。今年のBilibili Worldで、ブース作りに特に力をいれた箇所はありますか?

Michael氏:
うちのブースでいうと……やはり、去年話題になったスピッキーでしょう(笑)

Loar氏:
ええ、当ブースのメインは昨年話題になった「スピッキー」です(笑) スピッキーのコーナー以外にもベロを回す「コミー」のパネルも今回設置していたり、「エルフィン」がずっと何かを食べている要素があったりと、ブース内には色々な面白い仕掛けを用意しています。ファンの皆さんに楽しんでいただけていたら嬉しいです。



――5月に日本で開催されたPOP UP SHOPでは、秋葉原に1000人規模の行列ができ、販売されたグッズも早々に完売しました。代表ご自身は、日本をはじめ海外でここまで大きな反響をいただけると予想されていましたか?

Michael氏:
全く予想していませんでした。ただ、韓国でもスピッキーがバズったことで急にブームの火がついたので、直近のファミリーマートさんとのコラボでも、事前に「グッズをたくさん追加してほしい」と要請はしていたんです。ただ、初めてのコラボだと、どうしても多くのグッズを用意することは難しいみたいで、すぐ完売になってしまいました。今後またコラボなどがある際には、なんとかしてより多くのグッズをご用意できるようにしたいと考えています。

――難しい問題ですね。今回の実績が『トリッカル』の日本での人気の高さの指標になればいいのですが。

Michael氏:
そうですね、より多くのファンにグッズが届けられるように頑張ります。

コミケで1つのジャンルになるくらい、二次創作をしてほしい


――『トリッカル』では、二次創作ガイドラインの制定や公式クリエイター制度の本格始動など、ファンコミュニティを支援する施策が次々と発表されています。こうした取り組みを進めるようになったきっかけは何だったのでしょうか。

Michael氏:
『トリッカル』は二次創作のブームが起きたことで流行が生まれたので、「ユーザーの皆さんに何か恩返しをしたい」という気持ちがあります。また、会社としても二次創作を継続的に促進したいという意向があるため、比較的オープンな姿勢をとっています。

現在の私たちの目標は、こうした取り組みを通じてコミックマーケット(コミケ)で専用のジャンルコードを獲得できるくらい、ファンコミュニティを大きくすることです。ジャンルコードの獲得には十分なサークル数が必要になりますので、実現するために公式側も二次創作への促進に注力しています。

――おお、コミケで1つのジャンルになることが目標だと。ちなみに普段からファンの二次創作はご覧になっているのでしょうか? 日本ではトリッカルオンリーの同人誌即売会も開催されていますが、ご存知でしたか。

Michael氏:
もちろんです! 様々な二次創作作品を拝見していますが、私が一番好きなのは「コミー」なので、とにかくコミーに関連する作品をもっと見たいですね(笑)

一同:
(笑)

続きはこちら『AUTOMATON』 国内外を問わず、さまざまなゲームの情報を発信するWEBメディア
https://automaton-media.com/articles/interviewsjp/trickal-20260717-455545/

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