コーエーテクモホールディングスは2月20日、4月1日付で予定されている子会社の組織変更および人事異動について発表。コーエーテクモゲームスにおけるTeam NINJAブランドおよびガストブランドの組織変更予定などが明かされている。
今回の
発表では、4月1日付でおこなわれる株式会社コーエーテクモゲームスの組織変更および人事異動、株式会社コーエーテクモウェーブおよび株式会社コーエーテクモネットの人事異動について説明されている。このうちコーエーテクモゲームスではTeam NINJAブランドの1部がガストに移管され、正式にガストの2部になるという。
『レスレリアーナのアトリエ』
Team NINJAといえば『仁王』シリーズや『NINJA GAIDEN』シリーズといったアクションゲームを手がけていることで知られるブランドだ。2つの部に分かれており、両シリーズを手がけてきたのは柴田剛平氏が率いる2部であった。一方で1部については、『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』や『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme –』などのプロデューサーである作田泰紀氏が率いていた。両作を含む運営型タイトルの開発を主軸としており、同じく同氏がプロデューサーを務める『レスレリアーナのアトリエ』は、ガストとTeam NINJA 1部の共同で開発されていた(
4Gamer)。
今回の組織変更では、そんなTeam NINJAの1部が移管されて新たにガストの2部になるわけだ。作田氏がガストブランド2部長となり、引き続き率いていくという。先述した『レスレリアーナのアトリエ』の共同開発実績もあり、実務上より関わり深いブランドに移管されるのだろう。ちなみに同作の
発表時には、共同開発の狙いとしてTeam NINJAのもつキャラクター表現技術のノウハウの活用が挙げられていた。今後ガストに移管されることで、ほかの『アトリエ』シリーズなどガスト作品にもそうしたノウハウが活かされていくかもしれない。
『仁王3』
なお今回の移管に伴って、残るTeam NINJAの2部が分割され、Team NINJAは新たな2部体制となる予定。近年のTeam NINJAといえば『仁王』シリーズや『NINJA GAIDEN』シリーズのほか、『Wo Long: Fallen Dynasty』『Rise of the Ronin』などさまざまな新作アクションゲームも手がけてきた。新しい2部体制では1部を柴田氏が率いることになるそうで、新生する2部とあわせてどのような座組で作品を展開していくのかにも注目が集まる。
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