NCSOFTは1月15日、ディナミス・ワン(Dynamis One)とDexar Studioの2社に対し戦略的投資を実施したと発表。両社の新規IPの版権を確保したことを報告している。
ディナミス・ワンは韓国のゲーム開発会社だ。『ブルーアーカイブ』にて開発プロデューサーを務めていたパク・ビョンリム氏が代表を務めており、同作でシナリオライターを務めていたisakusan氏などが在籍することで知られている。過去には「プロジェクトKV」を発表したものの、紆余曲折を経て同プロジェクトは中止されている。
一方でディナミス・ワンによる完全新規プロジェクトとしては、「プロジェクトAT」が存在。同プロジェクトは「魔法」と「行政」がテーマとなっている新伝奇サブカルチャーRPGとのこと。現在詳細は不明ながら、開発が進められているようだ。
またDexar Studioは同じく韓国に拠点を置くMMORPGゲーム開発会社だ。同スタジオはMMORPGの開発に携わった人材がメインとなっているようで、現在新規IP「プロジェクトR」を開発中。
今回の発表によれば、NCSOFTはグローバルパブリッシング事業の拡張などを狙いとしてこの2社に対し戦略的投資を実施したことを報告。「プロジェクトAT」および「プロジェクトR」の版権を獲得したかたちだ。NCSOFTといえば、MMORPG『リネージュ』シリーズで知られる韓国の大手ゲーム企業。同社は日本国内に向けても数々のタイトルをリリースしてきた経緯もあり、今回の2つのプロジェクトについても日本国内での展開が期待できそうだ。とはいえこの両プロジェクトについて、現在詳細はまだ伝えられておらず、続報や動向が注目されるところだ。
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