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2023.08.07業界情報

オープンワールド化で「ぼくなつ」の課題を解決した『なつもん』すごい。今週のゲーミング

グルグルシューター



今週は、ツインスティック・シューティングゲーム『Roto Force』を少しプレイ。本作では、円形や四角などのアリーナステージにて次々に現れる敵を倒し、最後に現れるボスの撃破を目指す。ナメクジのような見た目をした主人公=自機はステージの縁を移動可能。すると、主人公が常に画面下側に位置するようにステージが回転する。武器は連射の効くショットのほか、ステージをクリアすることでワイドショットやボムランチャーなど異なる性能のショットがアンロックされていく。

ステージはかなり狭く、一方で敵は多彩かつ激しい攻撃を仕掛けてくる。主人公は任意の方向にダッシュが可能で、これを駆使した立ち回りがかなり重要。敵の攻撃を見極め、より安全な場所へと飛び回ってステージをグルグル回すゲームプレイは、難易度は高めだけれどほかにない楽しさがある。主人公はインターンで、上司の気まぐれ任務に振り回されているという世界観も良い感じ。
by. Taijiro Yamanaka


なにからなにまでほどよい



先週早期アクセスでリリースされた基本無料タイトル『Starsiege: Deadzone』をプレイ。本作は『Escape from Tarkov』や、『Dark and Darker』ライクなオンラインPvPvEタイトルなのですが、薄暗い宇宙ステーションが舞台となっており、SFホラーなエッセンスが作品のシステムとピッタリマッチしています。

そして本作、こういった他のPvPvEタイトルと比べるとライトめなつくりで、個人的にはかなりほどよい。絶対に失われることのない初期装備のハンドガンとアーマー。スキャンや、シールド、味方蘇生などのアビリティシステム。しっかり狙えば簡単に倒せるが囲まれると厄介なエネミーなど、ハードコアな部分をオミットしてライトに遊べるように工夫されています。

じゃあ簡単かと言われるとそうでもなく、入ったら一発で死んでしまう範囲システムや、なかなか探索しないと出てこない脱出地点など、『Dark and Darker』にあったような探索のドキドキ感は据え置きです。また、プレイヤー同士の戦闘も『APEX Legends』のようにアビリティや地の利を活かした奥深いものになっており、やられたら全ロストの危機感もあいまって非常にスリリング。些細な音にさえ敏感になるドキドキのソロプレイと、仲間を信じて連携し脱出を目指すチームプレイでは楽しさが全く違うので、そこも好きなポイント。

早期アクセスということもありマッチのラグさや、ゲームのバグなども見受けられますが、それでも比較的ライトに楽しめるのであまり気にせずズンズン遊べます。もうちょっとアジアサーバーの人口が増えてくれればマッチングの待機時間も減るので、みなさんぜひ遊んでください……!
by. Tamio Kimura


罪悪感に苛まれる瞬間



今週もまた時間をみつけては『ピクミン4』を遊んでいました。Xボタンでの突撃や、解散しての単独色行動、オッチンとの分担作業など。かなり効率よくマップを徘徊して、お宝を集められるようになっています。しかし、今週は初となる「置き去り」事件が発生してしまいました…

ご存じの方も居られるでしょうが、「ピクミン」シリーズは日が暮れるまでにピクミンを回収しなければなりません。回収し忘れると・・・

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