バンダイナムコエイセスは現在、『ACE COMBAT(エースコンバット)』新作を一緒に 創り上げる仲間を募集中だ。バンダイナムコエイセスといえば、『エースコンバット』シリーズを手がけてきたキーマン、いわばシリーズ開発の「エースたち(ACES/エイセス)」が旗揚げした新会社だ。現在は、バンダイナムコグループのスタジオとして真新しいオフィスを完成させ、人材を募っている。
そんなバンダイナムコエイセス(以下、エイセス)が高く掲げるコンセプトは、フォトリアル」そして「ハイエンド」。日本国内から世界に向けて最高・最先端のゲーム体験を届ける挑戦に、胸踊らせるクリエイターたちが開発に打ち込む場となっている。まず、
エイセスで募集している職種は以下のとおり。
■エンジニア(重点募集中)
・描画系エンジニア
・ゲーム開発エンジニア
・ツール開発/開発環境エンジニア
・サーバーエンジニア
■プランナー職
・ゲームデザイナー
・レベルデザイナー
■ビジュアルアーティスト
・背景
・キャラクター
・UIエフェクト
・シネマティック
■テクニカルアーティスト
今回は、『エースコンバット』シリーズの“顔”ともなっている河野一聡氏をはじめとしたエイセス首脳陣に、エイセスが求める人材とスタジオ立ち上げの背景を聞いた。新『エースコンバット』のために、なぜ新たな組織が創られたのか。そこには、さらなるクオリティの高みを目指すため、そして新世代のエースたちと翼を並べて未来の『エースコンバット』を創るための狙いがあった。
──本日はどうぞよろしくお願いいたします。
一同:
お願いします。
──バンダイナムコエイセスの概要をお教えいただけますか。
代表取締役社長・岩﨑拓矢氏
岩﨑氏:
バンダイナムコエイセスは、『エースコンバット』シリーズのタイトルを開発するために、ILCAと、バンダイナムコエンターテインメントさんと共同で立ち上げたスタジオです。主にUnreal Engine 5を活用して、フォトリアリスティックな表現を追求するスタジオとして、開発チームを募集中です。
──ありがとうございます。『エースコンバット』を注力して作るために新会社設立に至ったと。
代表取締役副社長・河野一聡氏
河野氏:
『エースコンバット7』は、もうまもなくワールドワイドで売上500万本を達成するところなんです。実績的には、シリーズで一番売れた作品になったので、シリーズとしてのマイルストーンになった感があります。売上がすべてではありませんが・・・
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