Nintendo Switchの販売台数が1億2255万台に達し、PS4とゲームボーイを上回って史上最も売れたビデオゲームコンソール第3位となった。
これに加え、任天堂の第3四半期決算報告書では、Nintendo Switchソフトの販売本数が9億9430万本に達したことも明かされている。
現状、歴代1位は1億5900万台を販売したPS2、2位はと1億5402万台を販売したニンテンドーDS。Nintendo Switchの販売台数は、それらに次ぐ歴代3位となった。
Nintendo Switch(有機ELモデル) 初公開映像
11月から800万台の増加という驚異的な数字でありながら、2022年の売り上げは1491万台と、2021年第1~第3四半期の1895万台から21.3%減となっている。内訳としては、初代Nintendo Switchが522万台、有機ELモデルが769万台、Nintendo Switch Liteが200万台だ。
任天堂は、半導体などの部品不足(
過去2年間、ハードウェア史上に打撃を与えている)の影響はこのホリデーシーズンに解消されたと認めたが、2021年は有機ELモデルが発売されたことが売上増加の要因となった可能性があるとした。
なお、
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の販売本数は2061万本に達している。
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