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2023.02.01業界情報

Nintendo Switch版発売記念、言語解読ゲーム『7 Days to End with You』開発者インタビュー

弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシャーPLAYISMは本日1月26日、『7 Days to End with You』のNintendo Switch版を発売した。『7 Days to End with You』は言語解読アドベンチャーだ。プレイヤーは記憶喪失の主人公として、目の前の赤い髪の人物と交流。しかしこの人物とはまったく言葉が通じない。言葉を理解しながら、この人物と7日間を過ごす。

『7 Days to End with You』公式トレーラー

『7 Days to End with You』は、PC(Steam)/スマホ向けにリリースされ高い評価を獲得。「日本ゲーム大賞2022」のゲームデザイナーズ大賞で2位になるほど評価された。Nintendo Switch版においては、追加要素が搭載。新エンディングも導入される。ちなみに、Steam版もNintendo Switch版を逆輸入してアップデートされた。そんな同作の発売を記念して、開発者であるLizardry氏にインタビューを実施。PLAYISMの担当プロデューサーである村林小百合氏が聞き手を担当した。


ゲームは1週間30分。「ゲームしたい欲」と戦った幼少期
──本日はよろしくお願いします。幼少期は、ゲームは1週間で30分と聞きました。厳しい家だったのでしょうか。

全般的には厳しい親ではなかったのですが、テレビゲームに関しては厳しかったです。小学生の時は週1回30分だけ遊ぶことを許されていました。それ以外の機会ですと、友達の家でやるのだけはOKだったので、よくパーティゲームなどをみんなでやっていました。でもテレビゲームがしたすぎて、兄と一緒に自作のボードゲームを作ったりしていました。“自分が好きなゲームのモチーフのゲーム”を作って、テレビゲームがしたい欲求を紛らわせていました。

私の両親はゲーム以外についてはあまり厳しくなく、いろいろなエンタメに触れさせてもらったと思います。特にボードゲームは容認派でした。当時、ドイツのボードゲームを家族が海外から購入してプレイしたりもしていました。一番やったのは「CATAN」です。今ではすっかり有名どころですよね。ゲームのバランスや、リプレイ性が高いいのでやりまくっていました。

ただ、自分はあくまでテレビゲームをしたい人間でした。中学に入るとテレビゲームをしても厳しく言われなくなったので、ハマりまくりました。小学校の時に制限されていた反動か、寝る時間もお風呂の時間も惜しんで一日中ゲームをしてましたね。高校に入るくらいまでは・・・

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