株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役 CEO:柳澤⼤輔、東証グロース3904)は、カヤックグループのウェルプレイド・ライゼスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:谷田優也、髙尾恭平、古澤明仁)が、本日2022年10月25日(火)に東京証券取引所グロース市場への上場の承認を受けましたのでお知らせいたします。上場日は同年11月30日(水)、証券コードは9565を予定しております。
ウェルプレイド・ライゼストは、eスポーツに関するあらゆるジャンルのイベントや大会の企画・運営、映像制作・配信を行ってきたウェルプレイドと、最先端の放送技術を駆使したeスポーツの番組制作ならびに放送、大会・リーグ運営、プロモーションを行ってきたライゼストが2021年2月に合併し誕生したeスポーツの総合商社です。「eスポーツの力を信じ、価値を創造し、世界を変えていく。」をミッションに、新たな事業機会や展開領域と継続した成長の実現や、圧倒的なプレゼンスを確保することで、業界のさらなる発展に取り組んでおります。
カヤックは創業以来、「つくる人を増やす」という経営理念のもと、ユーザーに驚きや感動を与えるような様々なサービス及びコンテンツを生み出してまいりました。近年において、e スポーツ領域を重点分野の一つと捉え、積極的なM&Aおよび投資活動を進めております。現在は、自社事業の大会主催・運営ツール「Tonamel (トナメル)」の他、e スポーツの総合商社として e スポーツ業界におけるプレゼンスを高めているウェルプレイド・ライゼスト株式会社、ゲームトレーナーからゲームを学べるサービスを提供する株式会社ゲムトレ、e スポーツスクールを運営する株式会社 eSPを傘下にもっています。
今後も、カヤックグループ全体相乗効果を発揮し、e スポーツ領域におけるエコシステムを醸成するとともに、競争力強化と企業価値向上を目指します。
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