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2022年9月13日、前回交付から6週間というスパンで『版号』の新規交付が行われ、2022年5回目となる中国産ゲームの『版号』取得タイトル一覧が公開された。（交付日は9月9日付け）

今回『版号』を取得したのは、テンセント、NetEase、4399、Habbyなど大手を含む73タイトルで、前回の69タイトルから微増となっている。また、テンセントとNetEaseは2022年4月の新規交付再開以降、初めての『版号』取得となった。


テンセント、NetEaseなどが版号取得
今回テンセントが『版号』を取得したタイトルは、NExT StudiosとTGideasが開発した健康系カジュアルタワーディフェンスゲーム『健康保卫战』で昨年のテンセント新作発表会でも紹介されていたタイトルとなっている。

NetEaseが『版号』を取得したのは『全明星街球派对』というタイトルで、具体情報は明らかにされていないが、タイトル名を直訳すると『オールスターストリートサッカーパーティ』となるので、カジュアルスポーツライクなゲームと予想される。

今回『版号』を取得したタイトルで注目は癒し系MMORPG『圣境之塔』だ。同作は花の妖精がモチーフとなっており、日本語CVも実装されていることから今後日本でも展開される可能性がありそうだ。


(Cabala Studioの『圣境之塔』)


9月9日付け 版号取得タイトル内訳
9月9日付けにて公開された版号取得タイトル内訳は以下の通り。

【中国産ゲーム版号取得タイトル内訳】
モバイル：69作
PCクライアント・サーバー型：4作
コンソール(PS4)：1作
*PCクラサバと同時取得
合計：73作

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