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2022.05.31業界情報

“ゲームの階段のぼり描写”が注目集める。結果、セガはやたら階段に強かった

ゲームの階段のぼり描写が、今注目を集めている。きっかけとなった経緯には「ゲームの階段のぼり描写」を特集するTwitterアカウントclimbing stairs in video gamingの存在があるようだ。さまざまなゲームの階段が、かつてないほど凝視されている。Polygonが報じている。

現実世界と同様に、さまざまなゲーム内に階段が存在する。その階段は種類もかたちもさまざまだ。そして、その階段をプレイヤーキャラが“どのようにのぼるか”も多種多様。Twitterアカウントclimbing stairs in video gamingでは、そうした階段をキャラがのぼる姿が紹介されている。

FINAL FANTASY XIVの階段(climbing stairs in video gamingの投稿より)

特集されているゲームはさまざま。2D表現を用いた『十三機兵防衛圏』や、2Dと3Dを組み合わせた『グランディア』『クロノクロス』の階段のほか、数多くの3Dゲームの階段が紹介されている。3Dゲームとしては『FF14』から『原神』、『ノーモアヒーローズ』『モンスターハンターライズ』まで、幅広い。そしてそれらの作品の多くは、キャラの足が階段に合わせて置かれない。つまり、階段向けのモーションは用意されず、あくまで通常の地面を登っていくようなアニメーションである。

MONSTER HUNTER RISEの階段(climbing stairs in video gamingの投稿より)

その中で、やたらと個性を発揮しているメーカーがいる。セガだ。セガのゲームはやたら階段描写に強い。『シェンムー』は1999年にしてすでに、階段をのぼる際に、段ひとつひとつに足が置かれるという、丁寧な描写を実現している。時代を先駆した『シェンムー』らしい表現だろう。さらに『龍が如く7 光と闇の行方』や『JUDGE EYES:死神の遺言』でも・・・

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