ゲームクリエイターの板垣伴信氏は5月14日、自身のTwitterアカウントを開設したことを明らかにした。今後、新しいゲームの開発について発信していくという。
板垣氏は、テクモ(現コーエーテクモゲームス)にてTeam NINJAを率い、『DEAD OR ALIVE』や『NINJA GAIDEN』シリーズなどを手がけたことで知られる人物だ。2008年に同社を退社(テクモが解雇し、のちに裁判を経て和解が成立)したあとには、ヴァルハラゲームスタジオの設立に参加。同スタジオでは『デビルズサード』をリリースしている。
板垣氏の投稿
ヴァルハラゲームスタジオで代表取締役などに就いていた板垣氏は、2017年に退任して同スタジオ最高顧問に。その後は、ゲーム開発という面での表立った活動はしばらく報告されてこなかったが、2021年1月になって、自身の会社である板垣ゲームズ(Itagaki Games Studio)を設立したことを
公表。それまでの4年間は後進に仕事を教えていたそうで、「またゲームを作りたい」と思ったため会社を設立することにしたのだという。
今回開設された
Twitterアカウントは・・・
続きはこちら『AUTOMATON』 国内外を問わず、さまざまなゲームの情報を発信するWEBメディア
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220514-202523/