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2020.12.08業界情報

ゲームクリエイター外山圭一郎氏がSIEから独立しスタジオ設立。同じく『サイレン』を手がけたベテランスタッフらと始める新たなゲームづくり

ゲームクリエイター外山圭一郎氏は12月3日、これまで在籍していたソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)を離れ、Bokeh Game Studioを設立していたことを発表した。今年8月13日にスタジオは設立されており、新たな挑戦を進めているという。外山氏が代表取締役を務めるほか、取締役社長は佐藤一信氏が、取締役には大倉純也氏が就いている。

外山氏は、さまざまなタイトルを手がけてきたゲームクリエイターだ。コナミに入社しディレクターとして『サイレントヒル』を生み出した。その後、SIEの前身となるSCEに入社し、同じくホラー作品として『サイレン』シリーズの制作を指揮したほか、『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動(以下、GRAVITY DAZE)』シリーズのディレクションを担当。ホラーゲーム開発に定評を持ちつつ、重力アクションを手がけるなど幅広い作風を見せており、根強い人気がある。

外山氏と共にBokeh Game Studioを立ち上げた面々もまた、実績あるクリエイター。佐藤氏は『サイレン』シリーズのリードキャラクターデザインを務め、『人喰いの大鷲トリコ』ではプロデュースを担当。大倉氏は、『サイレン』シリーズや『GRAVITY DAZE』シリーズのリードゲームデザインを担当。両名ともに外山氏のゲームづくりを実現する上での要人といえるだろう・・・

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