世界的にスマホゲームやアプリの分析を行う『Sensor Tower』は2020年1月から10月末までの米国市場のスマホストラテジーゲームの売上状況を公開した。
同社の統計によると、同期間の売上規模は前年同期比で約22%増加し、約3080億円に達したと予測している。
2020年1月~10月米国ストラテジーゲーム売上規模は約3000億円
2020年1月1日から10月31日までの米国市場のストラテジーゲームのサブカテゴリ『ビルド&バトル』の売上Top1はSupercellの『Clash of Clans』で同サブカテゴリの売上は約288億円(2.62億ドル)と予測されている。
Top2はLilith Gamesの『ライキン』、Top3はWarner Brosの『Game of Thrones: Conquest』となっている。
出所:Sensor Tower
同期間のストラテジーゲームのダウンロード数は、前年同期比5.8%の減の1.13億回で、ダウンロード数Top1はFunPlusの『State of Survival』の630万回と予測されいる。
Top2はTop Gamesの『Evony』、Top3はSupercellの『Clash of Clans』となった。
出所:Sensor Tower
4Xストラテジーゲームの売上規模は約2000億円・・・
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