2018.02.07業界情報
『サマーレッスン』×「Unreal Engine 4」。「女の子がそこにいる」はいかに実現されたのか?Epic Games河崎氏がバンナムに訊く(前編)
Epic Games Japan代表の河崎高之氏を聞き手とし、Unreal Engine 4を採用したタイトルの開発者にお話をうかがう対談企画第二弾。今回お迎えするは、『サマーレッスン』を手がけたバンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコスタジオのプロジェクトメンバー。
『サマーレッスン』は、魅力的な女の子たちとのコミュニケーションを体験できる、PlayStation VR専用の「VRキャラクターコミュニケーション」ゲームだ。3人のキャラクターのコミュニケーションが楽しめるダウンロード版がそれぞれ発売されているほか、2月22日には『サマーレッスン:ひかり・アリソン・ちさと 3 in 1 基本ゲームパック』としてパッケージ版が発売される。プレイヤーはVR空間の中で、実際に目の前に女の子がいるような感覚を味わえる。ユニークなコンセプトからゲームの発表自体に衝撃を受けた方はもちろん、Unreal Engine 4で開発されたということに対して驚いた方も多いだろう。バンダイナムコはUnreal Engine 4を使い、どのようにして「彼女は、本当にそこにいる」を実現したのだろうか。6名のスタッフにお集まりいただき、当時のストーリーを語っていただいた。
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