2017.11.24業界情報
『ドラゴンクエストXI』×「Unreal Engine 4」、Epic Games河崎氏がスクエニに訊く(前編)
2015年7月、スクウェア・エニックスの『ドラゴンクエスト』新作発表会にて、PlayStation®4版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』に、Epic Gamesのゲームエンジン「Unreal Engine 4」が採用されることが発表された。1986年から続いてきた日本の国民的ロールプレイングゲームが、『Gears of War』などで使用されてきたリアルグラフィックを得意とするエンジンを採用するという衝撃。おそらくコアゲーマーや開発筋は「どういう絵作りになるんだ」と考えた一方で、『ドラゴンクエストXI』は今年7月29日に無事リリースされ、愛くるしくもハイクオリティな『ドラゴンクエスト』ビジュアルで高い評価を獲得した。
シリーズ誕生30周年の集大成であり、新たな原点となる作品である『ドラゴンクエストXI』を支えたUE4。今回はその開発のキーマンとなった3人の人物をお呼びし、Epic Games Japan代表の河崎高之氏を聞き手役として、『ドラゴンクエスト』とUE4の巡り合わせから開発での苦難の道のりなどをお聞きした。
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