①プロジェクトの進行管理
クライアントとの人材育成・組織活性化プロジェクトにおいて、クライアント及び社内との連絡・調整を通した各施策の進行管理業務
各施策の人材開発・組織開発における研修・イベントの運営準備、プロジェクトの活性化を促すクリエイティブやコンテンツの制作進行
②プロジェクト開始に向けたバックオフィス業務
弊社ソリューションを導入を決定したクライアントに対し、必要な契約締結業務を始め、クライアント及び社内との連絡・調整を通して、プロジェクト開始に向けたバックオフィス業務
その他、スムーズなプロジェクト開始を目指すための業務フロー改善など
バックオフィス要員として、拠点維持・管理業務や従業員が集中して仕事に取り組める環境づくり等を担っていただきます。
【業務内容】
・ファシリティ・オフィスマネジメント業務
オフィス管理
有事対応(不審者対応、災害発生時対応)
オフィス改廃提案及び実施時のPM業務
・株主総会運営
企画提案、PM業務
招集通知作成
上記に付随するロジ全般
・規程管理
主管規程改廃
全社規程改廃プロセスの管理
・制度設計
既存制度の精査
必要制度の設計、提案、運用
・庶務
電話・来客・業者対応
各種社内外問い合わせ対応
購買管理、代行手配や発送物・受領物配布、管理などの庶務業務全般
主には、上場会社を中心とした大手〜中堅の事業会社を担当し、顧客数最大化に向けた利用促進やCSの仕組みづくりなどをリードするチームです。
国内事業会社のエキスパートネットワーク活用は「導入期〜成長期」に差し掛かりつつあります。事業会社の顧客の多くがエキスパートネットワークを初めて利用することになり、エキスパートを活用したリサーチイメージを具体的に持てていない状態です。そのため、オンボーディング支援と継続的な利用の促進(体系化)が重要になります。
・オンボーディング支援
顧客の課題・ニーズに対して、どのような情報をどうやって(誰から)集めるのか、そして集めた情報をどのようにまとめ活用するのかといったリサーチ設計、コンサルティングがオンボーディングにおいて重要になります。単なる利用催促ではなく、顧客のニーズやシーズを把握/整理した上での提案・コンサルティングが必要になります。顧客へのオンボーディング支援、利用促進、契約更新までを行いロイヤルカスタマーへと育成します。
・継続的な利用の促進(サービス利用の体系化)
顧客自身がエキスパートネットワーク活用の習熟度を高め、自走できる状態を目指し、エキスパートネットワーク活用方法の体系化にも取り組んでいただきます。具体的には、顧客に課題・ニーズが発生した場合に、それぞれの課題・ニーズに対しての活用法を体系化し、顧客自らの意思決定でシームレスにエキスパートネットワークを活用できる仕組みを作っていきたいと考えています。その一環として、知見を持ったエキスパートとのインタビューによるマッチングだけではなく、ニッチな知見にフォーカスした少数定員の有償セミナーの開催やリサーチレポートの作成代行など、顧客がエキスパートネットワークから情報収集がしやすいようなサービス提供も行っています。
・ユーザベースグループのシナジーを活かした連携
大手企業経営企画等に多くのユーザーを持つ、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」をはじめとしたユーザベースグループ事業のBtoBマーケティング/インサイドセールス/とも密に連携し、アップセル/クロスセル機会を創出していきます。世の中にない新しいサービスであることや、SaaSビジネスに最適化された科学的な営業プロセスと強固な顧客基盤を持つグループ会社との連携により、新規の顧客が急増しています。withコロナの中でも多くのお問合せがあり、オンラインでの商談も増加しています。
当社が関わるSNSマーケティングの戦略立案・実施、チームマネジメントをお任せします
当社が関わるソーシャルメディア(クライアントの運用代行含)の運用及びマネジメント全般をSNS担当(マネージャー)としてお願いします。
また、クライアントの窓口としてのアカウント業務や、チーム管理も業務に含まれます。
【具体的な業務内容】
・SNSマーケティングの戦略立案・実施
・データ分析から仮説を立て、改善施策、キャンペーン等を提案・実施
・クライアントのソーシャルアカウントの運用代行
・社内ソーシャルアカウントの運用(自社アニメ、自社ゲーム、コーポレート)
・コンテンツマネージメント(ディレクション及び品質管理含)
・各種コンテンツカレンダーのディレクション(または作成)及び管理
・レポート作成
・チームマネジメント(必要に応じてリクルーティン)
IR(インベスターリレーションズ)業務全般。
【初期の主な業務内容】
・開示資料の作成(日・英)
・個人投資家からの問い合わせ対応
・各種説明会のアレンジ
・出張・ミーティング等のスケジュール調整
・各種財務データ・指標分析
・株式事務・株主総会事務
【期待する役割・将来像】
・機関投資家・証券アナリスト等の資本市場関係者(インベスター)とのコミュニケーション(定期的、継続的なIRミーティング、IR Conferenceへの参加等)を通じ、良好な信頼関係(リレーションズ)を構築・維持
・株主・投資家様(個人・機関を含む)に対し、投資判断に必要な企業情報を適時、適切、公平且つ継続的に提供することで、適正な株価形成および企業価値の向上をはかる
・経営トップのメッセージおよび当社のビジネスモデル・経営戦略等を詳しく把握し、社外に伝達するのみならず、また反対に株主・投資家・証券アナリスト等資本市場関係者の反応・要望を迅速に経営陣にフィードバック
・経営のメッセージや戦略を必要に応じて社内に発信し、浸透を促進
・社内外様々なステークホルダーそれぞれの立場や気持ちを理解し、会社の核として意見を言える存在
【仕事のやりがい】
・経営トップ、事業責任者とのコミュニケーションの機会が多く、会社全体の状況を良く理解し、把握できるポジションです
・社内と社外との架け橋となり、社内外たくさんの方々とコミュニケーションしながら、外部への情報発信やマーケット情報・同業他社の情報等、社内へのフィードバックを通じて幅広い知識を身につけることができます