スクウェア・エニックスのCGムービー制作部門のメンバーとして、当社を代表するゲームタイトルの映像制作をはじめ、リアルタイム映像表現における開発支援も担う組織の一員として、制作・開発・運用に携わっていただきます。
国内外問わず様々なキャリアをもったメンバーとともに、大規模なハイエンドCG制作現場の開発を通して、最先端の知識・技術・経験を積んでみませんか。次世代の表現・技術に意欲的に挑戦したい方、全世界で累計500万本超のヒット作に名を刻みたい方のご応募お待ちしております。
※ご経験・適性に応じ、以下募集職種にて選考を実施します。
①プリビズ・レイアウター
・シナリオ・字コンテ等を基にしたムービー演出の立案
・編集ソフトを使用したVコンテ制作
・3Dソフト使用したプリビズ制作
・将来的にチームリーディングや、ディレクション(演出パート)を担っていただく可能性もあります。
※スクウェア・エニックスの主要ゲームタイトルのイベントムービー、DVD/BD向け映像作品、劇場公開作品、PV制作等においてその中核ともいえるプレビズ/レイアウト制作に携わることができます。
基本的にその全てはCG映像作品となりますが、内容はプリレンダリング、リアルタイム、実写合成等、多岐に渡ります。
我々はこれからも世界に向けて様々な挑戦をしていきます。ワールドワイドに展開し、世界から注目を集めるタイトルの演出を創造する…。この仕事はそんなカタルシス体験を与えてくれます。
また、プレビズリーダー、ディレクター(演出パート)ポジションへのキャリアパスがあり、演出設計を軸に幅広いキャリアを見据えた成長が可能です。
②モデラー(バックグラウンド・プロップ)
・背景モデル、プロップモデル制作
・マットペイント制作
※デザインから制作を行う案件も多く、想像力が試される仕事です。リアル系、トゥーン系等、様々なテイストの背景、プロップ制作に関わることができます。
③モデラー(キャラクター)
・キャラクターやキャラクターの武器のモデリング、シェーダー、テクスチャを担当。
・ファイナルファンタジーシリーズやドラゴンクエストシリーズなどスクウェア・エニックスのタイトルはもちろん、新規プロジェクトで様々なルックのハイエンドモデル制作に関わることが出来ます。 キャラクターのデザインやルック制作も担当することが出来るのでモデリング以外のスキルも発揮できる環境です。
④キャラクターリギング アーティスト
・character、facialのsetup業務
・cloth / hairのsetup、及びcloth / hair Simulation業務
※キャラクターやクリーチャー等のセットアップ作業を進めるにあたり、body,facial,cloth,hairと4つのタスクに分けています。各アーティストの得意とするタスクをアサインし1つのAssetをチームメンバーと一緒に作り上げていきます。
Cloth / hairSimulation作業では、衣服や髪の毛に風で動きを与え、キャラクターの感情を表現します。
⑤ライティング・コンポジティングアーティスト
・Light&Comosite業務
・ショットワークに限らず将来的には外注管理・チーム運営なども携わって頂く可能性もあります
※イメージスタジオ部では最終的なLookについてディレクターなど意向を取り入れつつ決まったLookではなく個々の提案により独創的な作品を作り出せるような環境を準備しています。
また、すべてのDataが集まるセクションですので多数の制作関係者と会話する機会もあり、様々な考え方を知ることで作品作りに生かせます。そして基本的なDCCTOOLは使える環境なので開発・研究を行い作品作りに活かすことが可能です。
⑥VFXアーティスト
・VFX制作。破壊・炎・煙・水のリアルなエフェクトから、魔法・特殊能力といったファンタジーな表現まで、さまざまなエフェクトの制作
・新たな表現をゼロから構築する場合は、アイディアの提案から仕上げまでのLook Dev全工程
※ハイクオリティーなVFX制作、歴史のあるゲームシリーズのハイエンドムービーのVFX制作に携わることができます。海外タイトルを手掛ける機会も多く、世界に対して自分たちの映像を発信することができます。
初期段階から制作に加わることが多く、アイディア出し、新しい技術の導入、効率的な手法など制作全体に対してさまざまな提案ができます。国内外問わず様々なキャリアのある方が多く在籍しているため、皆で切磋琢磨し新しいVFXの表現を追求することができます。
⑦セットアップ&シミュレーションアーティスト
・キャラクターの衣装や髪の毛のシミュレーション業務
・シミュレーションに伴うセットアップ業務
キャラクターのイメージや雰囲気を崩さずに、究極にリアルな動きを追及できます。
今回募集する「プロトコルチーム」は、ファンエコノミーの設計図たる「プロトコル」を科学的に設計・実装・運用するための専任チームです。
■組織ドメイン(制度設計、人事・組織開発、カルチャー開発)
- Gaudiyらしい意思決定の「公理」の言語化(デックの制定、オフサイト合宿の企画)
- 民主的DAOプロトコル(CEOや各職能代表を選挙で決める制度)
- 意思決定プロトコル(ディベートバトルを通じてアイデアの練度を高める「蠱毒」制度)
- 目標設定プロトコル(内発的動機を重視し、個人目標を起点に設定する目標制度)
■プロダクトドメイン(エコノミクス設計、レベルデザイン、ゲーミフィケーション)
- ファン度合いのレベルデザイン(スコア、称号・勲章の設計)
- DAO的コミュニティにおける意思決定構造のデザイン(Lite Paperの執筆)
- プロダクトのトークンエコノミクス設計