―10年続いたアプリのお客様を飽きさせない仕組みづくり
アプリの中に「キャラクター(Character)」が存在し、「コーディネート(Coordinating)」要素を持ちながら「遊ぶ(Play)」ことができるサービスを“CCP”ジャンルと定義し、今年で10周年を迎えるアバターアプリ『ポケコロ』や、2人のアバターを動かせる『ポケコロツイン』を主力サービスとするココネ株式会社。今回は、アプリのイベント企画やお客様の傾向と要望を吸い上げて運用に活かしていく、プランナーの井出大介さんと荒武佑馬さんに仕事のやりがいや過去『働きがいのある会社』にランクインしたこともあるココネの働く環境について伺った。
ーーこれまでのキャリアについて簡単に教えて下さい。
井出:大学卒業後、化粧品の企画営業職に新卒として入社するも「もっと自由な企画がしたい」という思いからアプリの業界を志望し、元々自分が好きだった音楽とゲームアプリを合わせたようなサービスを展開している会社に転職しました。2019年にプランナーとしてココネに入社し、現在に至ります。
ーーゲームとはまた異なる、アバターアプリのプランナーを志望した理由は何だったのでしょうか。
井出:志望する最初のきっかけは、ゲーム開発者会議CEDECで弊社社長の冨田の講演を聞き、ココネを知ったことからでした。アバターアプリ自体を突き詰めてプレイしたことはなかったのですが、お客様目線でのサービスを展開しているという点や、ソーシャルアプリ内でのマネタイズ、およびコミュニティの展開手法に興味を持ちました。
ーーココネの主力サービスであるアバターアプリ『ポケコロ』や『ポケコロツイン』の魅力はどこにあると思いますか?
井出:『ポケコロ』や『ポケコロツイン』の「自分のアバターや居場所を好きなアイテムで飾る」という基本的な内容は他のアバターアプリと同じです。ただその中でも毎日やることを作ってあげたり、他のお客様と知り合うきっかけを与えてあげることでお客様が飽きない仕組みづくりを私たちは日々考えています。アイテム点数もアバターアプリの中で一番と言っても過言ではないほどバリエーションが豊富ですし、自分の好きなことや興味のあることをタグとして設定して、似た趣味を持つ方とつながることができたりとコミュニケーションの部分も重視しています。『ポケコロ』は今年で10周年なのですが、そういったお客様がアプリを必要とする仕組みを作ってきたからこそ続いてきたのだと思います。
―扱うサービスと自分にギャップがあるからこそ、刺さるポイントが分かる
ーーこれまでのキャリアについて簡単に教えて下さい。
荒武:ココネは2社目になります。1社目ではメーカーの研究開発職に携わり、データ分析から導いたお客様の傾向をもとに、次の商品を提案していました。その後、ココネにデータアナリストとして入社し、これまで培ってきたデータの分析や市場調査の知識を活かして運営に携わっています。
ーー荒武さんは業界未経験だったとのことですが、ゲームアプリ業界、ないしココネへの入社の決め手は何だったのでしょうか。
荒武:この業界を選んだ理由の1つに「デジタルを介して、お客様を身近に感じられる」という点があります。新しく登録した機能やイベントがすぐにお客様の手元で見れるようになって、すぐにお問い合わせやレビューからフィードバックが返ってくる。その意見を元に改善点を考えることができるので、PDCAを回しやすく、サービスの最適解を常にお客様にお届けできます。これはアプリ業界全体を通してそうなのですが、その中でもココネを選んだ理由は、一緒に働く”人”です。採用される前から社員の方とランチをする機会があったりと、色んな方に会わせてくださったことで働くイメージが湧きました。元々キャラものが好きだったんですが、アバターアプリ自体はやったことがなく、不安もあったのですが、相談に乗ってくれる人がいると入社前に分かったことが安心感に繋がったと思います。
ーーご自身がアバターアプリと親和性がなかったという点で苦労したことはありますか?
荒武:特に今携わっているアプリでは、想定されるお客様像から私は大きく外れています。ですので、”アプリに期待することが何かや、どのような気持ちでプレイしているのか?”を汲むのに最初は少し苦労しました。これについては自分で遊んでみたり、自社のアプリをやりこんでいる同僚たちからお客様目線の意見をもらったり、お客様にヒアリングしていく中で徐々に解消されていきました。一方で、会社として扱うサービスと自分にギャップがあるからこそ、現在のお客様像から外れた人たちにもアプリに興味を持ってもらう方法を考察できたのだと思います。余談ですが、これまでアバターアプリをやっていなかったとしても入社してからは「このアイテム可愛い!」とか「次のガチャ、絶対引く」と盛り上がっている方が多いです。私自身も運営に携わるようになって、自分たちが作った世界の中でお客様がまた小さい世界を作って遊び、コミュニケーションの新しいインフラが生まれているところに日々面白さを感じています。
―プランナー職と一口に言っても、その仕事内容は様々
ーーココネのプランナー職は会社の中でどのような役割を担っているのでしょうか?
井出:プランナーと一口にいっても、新規の企画を行う方、アプリの運営を行う方、調査・分析を行う方と役割は様々です
その中で私は、新規の企画、要するに0から1を生み出す作業を担当しています。
荒武:私のプランナーとしての役割は運営になりますが、兼務しているデータアナリストのノウハウもそこに活かしています。運営のメインタスクは、新しい機能の追加登録やアプリ内イベントを滞りなく進行することです。それに加え、データアナリストとして調査・分析にも従事し、アンケートやイベント参加状況などの結果を元に、既存サービスをどのように改善すべきか提案しています。PDCAで説明すると、井出のような企画者がプランを立て(P)、運営がそれを実施してみて(D)、アナリスト主導でデータをチェックし(C)、判明した課題やお客様の反応から改善策を三位一体となって考えていく(A)。これが一連の流れになります。
ーーアバターアプリを運営している中でのやりがいや難しさを教えてください。
荒武:アバターアプリでは、私たちが用意した大きな世界の中でお客様がまた小さな世界を作って遊んでいるので、新たなサービスを追加した時に自分たちの意図とは違った形でお客様がそれを使っていることがあるんです。具体例を出すと最近「コミュニケーションをもっと活発にしたい」というオーダーがきているんですが、中には若いお客様が個人情報を他のお客様に開示してしまうなど、犯罪に巻き込まれるケースもあるので、要望に寄り添いながらお客様を守るという点にも注力しなければいけない。ただ、自分たちが良いと思うサービスを提供するだけではなく、お客様が実際に使った後のことまで考えてプランニングする必要があるので、そこが楽しいけど難しいところですね。
ーーデータアナリストとして入社されていますが、データ分析の具体例はありますか?
荒武:アンケートを取った際、「お客様同士でアイテムを送り合いたい」という要望があったんです。それまで一方的に他のお客様にアイテムを送る”プレゼント機能”はあったのですが、交換を条件にアイテムを送ったのに相手が送り返してこない詐欺が発生していました。そのため、お客様間の口約束ではない正式な”交換機能”を実装して欲しいとのことでした。その意見を取り入れて実装してみたのですが、お客様のログを分析したところ交換機能を使っている人の数があまり伸びていないことに気づきました。やはり新しい機能を入れても、お客様からすると抵抗感がある。そこでもっと交換機能を使ってもらうために送料半額キャンペーンをやってみたら上手くいったんです。お客様の傾向をデータから導いて、改善点を考える。そこにデータアナリストとしてプランナーの仕事に携わる醍醐味があります。
井出:元々分析チームは各プロジェクトには所属しておらず、プロジェクト内の企画者や運営者が依頼したデータを都度取得し、それを提供する役回りでした。ですが最近の傾向としては、プロジェクトメンバーの一員としてアプリを運営しながら数字をチェックし、そこから気づいた分析結果を企画・運営に活かすという役割が求められています。荒武さんのようにデータを解釈し、運営に活かせる人が社内にも増えてきていますし、新しいプロジェクトの増加に伴い、そのポジションは非常に必要とされています。
荒武:コンシューマーゲームの場合、大半は販売してしまうとそれっきりなのですが、アプリの場合は後から機能を改善できたり、お客様の声を元に仕様変更できます。何をどう改良するのか、それを決める上でやはりデータは重要です。データから課題を汲み取ってレポーティングして、改善に至った機能を喜んでいただけた時は達成感がすごいですね。
―多職種とやり取りする上で必要なコミュニケーション能力
ーー井出さんは『ポケコロ』のプランナーだけではなく、新規事業にもチャレンジされているとお聞きしました。
井出:今は、「ポケコロ」のもつCCPモデルに、”キャラクター”を組み合わせ、一緒に過ごす新しい空間をイメージしたアプリの企画に携わっています。元々運営していたサービスのキャラクターを使用しているということもありCCPとの組み合わせがどうシナジーを生むのか、どんなお客様が集まるのか、ユーザの熱量はどのくらいなのか、すべてが未知です。アプリを一からを生み出すというのはそれこそ究極の0から1を生み出す作業なので、自分だけで抱え込まずに様々な職種の方と相談しながらリリースに向けて動き出しています。
ーー多職種との連携もプランナーには必要ですね。
井出:そうですね。アニメーターやデザイナー、エンジニアなど、関わる方はとても多いです。それぞれの職種が異なるスケジュールで作業を進めているので、いつ出来上がったものがこちらに降りてくるのかを常に把握しなければならない。コミュニケーションも必要不可欠なスキルだと思います。
ーープランナーに求められるコミュニケーション能力とは具体的にどのようなものでしょうか?
荒武:プロフェッショナルが集結して一つのプロジェクトを動かしているのですが、エンジニアはエンジニア、アニメーターはアニメーターで個々の専門的な用語を使って仕事をしているんですね。日常的に使う言葉が職種によって違うので、プランナーの役割は職種間に入り、色んな意見を噛み砕いて伝える能力が必要になってきます。
井出:また、プランナーから進捗状況や要望を明確に伝えることも重要です。特にエンジニアの方が求めているポイントを掴むこと。あやふやな内容ではなく、「ここはこういう機能にしてほしい」としっかり伝えることができたらエンジニアの方も作業を進めやすいですよね。各職種の方が確定してほしいポイントを汲み取って伝えること。そういうコミュニケーション能力が必要です。
―当事者意識は強いのに、過度なコミュニケーションはない心地よさ
ーーココネで働く社員の特徴を教えてください。
荒武:とにかく当事者意識が強いところですかね。女性向けのアプリにもかかわらず、エンジニアの中にすごく『ポケコロツイン』について詳しい男性の方がいるんです。みんな誰に強制されるわけでもなく、仕事だからと自分に強制することもなく、自然と自社のサービスを好きになって目標を達成したら全員で喜ぶ。つい最近Google Playの賞をいただいたんですが、その時はトロフィーを囲んで写真を撮りました。ベンチャーはつい自分の成長にこだわって“For myself”になりがちなのに、ココネは“For the team”なんです。
井出:スケジュールに追われていても「時間がないからできない」と嘆いたり、諦めたりする人はいません。時間がない中でも、いかにサービスを良くしていくかを最後まで諦めずに考えてくれる方が多いです。ゲームであれば競合他社にモデルケースがある場合も多いのですが、ソーシャルネットワークサービスではあまり前例がなく、自由な発想が求められます。ココネの場合は様々な経歴を持っている人たちが集まっているので、アイデアを出し合ってブレストすることで新しくて良いものが生まれやすい環境になっています。
ーー社内も開放的で、あまり社員同士の壁がないように思いました。
井出:そこが良い意味で変わっているところかもしれません。サービスにも通ずることですが、一人ひとりが客観的な視点から「この人は今、何を思っているのか」を考える傾向にあるので、例えば分からないことを聞いた時も質問の意図まで考えて答えてくれる人が多いですね。仕事をしているとつい自分のことばかり考えがちなんですが、周りの状況にも目を向けてくれるのでコミュニケーションが非常に取りやすいです。
荒武:会社では社員同士が密な関係を築いているのに、ちょっと離れたところでは各々好きなことに時間を割けるという、いいとこ取りな社風もこの会社の好きなところです。もちろん困っていることがあれば誰かが助けてくれるけど、過度なコミュニケーションはない。あとはボードゲーム会やモンハン部など、部活動も豊富でそこから横の繋がりができるんです。趣味が一緒で話したことはあるけど、部署は知らない。なんてこともあるんですよ。
ーー趣味を介して知り合ったフラットな関係性は仕事にも活かされそうですね。
荒武:そうですね。部活動で知り合った人から他のイベントで声をかけていただくこともありますよ。例えば、音響を担当されている方から「今度ゲームでこういう音を作るから、ちょっと声出しやってくれないかな?」と声をかけていただいたり。新たな人と出会い、新たな体験を得ることで知見も広がっていきます。
―アイデア力より大切なのは感動体験
ーー働く環境についてはいかがでしょうか。ココネは『働きがいのある会社』にランクインしたこともありますが、その理由はどこにあると思いますか?
井出:働く環境としては申し分ないですね。ちょっと休憩したい時にはデリがあったり、身体を動かしてリフレッシュしたい時にはジムがあったりとストレスを解消する場所が社内にたくさんあるのが魅力的です。また、設備面だけでなく、仕事の現場についても社員が挑戦できる環境やバックアップが充実しており、成長を実感できます。
荒武:ココネは良い意味で教育がしっかりしているんです。私は業界未経験で入社し、前職でやっていたデータ分析と今やっているものとでは毛色が全然違う。それでも最初の数ヶ月で色々と教え込んでいただいて、今は事業部で一人としてカウントできるデータアナリストとして貢献できています。新入社員に先輩が一人つくメンター制度はもちろん、組織は大きくとも部門はそれぞれ5〜6人で成り立っているので、先輩からも部下からも手厚いフォローがあります。教育・挑戦を奨励する文化が根付いているので、かなり仕事がしやすいですね。
ーー『ポケコロ』や『ポケコロツイン』は女性のお客様が多いアプリなので、入社を躊躇している方もいらっしゃると思います。そういった方に男性のお二人から伝えたいことはありますか?
井出:アバターアプリのプランナーというと「可愛いものを生み出さなければいけない」と考えられる方もいると思うのですが、可愛い商品・世界観自体は、デザイナーさんも一緒になって考えてくれます。私たちの仕事は、それをいかにお客様へ届けるか。「これがほしい!」と心が動いた経験は女性に限らず男性にもあるはずで、アイデア力よりも大切なのはそういった感動体験だと思うんです。自分が日頃楽しいと思うこと、こだわりを持っていること。そういった感情に対する理解があれば十分です。逆に言えば、それがない人は厳しいと思いますね。
ーー最後に今後の目標を教えてください。
荒武:社内にデータアナリストで、なおかつプランナーという自分と近しい立場にいる造詣が深い上司がいるので、まずはその方に近づきたいというのが当面の目標です。
井出:ココネに入社してから、プランナーとして3つのアプリを担当してきました。これからは今まで蓄えた知識を活かして新しいビジネスモデルを打ち出すアプリを作っていきたいと思います!
―Message
荒武:まずお伝えしたいのは「臆することなく飛び込んできてほしい」ということ。業界も仕事内容も未経験で、アバターアプリも触ったことがないという点で悩まれている方は多いと思いますが、大事なのは熱量と新しい環境でも頑張れる力です。それが備わっている方をバックアップする環境は整っているので、安心してください!
井出:ゲームアプリとは違ってアバターアプリでは自由な発想で考えたことが一気にバズることがあり、ココネには日頃から面白いことを考えている方が必要で、「元々こんなことをしていました!」「こんな変わった趣味があります!」と語れるような経験を持っている人が集まれば集まるほど、アプリが育っていきます。なので、性別やキャリアに対する心の壁を一度取っ払って、語りたいほどこだわりのあるものや感動体験が自分の中にある方はぜひココネに入って一緒にアプリを盛り上げましょう!本質的な人間の心を動かせる仕事にはやりがいがありますよ。
・既存システムのDB運用/保守
・性能に関する情報の収集から、関連部署へ向けてのレポート作成、必要に応じて説明
・開発チームの要望に応じて、開発環境の構築の際のデータベース周辺の作業など
技術スタック
・AWS:EC2, S3, CloudFront, CloudWatch, VPC, Route 53, RDS など
・GCP:GCE, GCS, Logging (Stackdriver), VPC など
・Linux (CentOS, Amazon Linux), Windows Server
・Apache, nginx, Oracle, MySQL (MariaDB), MongoDB, MSSQL Server, Redis, Zabbix, Munin, Prometheus, Ansible, Python, Bash
・社内ツール:slack, Google Workspace
業務担当として、プロジェクト進行の一例をご紹介します。
・担当アプリ事業のKPIなどの指標分析ツールの権限と、過去の施策の仕様書を共有いたします
・現在アプリ事業が内包しているであろう課題を、数値や過去実績から推察し、問題改善のための新規企画や改修企画をご提案いただきます
・提案は事業部単位で検討され、採用となった企画が優先順位をつけてプロジェクト化されます
・企画書を仕様書へ落とし込みます。バランス設計やUIのワイヤーフレームなどをここで作成します
・プロジェクト進行となるタイミングで、あなたがプロジェクトリーダーとなり、実装チームが編成されます。サーバー、クライアント、UI、デザイン、QAと、必要なメンバーが1名~2名ずつ入ります(プロジェクト規模によります)
・企画書を仕様書に落とし込みながら、実装チームと細かい仕様の調整しながら、リリース日までのスケジュール管理も行っていきます
・プロジェクトが実際にリリースされたあとは、効果測定を行い、その実績について事業部内で共有します。このタイミングで次回の改修提案を行っていただき、次のアクションを決めていただきます。
選考の中でまずは最適なポジションをご提案させて頂くためディレクターやプロデューサーからのかたちでjoin頂く可能性もございます。
既存アプリ事業のいずれかへの配属を想定しています。
・2000万ユーザー突破、10周年を迎えたアバター着せ替えアプリ『ポケコロ』
・「Google Play ベスト・オブ 2020」2部門受賞の『ポケコロツイン』
・当社がCCPのノウハウを活かしてリニューアルに取り組む『リヴリーアイランド』
・ココネ初の3Dサービス『ポケピア』
ご経験を積まれたのち、新規事業や他事業への部署移動なども流動的に実施しております。
<プランナー業務>
・運営中スマホ向けソーシャルアプリのイベントやキャンペーンの設計、提案、実行
<ディレクター業務>
・販売戦略に沿った運営計画の策定
・プロジェクト全体のスケジュール管理、ディレクション
・数値分析と効果測定を通した仮説構築と課題解決
<ディレクター業務>
・販売戦略に沿った運営計画の策定
・プロジェクト全体のスケジュール管理、ディレクション
・数値分析と効果測定を通した仮説構築と課題解決
AppStoreおよびGoogle Play向けソーシャルアプリの開発、および運用業務をご担当いただきます。
仕様書に基づいた作業をしていただくのではなく、ご自身のお考えを持って、エンジニア視点で最適な設計〜開発〜運用に取り組んでいただけます。
<具体的な業務例>
・サーバーサイドアプリケーションの設計・開発・運用
・認証機能の開発・管理
・ビジネスロジックの開発・運用
・API実装
・DB設計(NoSQL / RDBMSを利用)
・負荷対策
・各種サーバの設定
・Webサーバ、アプリケーションサーバ、バックエンドサーバ
・各種サーバのチューニング、パフォーマンス最適化
・作業自動化
・テスト、デプロイ、コーディング規約等
会社全体のサーバー構成や設計を考え携わって頂きます。
AppStoreおよびGoogle Play向けソーシャルアプリの開発、および運用業務をご担当いただきます。
仕様書に基づいた作業をしていただくのではなく、ご自身のお考えを持って、エンジニア視点で最適な設計〜開発〜運用に取り組んでいただけます。
<具体的な業務例>
■CCPコアエンジンの設計と開発の実現に向けて取り組んで頂きます!
・サービス間における、API連携などもご担当頂きます。
■サーバーサイドアプリケーションの設計・開発・運用
・認証機能の開発・管理
・ビジネスロジックの開発・運用
・API実装
・DB設計(NoSQL / RDBMSを利用)
・負荷対策
■各種サーバの設定
・Webサーバ、アプリケーションサーバ、バックエンドサーバ
・各種サーバのチューニング、パフォーマンス最適化
■作業自動化
・テスト、デプロイ、コーディング規約等
AppStoreおよびGoogle Play向けソーシャルアプリのサービスインフラ全般に関わる業務をご担当いただきます。
・パブリッククラウドとIDCを利用したインフラ環境の設計、構築、管理、保守・運用
・Webサーバ、RDBMS、NoSQL
・各種サーバのチューニング、パフォーマンス最適化
・冗長性・可用性の高いネットワークの設計・管理
・最適なシステム運用の実現、業務効率化に繋がる仕組みの実装・運用・テスト・デプロイ・コーディング規約等の自動化、効率化など
技術スタック
・AWS:EC2, S3, CloudFront, CloudWatch, VPC, Route 53, RDS など
・GCP:GCE, GCS, Logging (Stackdriver), VPC など
・Linux (CentOS, Amazon Linux)
・Apache, nginx, MySQL (MariaDB), MongoDB, Redis, Zabbix, Munin, Prometheus, Ansible, Python, Bash